カテゴリ:装備 メイン・ウェポン

概要

Burst Rifle
BurstRifle.png
タイプメイン・ウェポン
射撃モード3点バースト
ダメージ4.43%
必要弾数Striker/Shadow
頭部3+胴体3(計6発/2バースト)
胴体のみ10発(3バースト)
Shooter
頭部6発(2バースト)
胴体のみ14発(4バースト)
Charger
14発(4バースト)
射程
射撃レートRPM
マガジン30 発
初期弾薬数166 発(52.9%)
最大弾薬数314 発
補給弾薬数48 ​発(15.9%)
装着ライトLED

Malatack CH 4 Burst Rifle
(マラタック CH 4 バーストライフル)

中距離用のアサルトライフル。
一度の射撃で3発発射するバースト機構を搭載。
LEDライトを装備。

運用

長所短所
・高い瞬間ダメージ
・射撃間隔が早い
・ほとんど気にならない反動
・性質上多く出てしまう無駄弾
・劣悪な腰撃ち性能
・劣悪な補給あたりの撃破数(8/8位)
・バースト射撃
・目を引く長所がない

扱いやすさは健在だが、他のあらゆる銃が強化を受ける中、Rundown #002より若干補給弾数が減らされた。

長所

  • 3発同時発射するため、1トリガーあたりのダメージは4.4x3で
    およそ13。1トリガーでの火力はDMRに迫るほど高い。
  • バースト射撃の間隔はDMRのそれよりも速いため、DPSは高い。
  • 反動はマイルドで、リロードも速く、扱いやすい。

欠点

  • 3点バーストのため、弾薬管理が難しい。特に体力が減った敵はオーバーキル気味になってしまう。
  • 腰撃ち精度はAssault Rifle同様良くない上に、バースト武器のため弾を継続的にばら撒くこともできない。
  • 一度の補給で48発/小型8体分になる。Assault RifleやDMRも同様にStrikerは8体だが、むこうはShooterは14~16体倒せる。Shooter相手にも8体しか倒せないのはこの銃だけ。補給あたりのダメージも下から数えた方が早い。
  • 他の武器は欠点こそあるが、大抵はそれをカバーするだけの利点がある。残念ながらこの銃にはそれがない。

総評

Assault Rifleがベースとなっただけあり、各種性能は平均的で扱いやすさも継承している。また、一度に3発出るため、弾倉10発のセミオート武器として捉えて使うといいだろう。
ただし、DMRと比較した1トリガーごとのダメージの高さも、ゲームシステム的にDMRほどのインパクトはない。というのも、このゲームの部位破壊が特殊だからである。DMRの弾をStrikerの頭に当てた場合は、1発15ダメージに対して頭部ダメージ係数がかかる。その点この銃は、1トリガー3発中2発で頭部が吹き飛び、3発目は胴体ダメージになってしまう。また、アーティファクトとのシナジーも平均的だ。
このゲームの銃は、腰撃ちの一発目はサークルの中央に飛ぶ。これは直前にジャンプしても走っていても歩きながらでも、セミオートでもフルオートでもバースト武器でもかなりまっすぐ真ん中に飛んでいく。これはセミオート武器には追い風のゲームシステムだ。ところが、バースト武器のこの銃は2発目以降はフルオートのようにばらけていく。セミオート武器に似た性能を持っているといったが、この点でセミオートには勝てない。せめてピストルのような腰撃ち精度があればよかったのだが...。
補給あたりの撃破数もメイン最下位、補給あたりのダメージもメイン中5位。補給効率まで底辺をいっている。
せっかくAssault Rifleの利便性を継承したのに、バースト特有の使いにくさがすべてダメにしてしまっている。唯一Burst Rifleの利点として挙げた瞬間火力も、メインに求められることはほとんどない。

救いがないような性能評をしてしまったが、メイン武器は好みで使っていいだろう。そもそも、この評価も編集者の主観で書かれているため、偏りがある。間違いはどんどん指摘していただきたい。

 過去Rundownの記述(折り畳み)

備考

・初登場はRundown #002

・Rundown #003で削除され、Rundown #005で復活を果たした。

Assault Rifleと同じくドラムマガジンを装備しているのに装弾数が異様に少ない。
またAssault Rifleと同じメーカー製であり、近しい見た目をしたレシーバーが使われている。

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