血まみれの弾薬
カテゴリ:アイテム オカルトスクロール レア 弾薬・マガジン ダメージ
概要 [編集]
効果 -強化スクロール- | コスト |
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武器は自動的にリロードできない。マガジンが空でも発射できるが、発射するごとに最大HP総量の1%のダメージを受ける。また、5秒間、武器ダメージ+10%(最大100%) | 60 |
運用 -通常スクロール- [編集]
マガジンが0になっても現在の「HP+シールド・アーマー」の1%を消費して射撃を続ける事ができる。
最大値では無く現在値なのでダメージを受けている時は、その分消費は少なくなる。
マガジンが0の状態でも自動リロードをしなくなるので、マガジン0の状態を維持できる。ただし元からリロードが無い武器では発動しない。
弾薬を消費するタイプの武器スキルでも使う事ができる。ただしステルス魔王の武器スキルを残弾0で使うと通常通り弾薬0でダメージ計算されるので意味は無い。
被ダメージ値は1以下の小数も計算に含まれる。例えば[HP+シールド・アーマー]の合計値が225の場合、1発ごとの被ダメージ値は2.25となる。実際に減るのは2ずつだが端数の0.25も内部の値として蓄積されていくので4回に1回は減るのは3になる。合計値が100だと1発に付き1、合計値が50だと2発に付き1と、0に近づけば近づく程どんどん被ダメージ値は少なくなっていく。シールド・アーマーが0でHPが1の場合はダメージを受けなくなるので、このスクロールの効果でダウンする事は無い。
トリプル転生・致命的な呪い・悪魔の契約・グラスキャノンなどで[HP+シールド・アーマー]の合計値が下がっていると被ダメージ値を下げる事ができる。またエアバッグでHPを1にする事で常時被ダメージ値を下げる事ができる。特にHPの割合の多いオボイは恩恵が大きく、大きく被ダメージ値を下げられる。同様に強化・致命的な呪いでも被ダメージ値を下げられる。
減少は同時発射数関係無く1ショットに付き1%。何らかの要素で1ショットの弾薬消費量が増えていても受けるダメージは増えない。
一度に複数の弾薬を使用する武器スキルも、減少するのは1回の使用で1%。
直接弾薬庫の弾薬を消費する弾薬庫の光・在庫クリアなどは無効化できない。
何らかの効果でマガジンの残弾を消費しなかった時はダメージを受けない。
元から弾薬消費の無い流光の通常射撃などでもダメージを受けない。
ダメージ軽減要素が有っても、このダメージを無くす事はできない。
頻繁にリロードする狩猟・ブロンズカノン・山崩れ鐘と非常に相性が良く、大きくDPSを上げられる。
オーロラ蠱毒の武器スキルと非常に相性が良く、弾薬消費とリロードを回避して撃ち続けられるが武器の持ち替えなどでストップするまで延々撃ち続けるのでシールド・アーマー・HPの管理に気をつけたい。
他の武器も武器スキルを連射できるのは大きい。弾薬消費の大きい星の環・狼の視線・流光の武器スキルをリロード回避して連射できたり、ハリネズミの通常射撃と武器スキルの同時撃ちもリロード回避できるのは大きい。
マガジンの残弾0で撃ち続けると著しく射撃速度が下がるスターイーターも、このスクロールが有れば最大射撃速度で撃ち続けられる。ただし他の武器と違い射撃をやめれば自動リロードが始まるのでマガジン0の維持はできない。
弾薬消費が増えても問題が無い場合は高度なデポを優先したいが。リロードで発動する要素とも併用できるのでその点はこのスクロールの方が優れている。
自傷ダメージがあるので、一定以上のマガジン容量を確保できている場合は流れに逆らってを使用した方がデメリットが少なくて済む。
ダメージを受ける事を逆手に取り絶境反撃と併用すると、全ての攻撃をクリティカルヒットにできる。同様に狭い度量や強化・サンダースクリーンも常時発動で高火力を出す事ができ、他にも石化スキン・堅忍の身も常時発動できる。
瑠璃サイトのスタックは減らない。
このスクロールの効果でダメージを受けると自分に射撃がヒットしてダメージを与えた判定になるので、流れに逆らってなどが発動する。
オボイであればHPが豊富なため、火炎狂信やサンギン遺物といったライフスティール系のスクロールと組み合わせることで、受けるダメージを無視して撃ち続けられるようになる。ただしHP維持が必要な命の力・経験豊富とは相性が悪い。
また青燕の場合、チャージ射撃が有ればヒット時にアーマーを最低1回復できるため、当て続ける限りは自傷ダメージのフォローができる。特に圧制が有る時は自傷ダメージと回復を繰り返すので、撃ち続けるだけでスタックを増やす事ができる。
他にも自傷ダメージのフォローとして、シールド・アーマー・HPを回復する金メダル・バックアップシールド・堅忍の身・生命の泉などが有れば安定する。
エネルギーシールドが有れば自傷ダメージを受けている時でも、シールドの自然回復ができるようになる。
シールド・アーマーが破れやすく根気強さ・狂戦士の魂・必死の覚悟も発動させやすい。
弾薬の残り火や残り火の爆発を常時発動させる事ができる。
パーフェクトシックスの発動機会を増やす事ができる。
リロードで途切れる改良マガジン・マジックマガジン・流れに棹さすの効果を維持できる。
望みのエレメントを維持しやすくなるのでエレメンタルキューブ・エレメンタル・オーブとも相性が良い。
器用な手・創造者・改良マガジンなどと併用すれば、自傷ダメージを軽減できる。
残弾0で撃つ事でマガジン破壊・呪われたマガジンの効果を緩和できる。
リロードが無い武器や曇織りでは使用できない。
リロードで発動する戦術的リロード・マジックマガジン・短い休息・弾丸の嵐・ブーストマガジンなどと相性が悪いが、高度なデポとは違い任意のタイミングで発動させる事も可能なので併用できない訳では無い。またマジックマガジンに関しては発動済みの武器ダメージアップ効果に関しては長く維持する事ができる。
自傷ダメージでもライトレスシールド・ファントムスキン・防弾痂・九死に一生を得るなどが発動し、サンダーアーマーもスタックを失うので相性は悪い。
自傷ダメージで移動速度低下が発動するのでヘビーシールドは非常に相性が悪い。
先制攻撃とも相性が悪い。
運用 -強化スクロール- [編集]
使用時に武器ダメージを上げる事ができるので、火力を大きく上げる事ができる。
発動時に武器を持ち替えても効果は維持されるのでもう1つの武器でバフを受ける事もできる。
禍福倚伏 [編集]
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