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- TR22 Hanaway Designated Marksman Rifle へ行く。
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- 28 (2022-02-23 (水) 06:53:00)
概要
TR22 Hanaway Designated Marksman Rifle | |
---|---|
タイプ | メイン・ウェポン |
射撃モード | セミオート |
ダメージ | 15% |
必要弾数 | Striker/Shadow 頭部1+胴体1(計2発) 胴体のみ3発 Shooter 頭部1発 胴体のみ4発 Charger 4発 |
射程 | 長 |
射撃レート | RPM |
マガジン | 12 発 |
初期弾薬数 | 54 発(00.0%) |
最大弾薬数 | 95 発 |
補給弾薬数 | 16 発(00.0%) |
装着ライト | LED |
"TR22 Hanaway Designated Marksman Rifle"
(TR22 ハナウェイ デジグネイテッド・マークスマン・ライフル)。
中~長距離用のセミオートマークスマンライフル。
倍率付きのスコープが装着されている。
LEDライトを装備。
運用
長所 | 短所 |
---|---|
・極めて優秀な単発ダメージ ・Shooter撃破の必要弾数 :1発 ・補給あたりのダメージ :3/8位 ・極めて優秀なマガジン火力 ・高いArtifactとの親和性 ・大型への対処力がある | ・倍率スコープ ・低い乱戦適性 ・近距離戦闘で脆弱 |
全Rundown皆勤賞の武器ながら、Rundown #002以降、性能面で優れた部分が無く不遇とされてきた。しかし、Rundown #005より、すべての敵に対する胴体ダメージが上昇し、かつArtifactの登場により様々な場で活躍の機会を得た。
長所
- メイン武器最高の強力な単発火力と、極めて長い射程を持つ。
- 射撃戦では極めて厄介なShooterを一撃で撃破できる。1補給あたり16発/16体も倒せる。
- 補給あたりのダメージはPistol、Assault Rifleに次ぐ3位。HeavySMGとは同率。
- マガジン火力は他に類を見ないほど高く、意外にも継戦能力は良好。
- DMRほど特定のAirtifactとの親和性が高いメイン武器は他にないだろう。
- メイン武器で対大型戦でも実用に耐えうるのは、このDMRかDouble Tap Rifleくらいだろう。
短所
- 閉所での接近戦が多いGTFOでは、倍率スコープは欠点になる。
- 腰撃ち精度はかなり悪い。ADSは拡大されてしまうこともあり、懐に飛び込まれると想像以上に
対処が難しい。 - そのADSも、他の銃に比べると移行が遅い。Machine PistolやPistolになれていると、違和感を感じるほど。
- 接近戦が苦手で腰撃ち精度も悪いとなると、乱戦適性もかなり悪い。
- 体力の削れた相手に使うとダメージロスが大きい。
- 補給あたりのStriker撃破数は8体なので、Striker相手だと補給/キル効率は低い。
総評
マガジン火力は特筆に値するほどで、他の平均的メイン武器と比較しても約1.4倍もある。リロードによって隙が発生する機会はかなり少ない。また、Charger相手にも有効で、他の武器では1マガジンにつきおよそ2体のChargerしか倒せないが、DMRは3体まで倒せる。下層に行くほどCharger環境のRundown #005では、このマガジン火力は正義だ。
また、メイン武器の中ではBig Striker/Big Chargerといった大型に対してもある程度戦える。DMRは大型の四肢にそれぞれ3発づつ当てることで部位破壊でき、敵の間合いの外から攻撃や突撃を止めることができる。射程や火力の低い他のメインではこうはいかない。補給あたりのダメージが良好なのもグッド。
極めつけはArtifactとの親和性だ。main damageが上昇するArtifactで強化した場合、なんとStrikerを頭部一撃で撃破できるようになる。しかも、ほんの数%で実現できるようになるのだ。たったそれだけでスペシャル武器のRevolverと同じ強みを持ったメイン武器に強化できる。メイン武器枠にスペシャル武器を持っていけると言えば、どれだけ強力か理解していただけるだろうか。補給弾数も変わらないので、一度の補給で16体も倒せる。これはPistol/HeavySMGを軽く凌駕し、Revolver/Combat Shotgunに迫る勢いだ。
反面、強化されていないDMRはStrikerには2発必要だ。補給あたりのStrikerキル数は多くなく、強みであるはずのShooterワンショットキルも、ハンマーで倒す方が効率的と言われている。
また、地下での戦闘では長射程はそこまで求められていない。倍率スコープは近距離の視認性を大きく損ない、腰撃ち精度も劣悪の一言に尽きる。一発目が真ん中に飛んでくれるゲーム上の仕様はそのままだが、2発目3発目になると近くても当たってくれない。
また、高い単発火力も、削れた相手の止めを刺すには無駄が発生してしまう。頭部を撃ちぬいたStrikerは虫の息なので、他のメイン武器を持った仲間に止めを刺してもらった方がいいだろう。
弱点補正も若干低いと言われている。Tank/Motherといった弱点しかない相手には少し向かないかもしれない。
Rundown #005の強化により使いやすくなったとは言え、いまだクセの強い武器であることは変わっていない。近接戦闘が苦手というのは、メイン武器では致命的だ。もちろん、素晴らしいカタログスペックに、Artifactとの親和性など、他の武器にない利点は多い。Artifactで強化したDMRは今作最強のメイン武器との声も聞かれる。また、閉所接近戦が多いGTFOだが、Rundown #004Extended以降、長距離での戦闘や定点防御の機会が増え、長射程武器にスポットが当たり始めている。慣れておいて損はないだろう。
なお、先ほど述べた利点であるArtifactとの親和性について、強化されたDMRは頭部一撃になるが、数%の強化では胴体へのダメージ効果はほぼないことに気を付けたい。Artifactで強化したDMRはより正確な射撃を要求することには気を付けたい。
加えて、大型との相性の良さだが、これは「メイン武器の中では」という前提に注意したい。本来、大型に対処すべき武器はスペシャル武器だ。メイン武器の本分は対小型であることは肝に銘じておきたい。
| 過去Rundownの記述(折り畳み) |
備考
・DMRとはDesignated Marksman Rifleの頭文字を取ったもので選抜射手用ライフルという意味。
スナイパーよりは近く、一般の歩兵よりは遠い位置で狙撃をするための銃のことである。
バレルが長方形をしているが消音機能など特に機能がある訳ではない。
・RunDown #002の修正により初期弾薬数37発、最大弾薬数67発、補給弾薬数11発から強化された。
・DMRはADSすると画面が2倍まで拡大される。画面が拡大される特性を持つのはRundown #005ではDMRとSniper、HEL Rifleだけ。
・Rundown #004までは微妙な性能だったと言わざるを得ないDMRだったが、なぜか国内外に愛好家が存在しており、DMR限定の解説動画があったりと愛された銃であった。
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