Insurgency Sandstormとは

Insurgency: Sandstorm（インサージェンシーサンドストーム）とは [編集]

基本情報 [編集]

ゲーム紹介 [編集]

これまでのInsurgency [編集]

• 2007年: Insurgency: Modern Infantry Combatがリリース
  
  トータルコンバージョンのSource MODとして、『Insurgency: Modern Infantry Combat』がリリースされる
  そのハードコアなゲーム内容から高い人気を得て、Player's Choice 2007 Mod of the Year awardやBest Source Mod of 2007を獲得する

• 2014年: スタンドアロン版Insurgencyが正式リリース
  
  New World Interactiveよりスタンドアロン版『Insurgency』が正式リリースされる
  kickstarterの未達成や予算不足などの様々な障害を乗り越え、早期アクセスを経てから正式リリースに至る
  現在までにおおよそ500万本以上を売り上げるなど、依然として高い人気を誇る
  派生としてWW2を舞台にしたDay of Infamyが存在する
   

Insurgency: Sandstorm [編集]

今作、『Insurgency: Sandstorm』はエンジンをSource EngineからUnreal Engine 4に切り替え、最新技術を駆使したリメイク作品となる

ゲーム紹介

Insurgency: Sandstormは、死と隣合わせの近接戦闘及びオブジェクティブ重視のマルチプレイを基本とした、チームベースのタクティカルFPSです。インディーゲームの枠を超えたFPS『Insurgency』の続編として、Sandstormはあらゆる点において生まれ変わり、改善・拡張され、そしてさらに大きくなりました。スキルが評価され、チームワークが勝利につながる現代戦の苛烈さをぜひ体験してください。そして、死を予感させる弾道や軽攻撃車両、破壊をもたらす迫撃砲や恐怖を呼び覚ますHDRオーディオを伴った、ハードコアな戦闘描写に備えてください。

 

現代戦に恐怖を盛り込んだ強烈な雰囲気

中東における架空の現代紛争によって荒廃した環境を突き進むため、警戒しつつすばやく行動せよ。死とは常に隣合わせで、弾薬は慎重に運用していく必要がある。そして、勝利へと歩を進めるためには、環境を戦術的に利用しなければならない。

 

洗練され、拡張されたInsurgency

Insurgencyではまず最初に、自身の練度(Veterancy)を誇示するために、数多く用意された衣装、制服、装飾品、キャラクターボイスでキャラクターをカスタマイズせよ。チーム連携をとって火力支援を行い、車両に設置されたマシンガンで敵を迎え撃ち、小規模かつハイスピードな試合に正面からぶつかっていけ。そして、新たな武器やアップグレードを装備し、敵の裏をかき、凌駕し、打ち負かせ。

 

まるで現実のような戦争

Insurgencyの最も趣向を凝らしたシューターとしての高い評価を受け継ぐためにも、SandstormはUnreal 4で構築され、その気骨ある近接戦闘をリアリズムの全く新しい時代へと引き上げている。スキルが結果をもたらし、生き残ることは最も重要である。全ての弾丸を肌で感じ、全ての衝撃に恐怖せよ。

 

主な特徴

• 500万本以上を売り上げるなどインディゲームの枠を超えたFPS『Insurgency』の後継作
  Sandstormはすべての点において生まれ変わり、改善・拡張され、そしてさらに大きくなっている
• 自身の練度を誇示するキャラクターと武器のカスタマイズ
• リアルなチームワークのための位置依存型ボイスチャットやプレイヤーを戦場へと誘う大迫力の環境音など、前例のないオーディオデザイン
• 曲がり角でのピーク、出入り口の戦術的破壊、チームの前進をカバーするスモーク、航空支援の要請など
• マシンガンを設置した運転可能な車両を含む、広大なマップで戦う最大16対16のゲームモードやAIと対峙する8人でのCo-op
• マッチメイキングやブロードキャストUI、リプレイなどの機能を含んだマルチプレイヤー対戦

Steamストアページより引用
翻訳: kanateko

Steamストアページ [編集]