一陽来復
概要 [編集]
運用 -通常スクロール- [編集]
このスクロールは取得した時には発動せず、捨てた時に発動する。
発動時に10のアセンションを持っていたら10回分の選択ができる金爵が出現する(金爵自体は1つで1回ずつ順番に選択していく)。
つまりアセンションを抽選し直す事ができる。
終北雪山や無限夢路・無窮の旅のループでも3択になる。
アセンションの引きが悪く、不要アセンションが多い時に便利。ただし当然再抽選もランダムなので得になるかどうかは運次第。運が悪ければ発動前より悪くなる可能性も有るので発動するタイミングはよく考えたい。
究極賭けや無傷無欠のリセット機能が有れば再取得を有利にできる。
人間万事塞翁が馬を入手してから発動させると、金爵の選択肢は2つになるものの取得するアセンションの総数を3つ増やせる。ただし既に全取得回数を使い切っている場合は再抽選のリスクが大きく上がる事になる。
玉石混交が出たタイミングで発動させ、アセンションを取る前に玉石混交を取得するとデメリット無しでオカルトスクロール5枚を入手できる。
舎短取長がある時は先に一陽来復を発動させて、アセンションを取る前に舎短取長を発動させるとデメリット無しでアセンションを1つ取得できる。
来る者は拒まずが有ると捨てられなくなるので発動できなくなり、非常に相性が悪い。有効分裂や順手牽羊で引いた場合も同じく発動できない。また必要が無く発動させない場合も役に立たないスクロールになる。特にオカルトスクロールの所持数が増えるとデバフが増加する前借り・鍛冶後継ぎが有る時や、所持数に上限ができる無限夢路・無窮の旅がオンの時は無駄に枠を1つ使う事になる。
紫梟はスクロールマスタリーが有るので、上記の場合は他のスクロールに交換できリスクを軽減できる。
運用 -強化スクロール- [編集]
取得するアセンションの総数が+1になる。
特に無窮の旅のループでは交換しかできないので、ループ前に取得してアセンションの絶対数を増やしておく事のメリットが非常に大きい。
アセンションの数でダメージが決まる燃えるフープ・腐食の領域・磁気コイルと相性が良い。
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