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- キャンペーン用ビルド/ベテラン用高機動力・高火力SR へ行く。
カテゴリ:ビルド キャンペーン用ビルド 射撃ビルド
構成
- クリーナー
- 使用武器
- Barrett M95
- デッキ
ビルドの運用・解説
コンセプト
コンセプト自体は単純で「トールボーイをワンパンする」です。そのために、
- 変異体を安定して倒しきれる攻撃力
- トールボーイ系の弱点に回り込める機動力
をひたすら積んでいきます。
運用方法
立ち回り
コモンは完全に近接に任せ、変異体の処理に責任を持つ運用になります。
コモンを近接に擦れる位置取りで待機し、現れた変異体をひたすら処理していきます。
サイドアームはジムで高精度キルを稼ぐとき以外使わなくていいと思います。体感役割分担を明確にしたほうが強いです。やることが無い時間には味方の位置を確認して、適切な位置にリポジショニングします。
また、ランの役割も担える構成なので、必要な場面では買って出ます。
武器
Barrett M95かPhoenix 350L。M95が無難ですが、火力がインフレしてきたと思ったらPhoenixを採用します。M1Aは強力ですが撃っている時間が長くなりやすく、機動力を活かしにくいです。また弾薬消費が激しいのでボディアーマーとの相性も良くないです。
アクセサリ
アラーム爆弾は相性◎です。近接の味方と距離が離れている場合でも、走り回って集めたコモンに投げつけることで雑魚処理できるようになります。
また、横展開すると孤立しがちなのでスタンガンを持っておくと安定します。
アタッチメント
武器切り替え速度や射撃精度を上げる必要はないです。火力が十分ならマガジンサイズも優先度低め。
消去法的に、
- バレル ... コンペセイターorサプレッサー
- マガジン ... 火力 (ダメージ増加) 系
- ストック ... 機動力 (移動速度増加) 系
が候補になります。サイトは威力を取るか使いやすさを取るかお好みで。
ピック (1-6)
1-6番目のカードは順番に全てピックします。それぞれ火力と機動力に対応しています。
とりあえず火力優先でよいと思いますが、グラスキャノンだけはコモンを引き離せる機動力を確保した後で拾ったほうが安全です。
ピック (7-11)
この範囲のカードは必要なものだけ拾います。ボディアーマーはかなり強力なのでとりあえず引いてよいと思いますが、残りはとくになければ無視して12番目以降を引いてOK。
- 前に立つな! ... 野良マッチ等で近接が射線を切る頻度が高いと感じたとき
- グレネードポーチ ... オフェンスアクセサリが必要なマップで枠が足りないとき
- ボディーアーマー・パッド入りスーツ ... グラスキャノンで落ちた防御面のリカバリに
- クロストレーナー ... 機動力強化。個人的にはパッド入りスーツを引いてないなら後回しでいいと思います
ピック (12-15)
残りのデッキはすべて火力に回します。銀の弾丸は強力ですが、コモンを無視する立ち回りなら貫通力の価値が落ちるので、後回しでも問題ないと思います。
賛否ありそうなカードの採用・不採用理由
グラスキャノン
これの採用はリスキーじゃない?というのは全くその通りです。なのでact3後半など被弾が避けられないマップではアーマー2種でリカバリしています。
ただ、そもそも機動力を上げると被弾が減るので、大抵のマップではグラスキャノンなしだと味方よりも体力を持て余し気味になります (とくにジムは被弾に気を付けるはずだと思いますし)。火力の無い後衛職が殴られる前に変異体を倒しきるほうがチームとしては安定するかと思います。
前に立つな!
射線が被ること自体少ないはずなので、1番目にピックするカードではないです。
ただ、チョークポイントを押さえているホリーが目の前を走り回るタイプだったりすると仕事できないので、必須スキルが揃った後に必要に応じてドローできるような位置に置きました。
ボディーアーマー
弾薬容量が減るのが厳しい...のですが、Barrett M95やPhoenix 350Lを使って変異体だけにフォーカスする場合弾切れになることはほぼないので、あんまり気にしなくても大丈夫です。
腰撃ち構成は不採用
全力ダッシュが採用できないこと、ビルドの完成が遅い (アタッチメント前提でもクイックキル + 潜行) ことが理由です。あと、腰撃ちと相性のよいM1Aを使わないのも。
予備ポーチは不採用
100%の体力が90%になっても大したことないですが、70%の体力が60%になると結構痛いです。立ち回りが上手い人ならグレネードポーチの代わりに入れてもいいと思います。
参考画像
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