パイロマンサーのビルド/無限ヴォルカニックビルド
概要 [編集]
無限ヴォルカニックビルド | |
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更新情報 | |
最終更新 | 2021-05-10 (月) 15:35:06 |
投稿日 | 2021-04-20 (火) 23:11:16 |
ビルド概要 | |
クラス | パイロマンサー |
ビルドの軸 | 武器ダメージ |
クラスツリー | 構成を見る |
スキル | , , |
評価 | いいね! 449 |
概要 | 遠征ソロT15金も可能。最低限必要なものが2つだけのお手軽ビルド。 |
装備 | |
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武器 | |
武器種 | ライトマシンガン(制圧力) |
武器モジュール | 固定ダメージ系2つ |
防具 | |
セット装備 | なし |
防具モジュール | 下記の詳細を参照 |
防具モジュール | |
防具モジュール | |
防具モジュール | |
防具モジュール |
ビルドの解説・詳細 [編集]
「装備を掘るための装備がない!」
そんなあなたにオススメのお手軽ビルドです。レジェンダリー系が必須ではないため、ビルドを組むハードルがかなり低めなのがポイント。最終的にはアノマリー型のほうが強くなりますが、それまでの繋ぎとしてはとても優秀かと思います。
ビルドを構築する難易度はかなり低いですが、それとは裏腹に装備を整えていけば遠征ソロCT15をゴールドでクリアすることも可能なところが魅力です。筆者も嵐の目以外はソロCT15で全てゴールド獲得済みです。
遠征ソロCT15 クリアタイムの目安 | |
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新興都市 | 4~6分 |
前線 | 7~9分 |
化学プラント | |
エノクのアーチ道 | |
パックス・ホームステッド | |
スターグレイブ | |
干ばつの宮殿 | |
コロッセウム | |
湿地帯の洞窟 | 10~11分 |
山岳前哨拠点 | |
ワイルドハート | |
古びた尖塔 | |
干からびた大地 | |
嵐の目 |
基本的な戦闘方法 [編集]
ヴォルカニック・ラウンドを発動してひたすら撃ちまくります。そして適宜フィード・ザ・フレイムを発動して弾薬を補充します。フィード・ザ・フレイムの対象をモジュールで増やしておくとヴォルカニック・ラウンドの維持が楽になります。
オーバーヒート型の場合、オーバーヒートのクールダウンが終わり次第発動します。ヴォルカニック・ラウンドによって簡単に点火できるため、雑魚集団をテンポよく掃除できます。
アッシュブラスト型の場合、基本的にはエリートなど体力の多い敵を倒したいタイミングで発動します。デス・センテンスやアッシュ・ブースト、アッシュクリーナー(とノードの「超激化」)の効果が合わさり、またたく間にエリートを排除できます。
クラスツリー [編集]
基本はアッシュブレイカーのツリーを中心に取得しますが、細部は好みで組み換えてもいいです。デス・センテンスを持っていればアッシュブラスト型、ない場合オーバーヒート型がオススメです(デトネーターがあればなお良し)。武器に「HP吸収(武器)」が付いていない場合はそれ系のノードにポイントを振って補完すると良いと思います。
一応序盤から使えるスキルの選択肢としてバーンアウトを付けたヒートウェーブがありますが、ティアが上がるにつれ、武器を撃ち続けていないと死んでしまうようになるため、隙の大きいヒートウェーブは使いづらくなります。
ビルドに必要なもの [編集]
ビルドを組むにあたって最低限必要な装備は以下の2点のみです。
武器 | ライトマシンガン(制圧力型で「HP吸収 (武器)」付きのもの) |
防具モジュール | バレット・アブゾープション |
スキルに関してはヴォルカニック・ラウンドとフィード・ザ・フレイムの2つが必須です。3つ目は好みや装備と相談してで決めて問題ありませんが、デトネーターがあればオーバーヒート、デス・センテンスがあればアッシュブラストがオススメです。オーバーヒートの方が雑魚処理は楽で、アッシュブラストの方がエリート処理が早いです。個人的にはアッシュブラストの方がおすすめです。
オススメのモジュール [編集]
以下は必須ではありませんが、火力を上げたり安定性を高めたりするために欲しいモジュールです。
武器モジュール [編集]
武器モジュールは2枠とも固定ダメージ系で埋めます。リロードがトリガーのものは使えません。それと、敵を倒したら発動する系はエリートに対して微妙なので、基本はヒット時に発動するものを選びます。エピックの武器を使用するため、最終的にはティア3とティア2が1個ずつになります。
T | モジュール | 備考 |
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3 | ボーンシュラプネル・エクス | 爆発ついでに出血効果を付与するので、出血関連の防具モジュールと合わせるとダメージが更に伸びます。でも出血関連のティア3モジュールがデバステーター育成しないと手に入らないのがネック。デッドリー・ディスターバンスやシャドーコメットと違って妨害効果はありませんが、逆に言えば意図しない異常耐性の発動を回避できるため、個人的にはこれが今一番気に入ってます。 |
デッドリー・ディスターバンス | 似たようなモジュールの中では最もダメージが高いのが特徴です。また、爆発には妨害効果があるため、エリートを怯ませたりスキルを中断させたりできます。便利ですが異常耐性の誘発には注意が必要。 | |
