カテゴリ:ビルド

武器モッド連射ビルドは『Remnant 2』のアーキタイプ特性スキル武器武器モッドアーマーアミュレット指輪遺物を組み合わせたビルドの1つである。

概要

モッドコストを減らしモッド生成量を増やすことでファイアストームナノスウォームを常時撃ち続け、自身は逃げながら敵を殲滅するビルド。
さらにモッドダメージとエレメントダメージを盛ることでファイアストームナノスウォームの火力を底上げしている。
防具・要塞化活力バークスキンにより難易度災厄でも1〜2発は耐える防御力を確保し、再成長トリアージ平穏な心臓の自動回復に加え、気骨流命のネックレスで灰体力を維持しつつ血流で灰体力の自動回復速度を上げている。
また、ファイアストームの自分や味方への誤射は当然避けるべきだが、万が一誤射しても即死はしないように血族を取っている。
近接武器はチャージ攻撃で投擲出来てエレメントダメージが入るクレルアックスを採用。
うっかり敵の接近を許した場合は回復シールドを付けて即死を防いだり、現実ルーンで敵の動きを遅くするなどして離脱する。

・モッドパワー関連

パワーインフレ
体内精神
パワーリーク
精神
フェイルセーフ
同調器
転送
流命のネックレス
悪意の石
従者の負担
遺物フラグメント モッドコスト

・火力関連
増幅
フェイルセーフ
同調器
シャードバンド指輪
同窓指輪
遺物フラグメント モッドダメージ
遺物フラグメント エレメントダメージ

・欠点
ダイハード黒猫バンドのような自動蘇生が無く、回復シールド以外でシールドも付かないため死ぬ時はあっさり死ぬ。
特に災厄では2〜3発の被弾が致命傷となるので常に索敵を怠らず敵に接近される前に倒し切ることが重要となる。
また、マルチではファイアストームの誤射による味方へのダメージと行動妨害が欠点と言える。血族でダメージは軽減できても行動妨害は防げず、直接の死因になり得るためファイアストームは慎重に撃つ必要がある。

アーキタイプ

プライマリ

プライマリパークの「モッドを発動すると6秒間モッド生成量が100%増加」という効果が強力で、本ビルドとの相性が良いためプライマリパークとして採用。
本ビルドはファイアストームナノスウォームを頻繁に使用するための恩恵を最大限受けることが出来る。

スキルはピンチの際の生存率を上げるため現実ルーンを採用。
使いこなせるならカオスゲートの方が本ビルドとの相性は良いが、定点での立ち回りになることと被ダメージ上昇のリスクがあり使いにくいため敢えて不採用とした。

セカンダリ

セカンダリは足りていない生存率を補うためにメディックを採用。特に気骨が強力で、流命のネックレス血流とのシナジーによりピンチの際の生存率を大幅に引き上げてくれる。

スキルはどれも強力だが自身の生存率を優先して回復シールドを採用。
ピンチの際に発動させれば最大体力100%のシールドを即座に張れるため生存率が上がり、シールドがある間に素の体力が自動回復で増えていくのでピンチを凌げる。

ウェルスプリングは定点での立ち回りになり、逃げ回る本ビルドとの相性はそこまで良くないため不採用。
リデンプションはマルチで味方の蘇生に有用だが本ビルドのコンセプトに合っていないこと、クールタイムが長いことなどから不採用としている。

特性

装備

武器

ロングガンはファイアストームをセットできる標準武器であれば何でも良い。

同調器+10の追加効果はネビュラを手に持っている時にファイアストームが溜まりやすくなる。
XMG57「ボーンソー」を手に持っている時にナノスウォームが溜まりやすくなることは無いので注意。

チャージ攻撃の斧投擲が電撃電撃ダメージのため悪意の石の効果でモッドパワーを溜めることが出来る。
また、プライマリ射撃をほぼ撃たない立ち回りのため転送+10の効果でさらにモッドパワーを得られる。
本ビルドでモッドパワーが枯渇することはそう無いが、うっかり敵のいない所でモッドを発動して空振りしてしまった際などのフォローに有用。
同窓指輪や遺物フラグメントでエレメントダメージを盛っているので火力もそれなりに高い。

アーマー

重量を75に抑えて回避ロールを可能にしつつ、可能な限りアーマー値を確保している。
回避ロールが可能とはいっても重量が重い上にスタミナ関連の特性を振っていないため回避性能は最低限レベル。
近接戦闘は苦手とするため立ち回りには注意が必要。

アミュレット

指輪

遺物

遺物フラグメント

  • エレメントダメージ
  • モッドダメージ
  • モッドコスト

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