狼の視線
カテゴリ：アイテム 武器 サブマシンガン 通常弾薬 無属性 神策巧匠
概要 [編集]
敵に命中した後、1スタックの「噬」を獲得する。6スタックに達すると、高い武器ダメージを与え、1スタックの「嚎」を獲得する
敵に命中した後、1スタックの「嚎」を獲得する。3スタックに達すると、周囲に「噬」を獲得できる散弾が広がる
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運用 [編集]
敵に複数回ヒットさせる事で特殊効果を発動するサブマシンガン。
通常射撃と武器スキルのヒットで双方異なるスタックを付与する。
説明文にはスタックを獲得と有るが武器そのものに獲得するのでは無く、敵にスタックを付与する。当然スタックは敵ごとになる。敵の頭上に表示される。
ぱっと見で判別しにくく読みもまず分からないので非常に紛らわしいが、通常射撃で付与するのは
噬（セイ）、武器スキルで付与するのは
嚎（ハオ）。
通常射撃は1ヒットで噬1スタックを付与し、噬が6スタックに達すると通常射撃の20倍の追加ダメージを与え、嚎スタックを1つ付与する。武器スキルに比べるとやや反動が大きい。
この追加ダメージそのものにクリティカルヒットやラッキーショットは発生しない。また6スタックに達した時のヒットがクリティカルヒットやラッキーショットであっても、追加ダメージの基準値は基礎ダメージ+ダメージボーナスのみ。
武器スキルは1ショットで弾丸を2発消費し、通常射撃の2倍のダメージを与える。クリティカルヒット・ラッキーショット・エレメンタル効果も発生する。射撃速度は通常射撃より遅い。1ヒットで嚎1スタックを付与する。
嚎3スタックに達すると発動した敵に通常射撃の5倍の追加ダメージを与えつつ、周囲に通常射撃の2倍のダメージを持つ弾が拡散、ヒットした相手にも嚎を付与する。
この追加ダメージも通常射撃と同じくクリティカルヒットやラッキーショットは発生せず、追加ダメージの基準値は基礎ダメージ+ダメージボーナスのみになる。
ただし散弾にはクリティカルヒットやラッキーショットが発生する。発動はそれぞれのヒットごとに個別判定となる。
つまり通常射撃と武器スキルで両方のスタックを得る事ができるので、効率よく両方のスタックを付与して追加ダメージをたくさん発生させる事がポイントになる。
なお単体火力に関しては通常射撃は6発ごとに噬の20倍追加ダメージを得られ、嚎の5倍追加ダメージも18発ごとに発生するのに対して、武器スキルは2倍ダメージの射撃3発ごとに嚎の5倍追加ダメージのみになるので通常射撃の方が優れている。なのでエリートやボスに対しては通常射撃のみを使った方が良い。
もちろん集団戦に関しては嚎の散弾が非常に強く、連続して使えば周囲の敵にも噬の20倍追加ダメージを与えられる。またエリート馬賊隠者・陸吾のように雑魚を呼ぶエリート・ボスに対しては武器スキルの方がいい場合も有る。
嚎の散弾には個別にラッキーショットが発生するのでラッキーショット確率が高いほど集団火力が上がる。ラッキーショット率を上げる要素を多く取得したい。
絶境反撃が有れば散弾が全弾クリティカルヒットになるのでこちらも大きく集団火力が上がる。
オボイ
は二丁拳銃で両手にこの武器を持つと主武器側は通常射撃になり、副武器側は武器スキルになる。1丁だけの時は通常射撃になる。
同時発射数増加の特性や弾丸分割と極めて相性が良く、高速でスタック付与と消化を繰り返す事が可能になる。
精度と安定性が高く使いやすいが、素のDPSはそこまで高くない。あくまでも噬と嚎の発動で火力を出す武器だという事を念頭に置いておこう。
専属特性 [編集]
専用 [編集]
| 敵を倒した後、追加で1回散弾が広がる。命中した敵に高いダメージを追加で与える |
汎用 [編集]
| エレメンタル効果に影響されている敵に対する武器ダメージを65%上げる |
| 同時発射数+1、弾薬消費+100% |
| 射撃が敵に命中する度に3秒間、ラッキーショット確率+10%（最大150%） |
| 5体の敵を倒した後10秒間、弾丸は自動的に近くの敵の弱点を攻撃、さらにクリティカルダメージ+1.0x |
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