三度目の不正直

概要 [編集]

三度目の不正直(3rd Time Unlucky)
概要
レアリティ	通常
アンロック条件
エリート河童を1回倒す
関連霊気接続
邪悪な力・拳と銃

効果 -強化スクロール-	コスト
武器ダメージ+50%。三つの神秘宝箱を開く度に、一つのスクロールを獲得（捨てられない）	80

運用 -通常スクロール- [編集]

赤い宝箱の取引を3回行う度に呪いスクロールを強制的に入手する。カウントされるのは取引をした時のみで宝箱に話し掛けただけではカウントはされない。
緑の宝箱や青い宝箱はカウントされない。

武器ダメージが上がるのは魅力的だが、呪いスクロールの種類によっては致命的なマイナスになる事もあるので、よく考えて取得するかどうか決めたい。
特に序盤で引いた時は影響が大きく、逆に後半になればなるほど影響が小さくなる。あと3回以上赤い宝箱が出ない終盤ではメリットだけを受け取る事ができる。

紫梟はスクロールマスタリーが有るので2回取引をして交換する事でメリットだけ受け取る事ができる。あるいは終盤で赤い宝箱がもう出ない時なども交換材料として活用できる。また幻の星相を増やす事ができ、オカルトスクロールが多いと様々な要素の効果を上げる事ができる。

悪を消すお守りが有ればデメリットを無効にできるので、非常に相性が良い。
また悪食・善と悪が有れば呪いスクロールが能力アップの材料になるので、同じく相性が良く場合によっては武器ダメージアップが必要無い時でも取得する選択も有り得る。
オカルトスクロールの所持数でスキルダメージが上がる強化・霊気典籍と相性が良い。

赤い宝箱の出現数を増やすプロビデンスの目と相性が悪い。
カウントは取引1回ごとなので来る者は拒まずで取引回数を増やすと、呪いスクロールを多く引く事になり相性が悪い。
輪廻モードでは不運の蔓延が非常に発動しやすくなるというデメリットが有る。

このスクロールは捨てる事はできない。なのでオカルトスクロールの所持数が増えるとデバフが増加する前借り・鍛冶後継ぎが有る時や、所持数に上限ができる無限夢路・無窮の旅がオンの時はよく考える必要が有る。

運用 -強化スクロール- [編集]

入手の抽選が呪いスクロールだけでは無くなったので、オカルトスクロールの入手機会を多く得られる。ただし運が悪ければ呪いスクロールや不要な捨てられないスクロールを引く事も有り、取得するオカルトスクロールは直接インベントリに入るのでリスクは存在する。通常は捨てられるスクロールで有れば、一旦取得した後に捨てる事は可能。

通常版と入れ替えても取引回数のカウントは引き継がず、残り3回からになる。

紫梟はオカルトスクロールの所持数を増やす事自体がメリットになり、スクロールマスタリーが有るのでリスクを大きく軽減できるので非常に相性が良い。

悪を消すお守り・悪食・善と悪が有る時も通常スクロールの方が良い事も有る。
前借り・鍛冶後継ぎ・無限夢路・無窮の旅との相性も捨てられないスクロールを引く事を考えるとこちらの方が悪い。
来る者は拒まずが有る場合は何を引いても捨てられなくなるので、非常にリスクが高くなる。

この抽選で秘密箱・玉石混交・有効分裂が出る事は無く、宝蔵ハンターは発動しない。

禍福倚伏 [編集]

霊界狂瀾での変更点 [編集]

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備考 [編集]

• 全ての呪いスクロールを既に所持している場合は、赤い宝箱と取引しても何も起こらない。

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