オーバーロードの履歴(No.35) - Gunfire Reborn 日本語攻略 Wiki

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概要

オーバーロード(Capacity Overdraft)

概要
レアリティ	レア
アンロック条件
馬賊銃士を50回倒す
関連霊気接続
海の怒り・燃天の石

効果 -通常スクロール-
サブスキルの使用回数が不足している場合でも使用できるが、使用するたびに大きなダメージを受ける

効果 -強化スクロール-	コスト
サブスキルの使用回数が不足している場合でも使用できるが、使用するたびに大きいダメージを受け、サブスキルのダメージが30%増加、5秒持続（最大5スタック）	60

運用 -通常スクロール-

サブスキルの使用回数が0の時に、現在の[HP+シールド・アーマー]の約15%を消費して、サブスキルを使う事ができる。
最大値では無く使用時の値なのでダメージを受けている時は、その分消費は少なくなる。
シールド・アーマーが0でHPが1の場合はダメージを受けなくなるので、このスクロールの効果でダウンする事は無い。
この自傷ダメージは、強化卵殻などダメージ軽減のスクロールでは減らせない。堅忍の身は発動する。

タレントの技術精通や戦地補給を取得していない時の回数のフォローになる。
ただし、HPやシールド・アーマーとトレードオフになるため、使用する際は状況をよく考える必要がある。
エアバッグが有れば受けるダメージを減らす事ができる。
シールド・アーマー・HPを回復する金メダル・銀メダル・ファントムスキン・バックアップシールド・堅忍の身・安全対策が有れば、受けたダメージのフォローとなり、更に使用回数の増加が見込める。
自傷ダメージと金メダルなどでの回復を繰り返す事で、背水の陣やサンダースクリーンを連続して発動させる事が可能。
絶境反撃・石化スキン・狭い度量・防弾痂・強化・サンダースクリーンなどを任意のタイミングで発動させる事ができる。ただし防弾痂に関しては低い値で発動させてしまう事もあるので、相性が良いとは言えない。
同じくサブスキルの使用回数0が前提の背水の戦いとも相性が良い。
消費量が増える未定の取り組みが有る時は、使用回数のフォローとして有ると心強い。ただし未定の取り組みと同時に発動した場合は、自傷ダメージが倍になるので注意が必要。
短い休息・ウインドライダーを発動してすぐにサブスキルを使う事で、自傷ダメージを無効にできる。また安全対策が有る時は自傷ダメージを受けた直後にダッシュすれば被ダメージの半分を回復できる。
強化・金メダル・交叉火力の発動機会を増やす事ができる。
九命猫が有るとわずかに自傷ダメージを減らす事ができる。

二重のサプライズ・ウィンドフォール・無限火力が有る時は必要性は低くなる。
サブスキルの使用頻度を下げる古い時計と相性が悪い。
サブスキルが自動で発動する虚しい電・召天雷電巻・腐食支配レベル3が有る時も必要性は低くなる。
武器が強くなると相対的にサブスキルの使用頻度は減り、各ヒーローいずれも回数増加や消費抑制のアセンションが有るので、後半は回数不足に陥る事は少なく、重要度は低くなる。
弾薬消費の激しい武器を選ぶ事が多いので戦地補給が発動しやすく、サブスキルの回数を回復する散々花が有る桃は、自然に回数が0になる事はあまり無く、必要性は低い。
オボイの爆発グレネードは、後半はあまり使わず、必要性は低い。特に決め撃ちが有る時は、回数0になりにくくより必要性は低い。
青燕の斬撃ビルド時は重要なスクロールで、アセンションやオカルトスクロールの不足する序盤や飛羽狂宴が取れなかった場合にも、必要回数を確保できる。以逸待労が有る時は、回復効果で自傷ダメージのフォローができ、非常に相性が良い。青燕はアーマーの回復手段が豊富で、その点においても相性が良い。ただしビルドによっては斬撃を使わなくなる事も多いので、その場合は必要性は低い。
サブスキルの使用頻度が高く回数切れになりやすい千歳・璃は、最も相性が良い。
絶境反撃・狭い度量・強化・サンダースクリーンの発動目的でこのスクロールを使う時は回数増加や消費抑制のオカルトスクロール・アセンション・霊守りはマイナスになる事も有るので注意。

運用 -強化スクロール-

サブスキルのダメージも増加させるので、敢えて回数を0にして発動させる選択も有り得る。

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