妖騎兵
概要 [編集]
終北雪山で最も厄介な組み合わせは、片方が倒れたとしても、残った片方は激しく戦うことができる。
黃眉銃士が雪の山妖に騎乗して出現する。
行動 [編集]
それぞれが独自にHPが有り、個別にダメージを受けて死亡する。
片方が死んでも、もう片方が単体で行動する。
素早く距離を詰め、中距離でエリート黃眉銃士が冷気放射器を発射し、連続ダメージを発生させる。
武器をヒーローの位置に合わせて上や下に向け、何度も往復して掃射する。
距離を保とうとするがヒーローが近づくと、雪の山妖は爪で近接攻撃を行い、ノックバックさせる。
黃眉銃士 [編集]
雪の山妖が先に死んだ場合単独行動する。元から単体で出現する事も有る。
エリート黃眉銃士と違い、雪の山妖を再度呼び寄せる事は無い。
中距離で冷気放射器を発射し、連続ダメージを発生させる。
武器をヒーローの位置に合わせて上や下に向け、何度も往復して掃射する。
雪の山妖 [編集]
黃眉銃士が先に死んだ場合単独行動する。単独で出現する事は無い。
プレイヤーだけでは無く他の敵も攻撃する。
動きが素早くプレイヤーを追いかけ、近接攻撃を行う。
前方に突進し、近接攻撃を行いノックバックを起こす。10秒ごとに行う。
地面を叩き振動を起こし、近くのプレイヤーにノックバックを起こす。10秒ごとに行う。
ヒーローが近づくと爪で2回連続して近接攻撃を行う。
瘴気のダメージはエリートと同じ最大HPの0.75%になる。
対処 [編集]
冷気放射は威力が高く連続して食らうと危険なので距離を保って戦う。特に偏向シールドや九命猫所有時は注意が必要。
中距離の連続攻撃をしてくる黃眉銃士と近接攻撃の強力な雪の山妖のどちらを残すか、自分のビルドに応じて対応したい。
雪の山妖は敵も攻撃するという利点は有るが、近距離に弱いビルドの時は苦戦を強いられる。近距離に強いビルドで無ければ黃眉銃士を残した方が無難。
ただし九命猫などが有り、冷気放射のリスクが高い時は、雪の山妖を残した方が良い。
輪廻9層以降の強化 [編集]
妖騎兵 | 突進の頻度増加 どちらかが倒された時、残った方のHPが全開し5秒間ダメージ軽減 |
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雪の山妖 | 突進の頻度増加 |
備考 [編集]
- 妖騎兵と黃眉銃士はガードの強化が付与されてもシールド・アーマーは発生しない。装甲の強化時はシールドが発生する。その場合の黃眉銃士はゲージは表示されず、体がオレンジ色に光る。妖騎兵にシールドが付与された時は、雪の山妖と黃眉銃士両方共通で1つのシールドになる。
- キルでの発動やキルでスタックが溜まるタイプの要素は妖騎兵と黃眉銃士の両方を倒した時のみ機能する。
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