基本的なシステム
カテゴリ:システム
操作 [編集]
ここでは今作から新しく追加された操作などについて説明します。
キーバインドについては基本操作を参照。
- スライド
- ダッシュ中にしゃがむことである程度の距離をスライディングで移動することができる。
スライド中に敵にぶつかるとダメージを与えられる。
- 乗り越え/よじ登り
- 今作では手の届く高さの壁や障害物をよじ登ったり乗り越えたりすることができる。
そのためか今作では建物の屋根の上などにアイテムボックスがそこそこ設置されている。
クエストなどに関連する場所はわかりやすく黄色いペンキが塗られていたりするため、進む道がわからなくなったらよく周りを見てみよう。
- マーク
- マルチプレイ時に他のプレイヤーに見えるようなマーカーを設置することができる。
これによってチャットなどを使用しなくてもある程度の意思疎通が可能。
- エモーション
- エモーションでコミュニケーションを取ることができる。
エモーションは同時に4つまで設定可能。
切り替えはクイック・チェンジ・ステーションで行える。
戦闘 [編集]
アクション・スキル [編集]
それぞれのキャラクター特有のいわゆる必殺技。
アクション・スキルは使用後一定時間のクールダウンが必要となる。
全キャラクターに最低3種類のアクション・スキルが用意されており、スキルはスキル・メニューからいつでも切り替えが可能となっている。
各キャラクターのアクション・スキルの詳細については以下のページを参照。
- アマーラ | アマーラのビルド構成例
- モズ | モズのビルド構成例
- ゼイン | ゼインのビルド構成例
- FL4K | FL4Kのビルド構成例
属性 [編集]
本作には無属性を入れて合計6種類の属性がある。
それぞれの属性で得意な敵タイプ、苦手な敵タイプがあり、適切な属性を使用すれば通常よりも高いダメージを与えることができる。
各属性の詳細や相性についてはエレメンタルのページを参照。
ライフバーの種類 [編集]
- ライフ
- 赤色のバー。
基本的に自動回復はせず、回復するには注射器型の回復アイテム「ヘルス ナウ」を拾うか、何かしらのスキルを取得する必要がある。
ライフが0になるとダウンする。
ファイアー・ダメージ に弱い
- シールド
- 青色のバー。
アイテムのシールドを装備することでライフバーの上に表示される。
シールドがある間はライフよりも先にこちらが消費される。
シールドはダメージを受けて減少しても、一定時間ダメージを受けないでいれば自動的に回復を始める。
シールドが0になることをシールド・ブレイクと言い、シールドが0のままの状態のことシールド・ダウンという。
ショック・ダメージ やレディエーション・ダメージ に弱い
- アーマー
- 黄色のバー。
ビークルやロボット系の敵はライフの代わりにこれが表示される。
一部の敵はシールドの代わりにアーマーを持っていることもある。
アーマーは無属性ダメージを軽減する。
コロッシブ・ダメージ やクリオ・ダメージ に弱い。
セカンド・ウィンド [編集]
ライフが0になりダウンすると、「戦って生き延びろ!」状態になる。所謂、瀕死の状態の事。
この状態だと這いずり移動しながら腰だめで銃を撃つことができ、ダウン中のライフが0になるまでに敵を倒すことができれば、その場で復活することができる。なお、復活してすぐに何度もすぐダウンすると時間が短くなっていく。
蘇生と復活 [編集]
共闘中のNPCや他のプレイヤーがダウンした際、近づいてインタラクト長押しで蘇生をすることができる。
また、シングルプレイ時に自分がダウンした際も、近くに味方NPCがいれば蘇生を試みてくれる。
蘇生やセカンド・ウィンドが間に合わず、ダウン中のライフが0になった場合、最寄りのNew-Uステーションで復活する。
復活時には所持金の10%が利用料として支払われる。
アイテム・スコア [編集]
今作からの新要素。
装備アイテムの左上に表示され、そのアイテムの強さを大まかに数値として表してくれる。
このため単純な性能の比較を簡単に行うことができるようになった。
戦利品 [編集]
戦利品は敵・ボスやアイテムボックスからのドロップ、クエスト報酬などで入手することができる。
戦利品となるアイテムには数段階のレアリティがあり、基本的にレアリティが高いほうが強力な能力が付随する。
- コモン【白】:最低ランクのレアリティ。
- アンコモン【緑】:コモンよりも性能が高い。
- レア【青】:このレアリティから特殊な能力の付いたユニーク・アイテムが出現する。
- エピック【紫】:レアよりも性能が高い。
- レジェンダリー【橙】:カタログスペックよりも性能が高くなるような固有の能力が付いている。
アイテムにはキャラクターのレベルとは別にアイテムレベルが設定されており、同じアイテム、同じレアリティでもでもレベルが高いほうが性能も高くなる。
ドロップするアイテムのレベルは基本的に自分と同じか、もしくは数レベル上のものとなる。
ミッション報酬の場合は設定されたミッションのレベルに依存する。
基本的にレベルがカンストするまでは、例えレジェンダリであっても自身のレベルに見合わなくなったら都度装備を更新していく必要がある。目安は武器LVより敵LVが5上だと厳しいと思っていい。
そのためカンスト前はあまり厳選に根を詰めすぎないほうがいい。
必要ないと思った戦利品は捨てる操作に割り当てられているキー・ボタンを長押しで投げ捨てられる。
とりあえずかき集めて自販機で売り飛ばして金にするのもいいが、一々毎回自販機で
どれを残すか吟味するのが面倒くさい!使う物を間違えて売ったりしたくない!という時は
お気に入り・ガラクタのタグ付け機能が便利だ。割り当てられているキー・ボタンを押すたびに
タグなし→ガラクタ→お気に入りを切り替える事ができ、ガラクタは自販機でまとめて売り払う事ができる。
お気に入りにしている商品は売ろうとすると警告が出てキャンセルされる。
設備 [編集]
ビークル [編集]
マップの各所にある「Catch-A-Ride」という設備からビークルを召喚して使用することができる。
ビークルを使えば移動がだいぶ快適になるほか、重武装のため道中の敵を倒すのも非常に楽になる。
今作ではビークルのカスタマイズ要素が拡張され、武装以外にもアーマーやエンジン、ホイールなどもいくつかの種類から選んで、自分好みの性能や見た目にカスタマイズできるようになった。
Catch-A-Rideはメイン・ミッションを少し進めると使用可能になる。
自動販売機 [編集]
マップの各所にはいくつかの種類の自動販売機が設置されており、グレネードやシールド、武器や弾薬などを購入することができる。
自動販売機にはオススメ商品が一定時間で入れ替わりで表示され、それらは通常よりも安い値段で購入することが可能。
基本的にはキャッシュで購入できるが、一部の自動販売機は購入にエリジウムが必要になる。
エリジウムが必要な取引は、サンクチュアリのクレイジー・アール製自販機やスキン交換が確認されている。
マルチプレイ [編集]
マルチプレイ時は最大で4人で協力プレイが可能となり、また、今作からはデフォルトで戦利品や敵のレベルなどが個別になっている。
そのためドロップの奪い合いが起きることもなく、レベルに差があるプレイヤー同士でもマルチプレイを楽しむことが可能となった。
一応設定から前作までの仕様(ドロップ共通、レベルシンクなし)に変更することもできる。
なお、ローカルプレイの場合は同一アカウントでのCO-OPプレイは不可能なので注意(PS4で確認)
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