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- 膨眼の魔物 へ行く。
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Conjunctivius/膨眼の魔物
辛苦の安置所に潜む1つ目の異形の存在。
1番目のボスに分類されてはいるが、同じ1番目のボスであるコンシェルジュとは桁違いの強さを誇る。
基本情報
(1.1.11時点)
名前 | HP | エリート出現 |
膨眼の魔物 | 4000 | No |
単発の被ダメージ量に最大HPの15%相当を閾値とするソフトキャップがある。
名前 | HP | エリート出現 |
膨眼の魔物の触手 | 250 | No |
単発の被ダメージ量に最大HPの25%相当を閾値とするソフトキャップがある。
行動
(1.1.11時点)
- 膨眼の魔物
モーション 威力 気絶耐性 準備 待機 dash 15 +1000% 0.5s 1s spikesShoot 5 +1000% 0.5s 5s shock 8 +1000% 0.75s 6s megaSpikesShoot 5 +1000% 1s 20s
- 膨眼の魔物の触手
モーション 威力 気絶耐性 準備 待機 stroke 5 +1000% 0.6s 2s sweep 8 +1000% 0s 10s
攻略等
エリア内の壁には棘トラップが仕込まれており、長時間壁につかまることはできない。
行動解説
本体フェーズ
- 突進
赤い予告線を投影した後、その方向に高速で突進してくる。
投影から突進までの時間は長くはないが、見てからガードが十分間に合う。
パリィに成功するとその場で動きを止めることができるが、真上付近から来た場合はガードをめくられることがあるので注意。
- 電撃
こちらとの距離がとても近い時に使用する。
自身の周りに赤い円を表示した後、電撃で攻撃する。
サインはわかりやすいが、ガード・パリィは不可能。大人しく速やかに離れよう。
- ショット
目を緑色にした後、全方位に複数のショットをばらまく。- ブロック・パリィ可能。避けようがない位置に飛んで来たら盾に頼ろう。
- 射角は2種類。HPが減るごとに発射回数が増える。逃げ場を失わないように。
- ショット弾幕
第3段階以降(2回目の触手フェーズが終わった後)で使用。
全ての床を畳み、部屋の上からショットを超連射でばらまく。- こちらもブロック・パリィ可だが、真上付近から撃たれるとガードをめくられることも。
触手フェーズ
HPを75%、50%、25%まで削られた際、触手フェーズに移行する。
咆哮の後、足場が全て畳まれ本体は無敵となり、触手が召喚される。
この触手を全て倒すまで、本体の無敵は解けない。
触手を一本倒す度に他の触手の色が「緑(初期)→青→紫→赤」と段階的に変わり、行動が早くなっていく。
触手の数はフェーズごとに増えていく。また、2回目以降は青色からスタートする。
- 突き出し(触手)
地面からプレイヤーの位置に触手が飛び出してくる。
盾に上手く当てるようにすればパリィも可能だが、触手は後半になるにつれ早くなっていくので難しい。
フェーズが進むと突進も絡むため、素直に歩いて避けるのが無難。
- 突進(触手)
2回目の触手フェーズ以降に使用。
部屋の端まで触手が移動した後、こちらにめがけて猛スピードで突進してくる。
多くの場合画面外から突っ込まれる事となり、反応が難しい。部屋の端に向かう触手を見たら注意。
パリィやガードが可能だが、他の触手を見落とさないように。
ストラテジー
本体フェーズ
攻撃自体はそこまで激しくはない。ショット弾幕以外は簡単に対処可能。
本体フェーズでは、攻撃チャンスの確保が最大の問題。
滞空や射角補正がある武器があれば削りやすいが、敵は巨体の割によく動き、躍起になって追い回していると突然の突進でカウンターされたりもする。チェインはいつでも止められるように意識しておきたい。
盾があるなら、左右どちらかの端で突進を待つ手もある。突進パリィ後はスタンした敵と密着状態になるので叩き放題。端は攻撃を受ける方向を絞れるので、ショットにも対応しやすい。
こちらが端を背負った状態で電撃が来ると痛いので、突進パリィ後はロールで逆サイドへ回っておくとなお良い。
凍結、位置固定、速度低下は通るため、ウルフトラップで強引に動きを止める、フェイザーで追いかけるといった手段はかなり有効。
フェイザー採用時はメレーもあればなお良い。攻撃チャンスを更に増やせる。
触手フェーズ
ターゲットが多く、攻撃の予兆を見落としがち。
触手の数を減らして赤色にしてしまう前に、なるべく各触手のHPを均等に削っていくと良い。
