変異

基本情報

(3.5時点)

障壁障壁
参照ステータスなし

入手場所

レベル内に配置:牢獄スタート地点上部(ホムンクルス・ルーンを使って入手)
所要セル数: 200

性能・効果

各バイオームにつき1度だけ、HPが15%を下回ると5秒間バリアが出現する。

 3.4より古いバージョンでの性能・効果

寸評

以前の性能から120秒のクールタイムが除かれ、各バイオームにつき1度だけの発動に制限された。

ボスバイオーム以外で、他の変異を差し置いてこの変異を選択する意味はあまり見出だせない。
特に、死ぬことを防ぐための保険としては、一度きりとはいえ無条件で復活できる(BC5では瘴気もリセットできる)第二の生を採用するべきであろう。

しかし、ボスバイオームでこの変異を選択する意義は十分にある。
防壁を普段使いしている人からするとあまりピンと来ないかもしれないが、戦闘中の1秒以上の無敵というのがこのゲームでは殆ど起こりえない。
そんな中で5秒間もの無敵時間は、ゲームスピードの速い本ゲームでは回復薬の使用に留まらず、相手の攻撃を見切るところまで割と余裕で見ていられるだけの時間になる。

ボスバイオームで使用する際には、あらかじめ無敵の5秒間をどのように使うかを想定しておくとよい。
例えば、比較的殴りやすい相手であれば、ヴェンジェンスを付けてゴリ押しで最後まで倒し切るのもよし。距離を詰めるのが難しい相手には、緊急回復を付けて回復に専念するのもよい。いっそ両方採用して、どちらにも対応できるようにするのも一つの手である。
とにかく、無敵時間の5秒間を有効に使うことができて初めて真価を発揮する変異と言える。

また少々ケチ臭い話にはなるが、基本メカニクスにもある「即死防止」の機能とは若干効果が被ってしまう。発動時の安心感は桁違いではあるが。
ちなみに、即死防止の発動ラインは残HP25%以上。そしてこの変異の発動ラインは15%以下。
つまり残HP16~24%で大ダメージを受けてしまうと、どちらの恩恵も受けられずにあっさり死ぬので一応注意。

 以前の性能での寸評

コメント

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  • 腐食の力や被与ダメ増加の補正効果、呪剣+呪縛のアスペクトや戦術ビルドで最大HPが低いときなど、大ダメージを受けやすい状況でのラリー効果狙いで採用するというのもあり。回復薬を使わなくても安全に即死防止のラインまで回復することもできる。 -- 2022-02-16 (水) 21:58:36
  • 残りHP15%以下で攻撃を食らうと15%までHPが回復する。 -- 2022-07-02 (土) 16:48:16
  • 相性のいい装備はスマホと吸血。これの効果はダメージを食らった時にHPが15%以下なら発動してHPを15%にする正しいので発動したらポーズになる場所でスマホを弄って待つとかなり安全。吸血のHP消費は足りなくても発動可能でその場合残りHPが1になり、ダメージ扱いにはなってないのかヴェンジェンスや障壁は発動しない…つまり敵がこちらに気付き攻撃してくる前に吸血をして被弾するとHP15%で5秒無敵から始められる -- 2022-07-27 (水) 23:15:26
  • 3.4から、能力がかなり制限された。まぁ、5秒の無敵が破格なんだってことなんだろうね。 -- 2025-01-10 (金) 09:14:11