ゼインのビルド/大寒波ゼイン
概要 [編集]
装備 | |
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メイン武器 | ツィーツェフ・イラプション, S3RV-80S-EXECUTE |
シールド | フローズン・ハート |
グレネードMOD | スティッキー クエーサー |
クラスMOD | シーイング・デッド |
アーティファクト | アイスブレイカー ビクトリー・ラッシュ |
ビルドの解説・詳細 [編集]
簡単な説明 [編集]
低レベルのフローズン・ハートを使い、シャーデンフロイデの効果でシールドを即座に最大まで回復して凍結効果を連発するのが要となるビルドです。
今回はフローズン・ハートをメインに据えての紹介となりますが、他の最大まで回復した段階で効果が再び有効になる以下のシールドでも同じことが出来ます。
などなど。
また、特定のシールドとシャーデンフロイデさえあればいいので、他のビルドに組み込むこともそう難しくないのではと思います。
スキル構成について [編集]
ヒットマン ツリー [編集]
クラスMODにシーイング・デッドを採用するため、ほぼすべてのキル・スキルを取得します。
ただし、汚い手だけはシーイング・デッドで得られる分だけあれば問題ないため取得しないでおきます。
グッド・ミスフォーチュンも1振りで特に問題なくスキルの維持ができるため、その分他のスキルにポイントを回したほうがいいでしょう。
ダブル・エージェント ツリー [編集]
シャーデンフロイデの効果を受け続けるためには、クローンには敵の攻撃を耐えて貰う必要があります。
そのため、ブーン強化までスキルを取得していきます。
もしもクローンの攻撃力を上げたいのであれば、救済やバイオレント・モメンタムに振るポイントを回してダブル・バレルを取得するといいでしょう。
今回の例では本体の耐久性を重視してオーグメントにデジタル・シェアを採用していますが、よりクローンへと攻撃を誘導するため本物はどっち?を取ってもいいかもしれません。
アンダーカバー ツリー [編集]
クリオというとこのツリーのイメージが強いですが、今回は一切振りません。
スキルポイントを回す余裕がないというのが主な理由です。
ブレイン・フリーズくらいはと思うかもしれませんが、フローズン・ハートの凍結効果で十分間に合いますし、アイスブレイカーとセンチネルクリオの聖別者特性がついた武器を使うと、ブレイン・フリーズがなくても結構凍ってくれます。
武器について [編集]
ぶっちゃけなんでも良いのですが、今回は「デバフや状態異常をばら撒く」というコンセプトでツィーツェフ・イラプションとS3RV-80S-EXECUTEを使っていきます。
武器の聖別者特性は基本的にSNTNLクリオ100%追加を使用します。
ツィーツェフ・イラプション [編集]
汎用性の高いレディエーション属性がオススメ。
ツィーツェフ・イラプションは性能的に申し分なく、修理時に発生する追尾弾も使い勝手が良いため、メイン武器として優秀です。
追尾弾はヒットした敵に対して被ダメージが20%増加するデバフを与えるため、火力の底上げとして使えます。
また、ゼインの場合、修理中にSNTNLに攻撃指示を出すことで修理を素早くキャンセルし、追尾弾を連射することが出来ます。
S3RV-80S-EXECUTE [編集]
ツィーツェフ・イラプションと比べると取り回しが軽いものの、火力はそこまででもないためサブ武器として使用します。
この武器は全弾撃ち切ってからリロードすると、投げた武器がヒットした敵に対して被ダメージが50%増加するデバフを与えます。
ゼインの場合バイオレント・バイオレンスによって発射速度が非常に高くなるため、撃ち切らなければいけないこの武器とも相性はバッチリ。
シールドについて [編集]
シールドは最初に挙げたとおりフローズン・ハートを採用します。
聖別者特性はSNTNL展開中移動速度15%上昇が理想的。
フローズン・ハートはシールド・ブレイク時にノヴァを発生させ、ヒットした敵を一発で凍結させます。
また、与えたノヴァダメージの30%をライフとして回復しますが、今回は低レベルのものを使用するためあまり機能しません。
このノヴァは一度シールドが最大まで回復しないと再度発動しませんが、リチャージ速度はあまり高くないため普通なら連発することは出来ません。
しかし、シャーデンフロイデによってデジクローンが受けたダメージをシールドとして回復できるため、デジクローンの近くで戦うことによって一瞬で最大まで回復することが出来ます。
さらに低レベルのものを使うことでシールド容量を極端に低くすることができ、最大回復&ブレイクが発生しやすくなるわけです。
ちなみにブラック・ホールを使う場合は、元々容量がそこまで高くないため最大レベルのものを使っても問題ありませんでした。
ブラック・ホールのショックノヴァはそこそこダメージが出せるため、シールド持ちの多いマリワンテイクダウンでは活躍してくれます。
アーティファクトについて [編集]
アーティファクトは凍結した敵に対して有効な「アイス・ブレイカー」を、そして無難に「ビクトリー・ラッシュ」を採用します。
オプションには「クリオ効率」や「アサルト・ライフルのダメージ」あたりがつくとビルドにマッチするかと思います。
他のビルドでなら「マガジン・サイズ」なんかが鉄板ですが、今回採用する武器に対しては意味がないかマイナスにしかなりません。
クラスMODについて [編集]
クラスMODは現在の主流であるシーイング・デッドを採用します。
スキルは「汚い手」が1以上、そして「乱闘」ができるだけ多いものがベストです。
オプションには「アサルト・ライフルのダメージ」や「武器ダメージ」が付くことを祈りましょう。
グレネードMODについて [編集]
今回は特異点による吸引・ラグドール化を無理やり状態異常に結びつけ、クエーサーを採用します。
本当はイッツ・ピスが最適なのですが、運用上使い物にならないため残念ながら見送ります。
特異点の特性が気に入らない場合は無難にヘックスを使うのがいいでしょう。
聖別者特性は投擲後6秒間ダメージ25%増加一択です。
クエーサーにはいくつか種類があり、その中でも「スティッキー」の特性が付いたものを使います。
「スティッキー」のないクエーサーだと敵が空中に巻き上げられて大回転してしまい、狙うどころではありません。
対して「スティッキー」が付いている場合は、張り付いた面に向かって吸引され続けるため、1点に敵がうまく集中してくれます。
敵が集まってくれればノヴァによる凍結も効率良く行うことができ、レディエーション武器を使えば爆発やスリップによる追加ダメージも期待できます。
ゼイン自身はグレネードを投げることは出来ませんか、フラクタル・グレネードの効果によってデジクローンがポイポイ投げてくれます。
ついでにSNTNLもドローン・デリバリーの効果によって一定間隔でグレネードを投下します。
運用方法 [編集]
デジクローンのすぐ近くで戦うことを意識すること、それのみです。
デジクローンの近くで戦えばシャーデンフロイデの効果発動を促すことができ、フローズン・ハートによる凍結効果のバラマキがしやすくなります。
適当にデジクローンの周りをウロウロしつつ、SNTNLの攻撃指示を連打してツィーツェフ・イラプションの追尾弾を連射しましょう。
そして、敵が凍ったらそのまま普通に撃って敵を砕きましょう。
ちなみにテイクダウンに登場するクラーケンやオーディンの配偶者(上半身)にも凍結は効くので是非試してみてください。
参考画像 [編集]
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