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カテゴリ:装備 メイン・ウェポン
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概要
Rundown#006は2021年12月10日に正式リリースとともにアップデートされた。また、Bot、チェックポイント、パルス(スタミナ)、近接武器の分化などが新要素として追加された。
傾向と対策
これまではパルスがなかったため、走ってハンマーを振ることで状況の打開が可能だったことも多いが、現在では近接武器での迎撃・殲滅は推奨されない。特に、敵と接触するとプレイヤーの移動速度が減少してしまうため、敵の群れを突っ切るなどの強引なスタイルはほぼ通用しなくなったといって良い。
代わりに、しっかり使えば潤沢な弾丸と、飽和気味なツールによって、これまでのRundownと比較すると贅沢な戦いが可能になっている。
セントリーガン系限定で背面ボーナスが削除された。Burst Sentryもアップデート後の弱体化により、Floater以外には有効性がやや落ちた。Sniper SentryもC3、D3といった難関ステージ向けといえず、環境に合わなくなった。また、この背面ダメージ調整によって近接武器にもバグが発生し、安定したステルスキルができなくなった。ゲームシステムを根底から揺るがす結果となっている。
各階層の1が付く遠征はストーリーを重視しており、やや易しい構成になっている。これに対し、2以降の番号が振られている遠征は、特に3以降は苛烈を極める難易度となっており、GTFOの名に恥じないRundownとなっている。
遠征解説
各遠征の詳細についてはそれぞれのページに記載(予定)
- A1
基本的に難しさはない。ツールやステルス基礎を学ぶ良い練習場。
・運搬物確保 - B1
長めのバイオスキャン、Scoutが初登場。
・目標 : 特定ターミナルにコマンドを入力 - B2
Infectionが蓄積する濃霧が登場。SecondaryではUplink技術が必要。
・目標 : HSU DNAサンプルの取得 / ターミナルUplink確立
Secondary : C-Foam Launcherが有効。同一ドアの複数回補強。 - C1
アルファ1のFloaterおよび、終盤のTスキャンが純粋に難関。装備を吟味して挑むべし。
・目標 : 特定アイテムの規定数取得
Main : Burst Sentryが有効。複数装備も視野に。 - C2
Infection濃霧が上下するギミックがあり、少々難解。Secondaryでは入念な準備と打ち合わせが必要。
・目標 : Generatorを有効化 / 運搬物確保
Secondary : Sniperが有効。Hybridの早期排除。 - C3
時間に追われるなか大量の敵を処理しつつ、大型の群れや、Tankを処理していく必要があり極めて難しい。
・目標 : Wardenプロトコルの完遂 / Generatorを有効化 / 特定ターミナルにコマンドを入力
Overload : C-Foam Launcherが有効。同一ドアの複数回補強。 - D1
上下に振り回すAPEXドアスキャンが難しい。それ以外はそこまで難しくないだろう。
・目標 : 特定ターミナルにコマンドを入力
Main : Sniperが有効。Krakenに必須。 - D2
ステルスに失敗すると致命的な場面が多い。慎重に進みたい。Secondaryでは通常と違うUplink技術が要求される。
・目標 : 特定ターミナルにコマンドを入力 / ターミナルUplink確立
Main : Scattergunが有効。Mother対策で必須級。
Main : C-Foam Launcherが有効。Charger Scout撃破に効果。
Secondary : Burst Sentryが有効。Floaterに絶大な効果。 - D3
Rundown#006では最難関。PE獲得にはShadowを霧の中で敵を撃ち抜く技術が必要。総合力が試される。
・目標 : リアクター始動 / 特定アイテムの規定数獲得 / リアクター停止
Main/Secondary/Overload : Bio Trackerが有効。濃霧の中でShadowと交戦。必須級。