レジェンダリー・マインフィールド | 範囲・ダメージともに良好で、エリートを撃っていれば周りの雑魚が勝手に溶けていくのでとても便利。ただ、発動から実際にダメージが入るまで時間差があるため、発動のタイミングによっては無駄になってしまうことがあります。 | |
ダメージリンク・エクス | コメント欄にて情報寄せてもらったので使ってみたところ驚きました。敵集団の殲滅速度は恐らくどのモジュールよりも早いかと思います。ただ、逆にエリートに時間がかかってしまうため、最終的なタイムはとんとんと言ったところ。このモジュールを採用するなら、ノードの「激化」にポイントを振ったほうが良いかもしれません。 | |
シャドーコメット | 少し範囲が狭いですが、他のいくつかのモジュールと違ってクリティカルを狙う必要がないのが良い点です。ただ、飛行系にはよく外れる気がします。デッドリー・ディスターバンスと同じく妨害効果があります。 | |
ストームウィップ・エクス | クールダウンが早いのが特徴。ただし上と違って単体にしか効果がないので、敵が多い場合は上と比べて殲滅速度がかなり下がります。瞬間火力はあまり高くないのでいまいちでした。 | |
アノマリーサージ・エクス | ストームウィップ・エクスと似ていますが、一応範囲ダメージ型。ストームウィップ・エクスもそうなのですが、やっぱり瞬間火力が高くないといまいち殲滅速度が上がらないため微妙だなと感じました。 | |
ラベネス・ローカスト | 瞬間火力がないのとクールダウンが長めなのがネック。持続型なので回復用としては便利。 | |
サンドストーム | ラベネス・ローカストの互換品。視界の妨害がすごい。 | |
クレイモアトレント | 範囲攻撃型ですがクールダウンが長めなのがネック。ダメージも低め。 | |
2 | デス・チェイン | 単体に対して高いダメージを与えます。クールダウンが短くて扱いやすいと思います。 |
ストームウィップ | こちらもクールダウンが短く優秀ですが、エフェクトと音が邪魔で好みが分かれそうです。 | |
クレイモア | クールダウンが長めですが、こちらも単体に対して高いダメージを与えられます。 | |
1 | ファイアワークス | クールダウンが長めですが、定期的に範囲ダメージを発生させます。 |
フュージョンブラスト | ティア1にしてはやたらと使い勝手がいいモジュールだと思います。クールダウンも1.5秒と短い。 |
防具モジュール [編集]
防具モジュールは割と自由です。火力増加系を積んだほうがいいですが、いくつか優先度の高いものがありますでそれを紹介します。
T | モジュール | 優先度 | 備考 |
---|---|---|---|
3 | フレーム・グラスパー | 高 | フィード・ザ・フレイムの標的を2体増やします。これがあればまず弾切れを起こすことはなくなるでしょう。ただ、リフォージドの腰巻きの固有なので入手難易度は高いです。ない場合は効率が落ちますがティア1のワイドグリップで代用可能です。 |
キャプテン・ハンター | 高 | エリートの処理がさらに早くなります。遠征のタイムを縮めるのに大いに役立つモジュールですが、上と同じく入手性にやや難あり。キャノンボールのガントレットに付いています。 | |
ステア・イントゥ・バレル | 中 | ペルフォロが多いステージではいい感じに火力が上がります。使う場合は併せて短射程ダメージの特性も盛っておくと良いと思います。 | |
キングスレイヤー | 中 | ステア・イントゥ・バレルよりも状況を選ばず火力アップができます。特性に長射程ダメージが多い場合はこちらを優先したほうが良いかと思います。 | |
2 | バレット・キンドリング | 高 | 炎上状態の敵に対するダメージが増加します。ヴォルカニック・ラウンドのおかげで常時発動状態です。 |
アッシュ・ブースト | 高 | 灰燼状態の敵に対するダメージが増加します。フィード・ザ・フレイムやオーバーヒートで敵を簡単に灰燼状態にできるため、特にエリートを倒す際に重宝します。 | |
アッシュクリーナー | 高 | エリートの処理がさらに早くなります。ただ、マルチだと灰燼効果が無効化されやすいので、基本的にはソロ向けのモジュールです。 | |
ダムダム・バレット | 中 | LMGのダメージを底上げできます。 | |
リフォーシング・バレット | 中 | 敵が残り少ないときでも、エリート相手に弾切れの心配がなくなり安定感が増します。 | |
トワイス・アズ・ホット | 中 | スキルのダメージを大きく引き上げてくれます。近接攻撃でも発動します。 | |
1 | ワイドグリップ | 高 | フレーム・グラスパーがない場合はこちらを。 |
ノヴァ | 中 | オベリスク防衛など一箇所から動けないときでも弾を補充しやすくなります。 |
あとは、オーバーヒートを使う場合はデトネーター、アッシュブラストを使う場合はデス・センテンスが欲しくなります。
装備の特性について [編集]
武器の特性 [編集]
武器の特性は「HP吸収(武器)」がないと脆くなりすぎるため、これはほぼ必須です。用意できない場合はクラスツリーのノードや防具モジュールで賄う必要があります。残りの枠は「長射程ダメージ」や「短射程ダメージ」などダメージの上がるものがいいでしょう。
防具の特性 [編集]
防具の第1特性は「ボーナス火力」で固めます。残り2枠は割と好みによるかと思いますが、「長射程ダメージ」もしくは「短射程ダメージ」と、「クールダウン短縮」が付いたものが理想かと思います。回復量上げたい場合は「HP吸収 (スキル)」と「ステータスパワー」を上げる手もあります。
装備画像 [編集]
現在の装備(武器に「HP吸収(武器)」がついてないのでツリーのノードで賄ってます)
コメント [編集]
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