悪を消すお守り

カテゴリ：アイテム オカルトスクロール 通常 回復・耐性 呪い

概要 [編集]

悪を消すお守り(Evil-Banishing Talisman)
概要
レアリティ	通常
アンロック条件
初期アンロック
関連霊気接続
邪悪な力

効果 -強化スクロール-	コスト
すべての呪いスクロールに対する耐性を獲得し、呪いスクロールを捨てることができる	60

運用 -通常スクロール- [編集]

呪いスクロールを入手する機会がないと腐らせてしまうことになるが、赤い宝箱の全ての選択肢で呪いスクロールが条件として提示されることもあるので、取り敢えず持っておくと便利なスクロール。

特にビルドによっては壊滅的な打撃を受けることになるエレメンタルカース・壊れた弾丸・突然失効を無効化できるのは非常に心強い。
より呪いスクロールが増える祸を共にするが有る時も、影響を無効化できる。
悪食と併用すると呪いスクロールが攻撃力UPの材料に変化する。善と悪が有るとシールド・アーマーの最大値を上げる事ができる。
呪いスクロールを引く可能性が有る秘密箱のリスクを軽減できる。また三度目の不正直のデメリットを無効化できる。
赤い宝箱の取引回数を増やす来る者は拒まず所有時も取引のリスクを下げられる。
禍福倚伏で呪いスクロールを取りやすくなる。
マルチプレイで武器トラフィッカーや黒いオンドリを所持している者がいる時は、このスクロールを貸し借りする事で影響を逃れられる。
紫梟はこのスクロールが有ればデメリットを気にせず幻の星相を狙いやすくなり、オカルトスクロールが多いと様々な要素の効果を上げる事ができる。

単体では何の意味も無いので呪いスクロールを引く意志が無い時、終盤で呪いスクロールを持っていない時などは必要性は低い。またマルチプレイでチームメイトが強化・悪を消すお守りを持っている時も、それを借りて捨てる事ができるので必要性は低くなる。
このスクロールで無効化できるのはスクロール自体のマイナス効果だけで不運の蔓延は無効化できない。
所有してから無効にするので自己中心が有る時は、チームメイトからこのスクロールを借りる事はできなくなる。

運用 -強化スクロール- [編集]

呪いスクロールを無効化するだけでは無く、捨てる事もできるようになる。

マルチプレイでは1人でも所持していればこのスクロールを貸し借りする事で全員が呪いスクロールを捨てられるようになるので、赤い宝箱で呪いスクロールを引く選択や秘密箱の取得を全員がノーリスクでできるようになる。また悪食が有るプレイヤーに呪いスクロールを集める事もでき、1人が持っていれば非常に便利なスクロールである。

ただしソロではわざわざ呪いスクロールを捨てるメリットはあまり無く、通常スクロールとほぼ変わりは無い。
通常スクロールと比べての一番のメリットは輪廻モードで不運の蔓延を回避できる事。特に三度目の不正直が有る時は効果が強い。
他は強いて言えばドロップした呪いスクロールを換金できる事、善と悪が有る時は所有時・未所有時どちらの効果を受けるかの選択ができる事などが有る。無限夢路・無窮の旅がオンの時はバフスタックも増やす事ができる。
また鍛冶後継ぎ・前借りが有る時も通常スクロールは呪いスクロールを無効化するのに所持し続けなければならないが、強化スクロールならば呪いスクロールを捨ててしまえばこのスクロール自体も必要無くなるので、所持枠を1つ減らす事ができる。
また紫梟は呪いスクロールを捨てる事で星相の出現率を調整しやすくなる。

ただし呪いスクロールは赤い宝箱の取引で使用でき、また悪食が有る時あるいは後から悪食を引く事を考えると捨てずに持っていておいた方が得な事も有る。
強化・霊気典籍が有る時もわずかにスキルダメージを上げられるので同じく持っておいた方が良い。

捨てられるのはあくまでも呪いスクロールだけで、有効分裂で取得したスクロールやトリプル転生などのスクロールは捨てられない。
来る者は拒まずが有る時は通常スクロールと変わらなくなる。

禍福倚伏 [編集]

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