献身
ストーリー [編集]
シラと話して分かったのは、31年前に探知したデジタル信号がいまだ発信され続けていることだった。正確な周波数が判明した今、その発信源にたどり着けるかもしれない。
信号の発信源はアノマリーを越えた先にあり、そこの電子機器は被害を受けていないのだとシラは考えている。これは人類最後の希望だ。
信号の追跡にはアブラハム・ザヒディ博士が手を貸してくれるはずだが、彼は第一都市でインサージェントによって捕らえられている。まずは博士を救出しなければならない。
クエスト目標 [編集]
郊外を制圧する [編集]
アイアンクラッド初登場 |
屋根のついた橋を通り抜けると、アイアンクラッドが出現する。アイアンクラッドはチェーンガンの掃射による絶え間ない攻撃が驚異的だが、本人の動きは鈍重なので、ある程度距離を取りつつカバー間を移動すれば戦いやすい。ただ、同エリアにはマークスマンも出現するため、これを先に倒しておかないとカバー間の移動を邪魔されてしまう。マークスマンは建物高所に陣取っているため、一気に距離を詰めて倒すか、無理そうならスナイパー武器を使って狙い撃とう。
丘の上を制圧する [編集]
アノマリーの丘を上がると、隊長を含む大量のインサージェント兵との戦いが始まる。ライフルマン、ブリーチャー、カットスロートが出現し、隊長のスキルによる攻撃もあるため、1箇所にとどまって戦うことは難しい。エリアは広く遮蔽物も豊富にあるため、敵に囲まれないよう注意しながら慎重に戦おう。注意したいのは、これ以降出現する隊長が使うようになる「ボルテックス」というスキル。これが発動するとプレイヤーのそばにアノマリーの球体が出現し、すぐにその場を離れないと敵のど真ん中にテレポートさせられてしまう。離脱手段のあるクラスなら対処は楽だが、そうでないクラスにとっては集中砲火を浴びる危険な状態に陥ることになる。そのためあまり隊長から離れすぎず、いつでもスキルの妨害を行える位置に陣取って戦うようにしたほうがいい。
エリアを制圧する [編集]
最後の戦闘エリア。ここではエリートとして「突進隊長」が出現する。この突進隊長はチェーンガンを使用し動きは遅いが、使うスキルが豊富というアイアンクラッドと隊長のハイブリットのような敵。この突進隊長を倒さないと、ライフルマンとブリーチャーが奥の部屋から無限に増援として出現するため、初期配置の敵をある程度片付けたら、すぐに突進隊長の処理に取り掛かろう。突進隊長の動きはアイアンクラッド同様緩慢なため、距離を取りつつカバー間を移動する戦法が取れるが、スキルを使用して銃弾に状態異常を付与してくることがあるため注意が必要。特に氷結は厄介なので、凍ってしまった際はすぐに近接攻撃を連打して状態異常を解除できるようにしておこう。
登場人物 [編集]
コメント [編集]
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