来る者は拒まず

概要 [編集]

来る者は拒まず(Take It All)
概要
レアリティ	レア
アンロック条件
エリート竜ロブスターを3回倒す

効果 -強化スクロール-	コスト
神秘な宝箱では複数の選択肢を選ぶことができる（捨てられない）	80

運用 -通常スクロール- [編集]

赤い宝箱で全ての選択肢を選べるようになるが、このスクロール自体も含め所持している全てのオカルトスクロールを捨てられなくなる。このスクロール取得以前に所持していたスクロールも含む。
何らかの方法で来る者は拒まず自体を破棄した場合は捨てられるようになる。
他のスクロールが捨てられないスクロールになるのはインベントリに入った時なので、取得前にチームメイトに渡す事はできチームメイトが取得した場合、そのチームメイトは普通に捨てる事ができる。

赤い宝箱の取引で発生するオカルトスクロールはいきなりインベントリに入らず、宝箱の上に出現する。ペドラーでの提示や敵のドロップの時も自分で取得するかどうか選ぶ事ができる。なのでそこまでリスクは大きくない。
とは言え後からの引きに合わせて捨てる事はできなくなるので融通はきかなくなる。例えば超常の体を取得したが後から火炎狂信を引いたので超常の体を捨てるなどはできなくなる。
序盤で引く方がメリットは大きいが裏を返せばこうしたビルドの制限を受けやすくなる。
なので取得前にゆくゆく不要になるスクロールは捨てておいた方が良い

赤い宝箱にスクロールを出すタイプの取引が無い霊界狂瀾ではよりリスクが大きくなる。

オカルトスクロール関連以外の取引はリスク無く回数増加の恩恵だけ受け取れる。
紫梟はスクロールマスタリーで不要スクロールの交換ができるのでリスクが低く、このスクロール自体も好きなタイミングで処分できるので相性が良い。またオカルトスクロールが多いと様々な要素の効果を上げる事ができる。
宝蔵ハンターや超高級装備の発動機会を増やせる。
呪いスクロールを引く回数も増えるので悪を消すお守りや悪食が有れば心強い。
発動機会を増やす意味でも捨てられないスクロールを捨てるチャンスが増える意味でも、赤い宝箱の出現数を増やすプロビデンスの目と非常に相性が良い。
三度目の不正直が有ると呪いスクロールを貰う回数が大きく増えるので相性が悪い。ただし悪を消すお守りや悪食が有る時はむしろメリットになる。特に紫梟はスクロールの数を更に増やせ、幻の星相も増やせるのでメリットに転化しやすい。
取得以前から発生している赤い宝箱にも効果は適用される。

秘密箱・玉石混交・巾箱之寵・強化・三度目の不正直でのスクロール取得はインベントリに直接入るのでリスクが高くなる。
強化・悪を消すお守りは通常スクロールと変わらなくなる。
マルチプレイでは裏取引・高級会員・リフレッシュ中毒・強化・悪を消すお守りなどを貸し借りできなくなる弊害が有る。

全てのスクロールが捨てられなくなるのでオカルトスクロールの所持数が増えるとデバフが増加する前借り・鍛冶後継ぎが有る時や、所持数に上限ができる無限夢路・無窮の旅がオンの時はよく考える必要が有る。

運用 -強化スクロール- [編集]

オカルトスクロールを捨てられなくなるデメリットが無くなり、非常に使いやすくなった。

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