交叉火力

カテゴリ：アイテム オカルトスクロール レア スキル全般

概要 [編集]

交叉火力(Terrific Crossfire)
概要
レアリティ	レア
アンロック条件
エリート以上の難易度で毒のトカゲを20回倒す
関連霊気接続
煙の牢獄・イナズマ連撃

効果 -強化スクロール-	コスト
サブスキルを使うと、メインスキルのクールダウン-1秒。メインスキルを使用すると、サブスキルの回数が3回回復される。	80

運用 -通常スクロール- [編集]

メインスキルの回数を簡単に回復でき、連続で発動できるのでサブスキルを頻繁に使うビルドでは非常に相性が良い。
サブスキルは命中させる必要は無く空振りでも発動し、クールダウン時間も無いので連射すればすぐにメインスキルの再使用が可能になる。

ただし大抵のヒーローは、メインスキルを使わないビルドはほぼ無く有用だが、太子に関しては回数増加、青燕・雷落・千歳に関してはクールダウン軽減のアセンションが充分に取れている時は必要性は低くなる。
雷落は雷光連環を取得し、それを発動するための火力が確保できている場合は優先して取る必要は無い。また電光神曜・激しい電流が有る場合も必要性は低くなる。ただし電光神曜と神雷天征を使った天雷ビルドの時は、召天雷のオンオフをすればするほど天雷を多く発動できるので、必要性は高くなる。
オボイは二丁拳銃中はクールダウンが無く爆発グレネードも後半使用頻度が少ない。なので意図せず自然にクールダウン軽減をする使い方とは相性が悪いが二丁拳銃が途切れた時に爆発グレネードを連射する事で素早い再使用をする事ができる。
桃は元からクールダウン時間が短く、剣心が溜まっていない状態で剣雨を発動しても効果が薄い。特に満天飛花が有ると飛花を使用しなくなるので相性が悪い。ただし剣術専攻や剣の脈理を使ったビルドの時は剣雨を連発する必要が有るので必要性は高くなる。
千歳は潮汐の盾の使用頻度が増えても衝拳の回数が足りなければ攻撃ができなくなるので、サブスキルの回数確保ができていなければ有効性は低い。浪切る一撃と非常に相性が良く、追加の衝拳1発ごとに個別に発動するので、潮汐の盾の再使用が短時間でできるようになる。また津波の拳を使ったビルドの時は、必要性が高い。
行者は影分身のクールダウン時間が長く回数増加のアセンションが無いので、相性が良い。
璃の霊狐の炎はクールダウンが無いので、所持しても全く意味は無い。
紫梟はカードの発射でも個別に発動するので非常に相性が良い。
九九はバレッジで高速発射できるので相性が良く、特に火力モードでは重要なショルダー・キャノン・アップグレードの発射数を増やす事ができる。

二重のサプライズ・オーバーロード・無限火力などでサブスキルの使用回数が増えているとより効果が高い。

サブスキルが連射できなくなる古い時計と非常に相性が悪い。
月満つれば則ち虧くも発動機会を減らす事になるので相性が悪い。
エネルギー貯蔵・マジックウォッチ・流れる時間などで回数を確保できている場合は必要性は低い。
徹底理解を獲得できた時は、後半に行けば行くほど必要無くなる。
腐食支配レベル3・虚しい電・召天雷電巻・火炎召喚・カードの嵐などでサブスキルが発生した場合は発動しない。
サブスキルをあまり使わないビルドでは、発動機会自体が得られない。

運用 -強化スクロール- [編集]

メインスキルの使用でサブスキルの回数が増えるようになるので、サブスキルの回数が足りていない時などは効果が高い。
メインスキルが発動時間が短い太子・青燕・桃の方が比較的適正が高い。
通常スクロールは全く役に立たない璃でも霊狐の炎はクールダウンが無くチャージ動作を取るだけで発動するので、サブスキルの回数に困る事は無くなり非常に相性が良い。
エネルギー貯蔵・マジックウォッチ・流れる時間・徹底理解などでメインスキルの回数が確保できているとより効果が大きい。
鎮静でも発動する。

分裂ボールが有っても、1回の発動で回復するのは3回分のみ。
人剣合一・剣花形影・魂の連携では発動しない。
また各ヒーローの回数増加や消費抑制のアセンションや二重のサプライズ・オーバーロード・無限火力などで、既に充分にサブスキルの回数を確保できているならば、通常スクロールと変わらない。

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