自然の番人バーケンシュタイン
自然の番人バーケンシュタインは『ワンダーランズ ～タイニー・ティナと魔法の世界』に登場する敵の1体。
概要 [編集]
カオス・チャンバーのルーン文字のギミックを解くことで戦えるレイドボス。
主に近接攻撃とポイズン・ダメージを与えるAoEで戦う。
ライフバーは肉体1本のみでファイアー・ダメージに弱い。
戦う方法 [編集]
カオス・チャンバーのダンジョンにランダムで出現する緑のルーンのギミックをクリアする。
緑色のルーンを起動すると、エリア内に大きなキノコが出現する。キノコの上に乗ると少し間をおいてから胞子が放出され、ゆっくりと地面に落ちていく。
胞子の中には1つだけ光っている物があり、この光っている胞子のみ撃って破壊することができる。光る胞子を撃つと残りの胞子のうちの1つがまた光るので、放出された全ての胞子を破壊するまでこれを繰り返す。
胞子の放出は3回行われ、回を増すごとに胞子の数も増加する。3回すべての胞子を撃ち落とせばギミッククリアとなる。
固有ドロップ [編集]
レジェンダリー
対処・攻略 [編集]
バーケンシュタインの主な攻撃方法は尻尾や爪による薙ぎ払い、空中に浮かんでからのローリングアタック、胞子によるAoEの3つ。
薙ぎ払いは尻尾ならジャンプ、爪ならしゃがむことで避けることができ、またどちらも予備動作に入った段階である程度距離があれば、後ろに下がるだけでも回避できる。
ローリングアタックも空中に浮かんでいる間に横に移動すれば回避可能で、近接攻撃に関しては祝福の祭壇で移動速度を強化しておけばダメージを受けにくい。
また、これらの近接攻撃の予備動作中に出現するルーン文字の描かれたコアを攻撃することで、その後の攻撃を中断させることができる。
バーケンシュタインは近接攻撃の他に、ルーン文字のギミックと同じようにして大量の胞子をばらまく攻撃手段を持っている。
ばらまかれた胞子はゆっくりと高度を下げ、地面と接触すると長時間残るドーム状のダメージエリアを形成する。このダメージエリアに触れてしまうと継続的なポイズン・ダメージを受ける。
胞子は地面に落ちきる前に撃ち落とすことで無効化できるので、ある程度戦いやすいエリアを確保できるよう付近の胞子はなるべく撃ち落としておこう。
バーケンシュタインとの戦いの中でダウンしてしまった場合、周囲に湧くシュルームたちを倒せば復活できる。
復活用にシュルームたちを残しておくといざという時に役に立つが、中にはビーフ・シュルームなどかなり積極的に攻撃してくるタイプも混じっているため、そういったタイプはある程度排除しておいたほうが戦いやすい。
関連するレイドボス [編集]
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