マルチプレイ
『ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界』のマルチプレイの仕様に関する情報をまとめています。
マルチプレイの仕様 [編集]
本作のマルチプレイには協力プレイと対立プレイの2種類がある。主な違いは戦利品の扱いとレベルシンクの有無。
- 協力プレイ
- 協力プレイではドロップする戦利品がプレイヤーごとに出現するようになっており、戦利品の奪い合いが起きることはない。
また、敵の強さや戦利品のレベルは各プレイヤーに合わせたものになるため、ホストとクライアントでレベル差があっても一緒に楽しむことができる。
このモードであってもカオスレベルの設定はホストに依存する。
- 対立プレイ
- 対立プレイではドロップする戦利品全てがプレイヤー間で共有されているため、戦利品の獲得は早いもの勝ちになる。
また、敵の強さや戦利品のレベルはホストのレベルに依存するため、ホストとクライアントでレベル差が大きいと難易度が高すぎたり、逆に低すぎたりといった問題が起きる。
協力プレイと対立プレイの選択はメインメニューからいつでも切り替えることができる。
クロスプレイ [編集]
本作ではSHiFTのマッチングシステムを通じて、全てのプラットフォーム間でクロスプレイを行うことができる。
クロスプレイに参加するにはこのSHiFTへの登録が必要となり、初回起動時に表示される設定ウィンドでマッチングに必要となるクロスプレイ表示名を作成する必要がある。クロスプレイ表示名は以下の条件を満たしていなければならない。
- 『ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界』の他のプレイヤーが使用していない名前である
- 3~16文字の間である
- アルファベットから始まり、a-z、A-Z、0-9、連続しないアンダースコア、ハイフン、ピリオドのいずれかで構成される
クロスプレイ表示名はSHiFT公式サイトのアカウント設定、もしくはゲーム内のソーシャルメニューから変更することもできる。
画面分割プレイ (コンソールのみ) [編集]
PlayStationやXboxではローカル分割画面マルチプレイが可能で、PlayStation 5とXbox Series X|Sなら最大4人、PlayStation 4とXbox Oneなら最大2人まで同時にプレイできる。
2人プレイの場合、画面の分割方向は縦と横で好きな方を選べる。
マッチング [編集]
ポーズメニュー*1のソーシャルからマッチングを選びパブリックマッチングを行える。今作は過去作と違い自動で公開セッションを探したり、セッションを選んで入ることはできない。
マッチングには同じストーリー進行度のセッションを探す「ストーリー」マッチングと、カオスチャンバーのマップにいるプレイヤーとマッチングする「カオスチャンバー」マッチングがある。
カオスチャンバーのマッチングではカオスレベルを考慮したマッチングをしないため目的が異なるプレイヤーがマッチングしてしまいやすい。
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