Assist Mode/アシストモード

概要

バージョン2.9で追加された要素。
主にダメージ量などを調整することで難易度を調整できる。
ポーズ画面から設定できる。設定はいつでも(ラン中どころか戦闘中でも)変更することが出来る。
これを利用しても新たなボスセルの入手(=次の難易度の解放)と、ボスのノーダメージ撃破の報酬スキン・実績の獲得が出来る
ただし、デイリーチャレンジのランキングに乗ることができなくなる。
また、これを有効化した状態での死亡ではアスペクトが増えないので注意。

自分に合わせた難易度に調整できる機能。
ゲームが難しすぎて投げ出す前にこの機能を利用することを考えてもいいだろう。

アシストモード項目

(3.2時点)

マップ開示

現在のステージの全体マップを表示することができる。
使うとスクロールとその種類、宝箱(呪いの有無)、各出入り口、、鍵の位置
置いてあるアイテムの種類などがわかるようになる
探索者のルーンの踏破率には影響しない。

無駄足を無くせるだけでなく、
スクロールから取得する、無駄なく鍵を探しに行くなど戦略面にも影響する項目。
ただしどこが踏破済みか、未踏破かがマップからわからなくなるので注意。

自動攻撃

近くの敵をプライマリ近接武器で自動的に攻撃する。
間合いに入ると相手を倒すまでコンボし続ける。
移動している状態だと攻撃しないため、立ち止まる必要がある。
地味に振り向きもしてくれる。

ドア破壊

付近のドアを自動的に破壊する。
ドアに近づくとドアが勝手に壊れていく。一応壊れる前にドア開けすることはできる模様。
当然遮蔽となるものが消えるので、敵に見つかりやすくなる。難易度低下するとは限らないので注意。

パリィ簡易化

パリィの受付時間が長くなる。

通常約0.2秒程度の猶予が約0.4秒程度になる。
また通常時にはパリィ失敗後の盾使用不可の時間があるが、この項目を有効化すると失敗時にも連続して盾を使用することができるようになる。
そのため連打するとほぼ切れ目無くパリィ状態を維持できるようになる。

盾をチョン押しで使ったときのモーションを見ると、受付時間変化の目安がつく。

検証方法(検証、編集者向け)

トレーニングルームの単体相手にできる場所で欲望の盾を使い、キャスター相手の数値。
操作保存できるアプリ使い、敵起動から盾入力までの時間をずらして計測。
通常時8/30(0.27)秒、アシスト時14/30(0.47)秒までパリィ。
厳密に測れる環境でのものではないので参考程度に

罠の低速化

鉄球などのの動きが遅くなる。
回転刃を飛ばす罠は飛ぶ速さの低下と共に発射間隔も伸びるので刃の間隔が狭くなったりしない。
逆に難易度上がるなど無いので安心してチェックしよう。
v34時点では放棄された蒸留所の火薬樽は対象外の模様。

罠のダメージ量

罠からの被ダメージ量を20%~100%まで20%刻みで調整できる。
v34時点では放棄された蒸留所の火薬樽は対象外の模様。

敵のHP

敵のHP量を20%~100%まで2.5%刻みで調整できる。

敵のダメージ量

敵からの被ダメージ量を20%~100%まで2.5%刻みで調整できる。

ベンダーミミックを無効

ベンダーミミックが出現しなくなる。

残機モード

死亡時に前回のチェックポイントから再開できるようになる。
復活回数は0,1,3,7,無限から選択できる。なぜか0回も設定できるが当然復活できない。
チェックポイントが更新されるのは以下の3つ
・各エリアのスタート地点
・ポーズから終了を選んだ地点
・ポーズからアシストモードを開閉した地点
この内アシストモードの開閉が使いやすく、
ボス戦中でも小刻みに更新できるため敵HP減少と合わせて使うことでノーダメ撃破が容易になる。
やり直す時は終了を選んでしまうと更新されてしまうので、キャラを死亡させるかゲームを直接落とすとよい。

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • ノーダメ実績解除するとき使ってしまった -- 2024-05-19 (日) 23:35:30
  • 難しくて心折れてる人は使うべきだな
    残機だけでもやれば大分楽になるし緊張感もそんなに損なわれない -- 2024-05-20 (月) 12:03:34
  • 悪魔城のセーブポイントが本当にセーブポイントだったりする -- 2024-05-20 (月) 12:04:51
  • 青扉やアイテム扉を破壊しないドア破壊って何のためにあるのかよくわからない -- 2024-10-26 (土) 16:46:07