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- 21 (2021-12-17 (金) 04:52:46)
カードシステムはプレイごとのランダム性を高める『Back 4 Blood』の特色とも言えるローグライトなシステム。
概要
各キャンペーンのACT開始時や全滅後のリトライ時など、1回のマッチを通して数回、ゲームディレクターによってランダムなカードが選出される。カードにはリドゥン側を強化する「コラプションカード」とクリーナー側を強化するアクティブカードがあり、アクティブカードはプレイヤーが事前にデッキを組むことである程度内容をコントロールすることができる。それぞれのカードはゲームプレイに大きな影響を与えるため、プレイするたびに同じマップであっても違った体験ができるようになる。
ゲームディレクターによるピックとドロー
プレイヤーはアクティブカードをキャンペーンの開始時に3枚、以降はインターバルごとに1枚ずつドローすることができる。この際、ゲームディレクターによってランダムにデッキから3枚のカードがピックされ、その中からプレイヤーが1枚選んでドローすることになる。なお、コラプションカードはゲームディレクターによって自動的にドローされる。
デッキの構築
プレイヤーはマッチ開始前に事前に15枚のアクティブガードを選んでデッキを組むことができ、ゲームディレクターはこのデッキの中からランダムにカードを選出する。デッキを組むのが難しい場合、事前に組み上げられたデッキが何種類があるため、それを使用することもできる。
PvPでのカードシステム
詳細は現時点では不明だが、本作の対戦モードであるスワームモードでもカードシステムが取り入れられていることが判明している。
アクティブカード
クリーナーに有利に働くカード。カードの効果ごとにreflex、
brawn、
discipline、
fortuneの4種類に分けられている。
詳細は以下を参照
コラプションカード
リドゥンに有利に働くカード。マップやホードに変化をもたらすイベントカードや、各リドゥンを強化するカード、ボス級の特殊感染者が出現するようになるカードなど効果は様々。
詳細は以下を参照
#card Error: Could not find any internal links.
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