曇織り
概要 [編集]
15本を発射。針の移動距離が長くなるほど次の攻撃のダメージがより強い
針を回収する
運用 [編集]
初期状態の針を一本持っている状態から射撃ボタンを押すと5つの針を作成しスタンバイ状態になる。
その状態でレティクルを敵に合わせると、自動で敵に向かって飛んでいき攻撃する。
各針には8発ずつ、合計40発の弾薬が設定されており、各針は敵に8回命中すると消滅するため再度作成する必要がある。
レティクルの場所に向かって飛ぶので、自由に針を動かす事ができ、弱点を狙えばクリティカルヒットを出すことも可能。
オブジェクトや宝庫の入口にも反応するがこの場合は弾薬を消費しない。
スタンバイ状態中は針が飛ぶのを拒否できないので爆発バレルなどが近くに有る時は注意が必要。
ステージ移動や宝庫に出入りした場合は針を再作成する必要がある。
針が消滅してから再度作成が可能になるまでに多少のクールタイムが存在している。
最後のヒットからの移動距離に応じて最大+100%のダメージを与えることができ、同じ敵に何度も当てるよりも常にターゲットを切り替えると効果的。
武器スキルを使用したりリロードボタンを押すと針を手元に即座に呼び戻すことができる。
武器を持ち替えた場合でも呼び戻せるがこの場合は初期状態に戻る。
針を呼び戻すとマガジンの弾薬が回復するため弾切れで針が消滅する前に呼び戻せば再作成のクールタイムを無視することが出来る。クールタイムは武器の持ち替えでも無くす事ができる。
また5秒間どの敵も狙っていない場合は、自動で戻ってくる。
一見すると火力は低そうに見えるが、移動距離による補正が5本の針全てに入る事と、針一本一本のダメージ間隔が短いのが相まって数値以上の高火力を叩き出す。
結構な飛距離を飛んでいくため遠方にいる敵や高台にいる敵も狙える。
エレメンタル効果の確率は10%と低いがダメージ間隔が短いためエレメンタル効果も数値以上に発動しやすい。
エレメンタル共有を使ってフュージョン効果も狙いやすい。
高度なデポ・流れに逆らって・器用な手などを使用してマガジンが減らないようにすると、呼び戻したり再作成する手間が省ける。
またリロードが無いためリロードでリセットされる特性やパーフェクトシックス・改良マガジン・エレメンタルキューブ(他の武器で発動させる必要あり)とは相性が良く、エレメンタル・オーブも望みの属性を維持できる。
更に呪われたマガジン・慎重射撃の効果を無視できる。
逆にリロードで発動する戦術的リロード・マジックマガジン・ブーストマガジンなどは発動しないため相性は悪い。
また残弾を減らした上で高度なデポを取得して、弾薬の残り火や残り火の爆発を常時発動させる事ができない。
針を飛ばしている時でもスキルの使用ができ、サブスキルやメインスキル中心のビルドと非常に相性が良く、追加火力として優秀。
スキルしか使わないビルドでは発動できない流れる時間・スキルブースター・時間管理を活かす事ができる。
戦地補給の効果でサブスキルの回数も多少増える。
各ヒーローのスキル使用後に武器ダメージが上がるアセンションを最大限活かす事ができる。
腐食支配レベル3・虚しい電・人剣合一・火炎召喚など、武器攻撃でスキルを自動使用するアセンションとも相性が良い。
千歳は潮汐の盾の使用中に衝拳以外の攻撃手段を得る事ができ、相性が良い。
行者は降魔の縄の武器レベル上昇効果を有効に活かす事ができる。
璃は腐食属性の武器とエレメンタル共有しておくことで爆発を、電撃属性の武器とのエレメンタル共有で傀儡を簡単に出すことが出来るようになる。
九九はピストル関連要素が多く非常に相性が良い。特に仏の顔も三度までやデッドアイなどヒットごとに発動する要素を多く発動させられる。
ただし雷落は召天雷が終了してしまうのでチェーンライトニングビルドとの相性は良くない。
血まみれの弾薬は使用できない。
リロード速度・精度・安定性関連の特性は一切影響を与えない。
専属特性 [編集]
専用 [編集]
曇織りの攻撃を受けた敵に対してダメージを与えると、クリティカルダメージ+1.0x、30%のダメージを追加する。リロード後リセット |
針が同じ対象にダメージを与えるとき、ダメージ+20%,(最大100%) |
汎用 [編集]
エレメンタル効果に影響される敵への武器ダメージを65%上げる |
クリティカルヒットする度に、80%の確率で腐食ボールが生成される |
クリティカルヒットする度に、80%の確率で電撃ボールが生成される |
クリティカルヒットする度に、80%の確率で火炎ボールが生成される |
射撃が敵に命中する度に3秒間、ラッキーショット確率+10%(最大150%) |
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