Crowbill

近接武器

性能 [編集]

武器	スタミナ (シールド)	ブロック範囲 (角度)	ドッジボーナス (%)	ドッジ回数	プッシュ半径 (メートル)	解放レベル
Crowbill	3	90	25	3	2.5	1

Armoryの読み方
※炎DoTは対Infは4.25/対Armorは3.25。
　発動回数は2tick、運よくサーバーのDoT判定フレームに重なれば3tickする。

概要 [編集]

ゲーム内説明は高威力/継続ダメージ/広範囲。

実装当時はとにかく圧倒的な対アーマーダメージで猛威を奮ったSiennaのDPS武器。高難易度ではほぼ一択レベルで環境を席巻したため、のちに弱体化。今では炎メイスが超強化を食らったのもあって、とても影が薄い。広範囲（笑）

全ての攻撃が貫通2.24で単体攻撃しか持っていないのは片手斧に似る。ライト攻撃の対Armor減衰率が0という脅威の装甲貫通力を持ち、だが代わりに基礎ダメージは低いのでInf相手は（他武器と比べると）逆に苦手という面白い性能。

片手斧のクリティカル率+10%はないが、代わりにライトのHS/クリティカルダメージ倍率が2倍になっており、きちんと頭を狙えばアーマー敵の処理速度では負けていない。だが片手斧や炎メイスと違ってチャージにSuper Armor補正はなく、MaulerやWargorといったSuper ArmorとInf判定が混ざっている敵相手も処理は劣る（弱いわけではない）。本当の意味で「Armorカテゴリ」の敵に特化した性能だ。

一応ハンマー並の対ホード性能を持っていた炎メイスとは違い、こちらは対ホード手段はほとんどないので、そこは気をつけよう。

また性質上、殴られた敵の装甲をInf判定で計算する筋力ポーションの恩恵を最も受けづらい武器でもあるので、そこも要注意だ。素直に青か紫のポーションを使おう。

Siennaおすすめ杖 [編集]

炎ビルはアーマー処理に特化した武器で、対Infの出力や対ホードは苦手。逆に対アーマーがダメで対ホードが強い杖の弱点を埋めるように使うと良い。

Flamestorm Staff：対ホード特化。対アーマーも通るが、単体相手の熱効率はよくない。
Fireball Staff：対ホードに強いが、対アーマーはそこそこ。
Conflagration Staff：対ホード/怯ませ杖。対アーマーダメージは低いが、一応高い怯ませ力でハメるという役割を持てる。

魔法使いであるSiennaにとってメイン武器は杖であり、近接武器はあくまで補助武器。杖が通用する相手なら基本的に杖の方が強いということを忘れずに。

オススメコンボ [編集]

ホード相手は大抵は杖を抜いた方が良いが、自衛を余儀なくされた場合はプッシュ攻撃を混ぜつつライト連打で立ち回ろう。ただでさえ基礎Infダメージが低いので、なるべく頭を狙うと良い。

対単体は非Super ArmorでHSを狙える場合はライト連打、Super ArmorだったりHSを狙いにくい場合はチャージ連打を使おう。チャージ3だけ比較的頭に入れやすい代わりにちょっと微妙な性能で硬直も長いので、こだわるならチャージ→チャージ→ブロックキャンセルでもいい。

怯み [編集]

※パワー650、Opportunistなし、他パワーボーナスなし、カタクリズム

チャージ3はWargor/SVのライト攻撃、
ライト4は上に加えてMaulerの全攻撃とBestigorのライト攻撃を中断できる。

チャージ1/2はWargor/SV/Maulerの全攻撃と、Bestigorのライト攻撃を中断できる。

Opportunistを積んだ上でおおよそパワー119%を積めば、チャージ1/2でCWのチャージ攻撃を中断できる。
例：Chaos/Armored合計30% + Unstable Strength(5) + Fuel for the Fire(3) + Enhanced Power
※武器プロパティとUSは加算、FftFとEPは加算、その後両者は乗算されるので、(1+0.3+0.5)*(1+0.15+0.07)=2.196

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