カテゴリ:アイテム オカルトスクロール レア スキル全般

概要

末期覚醒(Terminal Lucidity)
末期覚醒
概要
レアリティレア
アンロック条件
初期アンロック
効果 -通常スクロール-
1回のヒットで最大HPの20%以上を失うと、すべてのスキルのクールダウンをリセットする
効果 -強化スクロール-コスト
1回のヒットでHP総量(最大HPと最大シールド・アーマーの合計)の20%以上失うと、すべてのスキルのクールダウンをリセットする(クールダウン:2秒)ソウルエッセンス

運用 -通常スクロール-

高難易度の特に後半のダンジョンではダメージの高いが多いため、発動機会は多い。
ダッシュのクールダウンもリセットされるが、意図的に発動できないので、ダッシュ回数の増加方法としては弱い。金メダル対策を立てが有ればダメージを受けた時の緊急回復手段として使う事ができる。

HPまでのダメージが及んだ際にとっさにスキルが使えるようになるため、スキルでアーマーを回復できる青燕青燕とは相性が良い。
またダメージをHPで受ける機会が多く、メインスキルのクールダウン時間が長く、回数増加やクールダウン時間短縮のアセンションが無いオボイオボイも相性が良い。ただしオボイオボイの場合、エネルギー貯蔵で使用回数が2回になってる場合は、ほぼ途切れずに使用でき、また戦うほど勇ましいで充分に発動時間を確保できている時も、あまり有用では無い。
太子太子青燕青燕も、アセンションで回数増加やクールダウン時間短縮が充分できている時は、必要性は低くなる。
雷落雷落雷光連環を取得し、それを発動するための火力が確保できている場合は優先して取る必要は無い。また雷光神羅激しい電流が有る場合も必要性は低くなる。
桃は元からクールダウン時間が短く、回数が増えても剣心が溜まっていない状態では威力が低いので、相性が悪い。
千歳千歳潮汐の盾の発動機会が増えても衝拳の使用回数が足りなければ意味は薄いので、衝拳の使用回数次第。

クールダウンしていない時に、発動すると無駄になるのでエネルギー貯蔵源力の泉で回数を増やしておけば、より効果を受けやすくなる。
同様にHPでダメージを受ける事が条件のベルセルク魂根気強いや、被弾が条件の絶境反撃棘の甲羅石化スキン堅忍の身狭い度量と相性が良い。
シールド・アーマー0が前提の必死の覚悟背水の陣や0になりやすい火炎狂信とも相性が良い。

最大HPを下げれば、発動に必要な被ダメージ値が下がるので、致命的な呪いトリプル転生悪魔の契約の使用時は発動機会は増えるが、当然HPでダメージを受けるリスクは高くなる。逆にベテラン生命の泉生存本能で最大HPを増やすと発動機会は減る。
被ダメージが1.5倍になるサンギン遺物や、2倍になる九命猫が有ると発動しやすくなる。同じく被ダメージが上がるデュアルエッジも発動しやすくなる。ただし九命猫に関してはシールド・アーマーに対してHPが著しく多い場合(約1.5倍以上)の場合は発動しなくなる。なのでオボイオボイでは発動せず、他のヒーローベテランなどで大きく最大HPを上げている時は発動しなくなる。

肉と骨が有る場合は、被ダメージを全てHPで受けるので発動のチャンスは増えるが、最大HPが上がるので発動に必要な被ダメージ値は上がる。ただし肉と骨の使用時は九命猫が有ると発動しなくなるので注意。
偏向シールド所持時は遠距離を保つなら、ほぼ発動する事は無い。
HP満タンを保つ条件の空元気と相性が悪い。
HPが下がると効果の下がる重量級マジシャンと相性が悪い。
超常の体との併用はできない。

運用 -強化スクロール-

シールド・アーマー・HPの総量になったので超常の体などとも併用でき、より幅広いビルドで活用できる。ただし必要な被ダメージ値自体は上がる。
肉と骨が有る時は通常スクロールと変わらない。
また九命猫が有ると無条件で発動しなくなるので注意が必要。

コメント

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  • これと超常の体、肉と骨、バックアップシールドでHPが1から減らなくなった -- 2023-02-04 (土) 22:44:04