カテゴリ：アイテム オカルトスクロール 伝説 特性
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概要

匠の精神(Masterful Craftsmanship)
匠の精神
概要
レアリティ伝説
アンロック条件
エリート以上の難易度で輝夜艙を10回倒す
効果
入手する武器は必ず2つの専属特性があるが、専用特性の上限は2つで、総特性の上限は4つ（捨てられない）
効果 -強化スクロール-コスト
入手する武器は必ず2つの専属特性がある（捨てられない）ソウルエッセンス

運用

取得後に出現する武器は最大で4つしか特性が付いていない。つまり必ず専属特性2つ+通常特性orレア特性という構成になる。加えて安西砂漠のボス戦以降は4つめが必ずジェミニ特性になる。
専属特性（タレント/霊玉）未取得の時でも専属特性2つは付与される。

上限は4つというのはあくまでも発生した時点の特性数で、刻印での追加は通常通り可能。なので最終的な総特性数の上限は5つになる。同じく太古紋章の付与も通常通りできる。
スクロール取得前から発生している武器には影響は与えない。また宝庫衛士から取り出した武器も影響を受けない。
何らかの方法でこのスクロールを捨てた場合は3つ目の専属特性が付くようになる。またこのスクロールが有る時に宝庫衛士に預けて、次回取り出しても影響は解除されている。

紫梟紫梟は不要になるとスクロールマスタリーで交換できるので相性が良い。
自分はスキルしか使わないあるいは充分に強い武器を得ているので不要という時も、マルチプレイではチームメイトのために取得する選択が有り得る。

トータルの特性数はマイナスだが強力な専属特性を2つ確定で付与できる事は非常に大きい。通常特性やレア特性を1つ多く持つよりも専属特性が有る方が強い事が多い。ただし3つ目の専属特性は付かないので赤い宝箱の取引「指定された武器の1つのランダム非専属特性を専属特性にアップグレードする」・「少なくとも1つの専属特性をつけている武器を獲得」は無駄になる。
例えて言えば専属特性3つの突き抜けて強い武器は出なくなるが、かなり強い専属特性2つの武器が安定して出るようになるイメージ。

ただし序盤で引いた場合、本来なら龍陵墓穴のボス戦以降でドロップする武器は特性が4つになり刻印を打てばジェミニ特性が付けられるようになるが、それが無理になる。ジェミニ特性を付けるには強化して武器レベルを+5以上にしなければならず、早期にジェミニ特性を付けるのが難しくなる。なのでアセンションやオカルトスクロールの引きが悪いので早目にジェミニ特性を付けて凌ぐという事がしにくくなる。

超高級装備と併用しても強化武器が出るだけになる。
好運との併用も武器レベルが+5されるだけになる。

このスクロールは捨てる事はできない。
なのでオカルトスクロールの所持制限が有る鍛冶後継ぎや、オカルトスクロールの所持数が増えると効果の下がる前借りが有る時はよく考えて取得するかどうか決めるようにしたい。

運用 -強化スクロール-

総特性数の上限も専属特性の上限も無くなり、リスクが無くなる。

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