オーバーロードの履歴(No.8) - Gunfire Reborn 日本語攻略 Wiki

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概要

オーバーロード(Capacity Overdraft)

概要
レアリティ	レア
アンロック
「馬賊銃士」を50回倒す

効果
サブスキルの使用可能数が不足している場合でも使用できるが、使用するたびに大きなダメージを受ける

運用

サブスキルの使用回数がゼロの時に、現在の[HP+シールド・アーマー]の約14%を消費して、サブスキルを使う事ができる。
最大値では無く使用時の値なのでダメージを受けている時は、その分消費は少なくなる。
シールド・アーマーが0でHPが1の場合はダメージを受けなくなるので、このスクロールの効果でダウンする事は無い。

タレントの技術精通を取得していない時の回数のフォローになる。
ただし、HPやシールド・アーマーとトレードオフになるため、使用する際は状況をよく考える必要がある。
青燕の斬撃ビルド時は重要なスクロールで、アセンションやオカルトスクロールの不足する序盤や飛羽狂宴が取れなかった場合にも、必要回数を確保できる。以逸待労が有る時は、回復効果で自傷ダメージのフォローができ、非常に相性が良い。青燕はアーマーの回復手段が豊富で、その点においても相性が良い。

エアバッグが有れば受けるダメージを減らす事ができる。
シールド・アーマーを回復する金メダル・銀メダル・ファントムスキン・バックアップシールドが有れば、受けたダメージのフォローとなり、更に使用回数の増加が見込める。
自傷ダメージと金メダルなどでの回復を繰り返す事で、背水の陣やサンダースクリーンを連続して発動させる事が可能。
絶境反撃を任意のタイミングで発動させる事ができる。
同じくサブスキルの使用回数ゼロが前提の背水の戦いとも相性が良い。
消費量が増える未定の取り組みが有る時は、使用回数のフォローとして有ると心強い。
ただし未定の取り組みと同時に発動した場合は、自傷ダメージが倍になるので注意が必要。
逆に使用回数が増える二重のサプライズやウィンドフォールが有る時は、あまり有用では無い。

武器が強くなると相対的にサブスキルの使用頻度は減り、各ヒーローいずれも回数増加のアセンションが有る為、後半は回数不足に陥る事は少なく、重要度は低い。特にオボイの爆発グレネードは後半はあまり使わず、青燕もアセンションの構成によっては斬撃を使わなくなる事が有るので、その場合は有用では無い。
特に絶境反撃の発動目的でこのスクロールを使う時は、拡張バックパック・グレネード達人・飛羽狂宴・感電錬成などの回数増加のアセンションはマイナスになる事も有るので注意。

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