二重のサプライズ
概要 [編集]
効果 -通常スクロール- |
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サブスキルのスタック上限が2倍になる |
運用 -通常スクロール- [編集]
サブスキルのスタック上限が技術精通(タレント/霊玉)や回数増加のアセンションでの上昇分を含めて2倍になる。ただし無限火力の上昇分は倍にはならない。
技術精通(タレント/霊玉)や戦地補給を取得していない時の回数のフォローになる。
単純な効果だが、サブスキルを頻繁に使うビルドなら取っておきたいスクロール。
青燕の斬撃ビルドは序盤に殺戮盛宴でスタック数を稼ぐ事が必須なので、回数増加は重要である。特に淘汰の刃が有る時は火力を大きく上げる事ができる。
オボイの爆発グレネードは後半の使用頻度は低く、このスクロールが必要な事は少ないが発動時の使用回数が多ければ多いほど火力の上がる決め撃ち所有時には重要なスクロールとなる。
弾薬消費の激しい武器を選ぶ事が多いので戦地補給が発動しやすく、サブスキルを回復する散々花も有る桃は必要性は低い。特に満天飛花が有る時は必要無くなる。ただし飛花荊棘が有る時は基本ダメージ上昇を多く発動させるために使用回数は多い方が良い。
サブスキルの使用頻度が高く回数切れになりやすい千歳・璃は、最も相性が良い。特に璃は炎の災厄のクールダウンを減少できる。
紫梟は1回の発動で複数のカードを出せ、戦闘の合間に先に発動させてカードを出しておき戦地補給などで回数を回復する事ができる。更に占星の回数とカードの所持上限の両方をアセンションで増やせ、予備カードの存在も有るので必要性は低い。
九九は攻撃手段としてだけでは無く鉄翼の回復手段としても使い、また火力モードではミサイルの嵐・ショルダー・キャノン・アップグレード・スクリーンの発動機会を増やす事が重要になる。バレッジでの高速発射も回数が多い方が良く、火力モードでは必要性は高い。
消費量が増える未定の取り組みが有る時は、使用回数のフォローとして有ると心強い。
上限を上げれば取得機会が増えるので、ウィンドフォール・宝探しと相性が良い。
交叉火力・強化・金メダルの発動機会を増やす事ができる。
上限が増えるので月満つれば則ち虧くの発動機会は減るが、発動した時の効果は高くなる。拾いきれないサブスキルアイテムが大量に有る時などは併用した方が良い。
回数0が前提のオーバーロードや背水の戦いとは相性が悪い。また各ヒーローの回数増加や消費抑制のアセンションや無限火力が有る時も、必要性は低くなる。
サブスキルの使用頻度を下げる古い時計と相性が悪い。
サブスキルが自動で発動する虚しい電・召天雷電巻・腐食支配レベル3が有る時も必要性は低くなる。
運用 -強化スクロール- [編集]
50%の確率で使用回数を消費しなくなるので、実質の使用回数は更に多くなる。
消費を増やす未定の取り組みと非常に相性が良い。
特に残り回数で火力が変わる決め撃ちや淘汰の刃と非常に相性が良い。
回数が充分に確保できている時は通常スクロールと変わらない。
桃で飛花荊棘が有る時は、消費抑制効果が有ると発動機会が減るので通常スクロールの方が良い。
千歳で狂瀾怒濤が有る時は消費抑制効果が有ると、潮汐の盾を維持しにくくなるので通常スクロールの方が良い事も有る。
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