突進してくるのは1本のみ。遅いうちは問題ないが、本数が減ってくると見てから対応するのは困難になる。
潜っているときに部屋の端を一直線に目指すのが目印。どちらから来るかを見逃さないようにしたい。
隙無しで相手を凍らせられるアイスボムや、位置の固定ができるウルフトラップがあるとよい。
攻撃チャンスを増やせるのはもちろん、相手を縛ることで残りのターゲットに集中できる。
防壁があるなら、パリィを起点に2秒間は安全に動き回れる。
また変異:カラスの足を採用し、あらかじめ撒いておくと突進に対処しやすくなる。戦術振りであればダメージソースとしても優秀。
レアケースだが、「5秒間攻撃せずにいると透明化する」の効果が付いたアミュレットを持っていればほぼ完封できる。
本来ボスは透明化を見破ってくるが、コイツの触手は雑魚扱いであるため、透明化した自機を認知できないのである。
タレットを設置して、そちらに襲いかかる触手を確認してからロールで避けて殴ればよい。
ノーダメージ攻略
ウルフトラップはぜひ欲しい。うまく立ち回れば、弾幕を張られる前にフェーズを進められる。
「敵を毒状態にする」か「トラップの周辺に毒ガスが発生する」の補正効果を付けられればなお良い。
盾はほぼ必須。弾幕対策はもちろん、触手フェーズでもパリィを起点に立ち回れる。
保険として拒絶の波動や氷の装甲などもあると安心感が増すが、こちらは必須ではない。
火力や残りのスキル枠と相談しよう。
本体フェーズ
触手に比べれば、ショット弾幕以外は簡単に避けられる。
動き回って弾幕のクールタイムを稼がれると面倒なので、ウルフトラップに誘い込んで切り刻むのが楽。
下の足場に設置し、突進を誘えば簡単に引っ掛けられる。位置次第では抜けられても即2個目に掛かってくれる。
触手相手にも使えて便利。
ただし突進中に捉えた場合、解除と共に突進の当たり判定が復活する。
必ず進行方向とは逆の位置から攻撃すること。
また何もしていない時に捉えると、拘束解除直後に即、次の行動を挟んでくる。引き際は見極めよう。
ちなみに触手を撃破すると、本体にも一定のダメージが通る。
触手フェーズ移行直前までHPを削ったあと、ウルフトラップで長時間拘束を仕掛けて更に削っておくと、触手撃破で本体のHPを削り切ることもできる。
このHP調整はノーダメージ狙いはもちろん、通常撃破でも早く戦闘を終わらせられるので有用。
触手フェーズ
どうやってこれを切り抜けるかが、ノーダメージ最大の課題。
防壁とタレット類、ウルフトラップに頼るのが最も確実。
最初の突き出しをパリィ→2秒以内に一本倒すか追加パリィ→以下繰り返し。
というパターンに嵌めてしまおう。初撃にだけ集中すればよいのでオススメ。
ウルフトラップは超速突進を絡めとってくれるため、触手の突進してくる方向を片側に絞れる。
突き出しパリィのタイミングは「!」マークが出た瞬間でよい。
タレットを展開しておけば勝手にダメージが入るため、突き出しを捌くことに集中できる。
パリィに自信があるなら、盾は防壁でなくても構わない。
自分のカラーに合った盾を採用し、パリィと追撃で瞬殺してしまうのも手。
うまくパリィを決めるには、触手と触手の間に立たないことが重要。
触手フェイズに入ったら仕切り直しのたびに端に寄り、すべての触手が自機の左右どちらかに来るようにしておこう。
但し「パリィ成功時に敵を凍結させる」効果は、ノーダメージ狙いでは避けること。
パリィした触手が地中に残ったままになってしまい、無敵時間内に倒せなくなる。
盾がない場合は、触手はこちらが一定以上の高さにいる際は突き出しを使わないという特性をうまく利用したい。
- 具体的には二段ジャンプ、カラスの翼による浮遊。一段ジャンプの際は攻撃してくる。
- パニックになりそうな時の仕切り直しや、クールタイム稼ぎなどで重宝する。
突進の無い一回目は、二段ジャンプで地中の触手を飛び越えながら落ち着いて機を計れば問題なく撃破できる。
二回目以降も速度が遅いうち飛び越えは有用。ジャンプ中もパリィやローリングは可能なので、空中で突進とかち合いそうになっても凌ぐことが出来る。
装備次第では寧ろ突き出しを牽制しつつ、突進に狙いを定めるやり方もアリ。
問題は二回目以降の超速突進。
こちらもウルフトラップを設置しておき、突進してくる触手を捉えれば、突き出しのほうに集中できる。
突き出し自体は歩き回っていれば当たることはなく、タレット類はかなり有用。設置しておけば突進回避に専念できる。
戦術振りであれば変異「カラスの足」を採用し、突進に注意しながらローリングでばら撒いていくのもいいだろう。
「緊急回復」を使った無敵でのゴリ押しも考えられるが…
- 「緊急回復」はHPが減っていないと使えないため、どれだけ頑張ってもチャンスは2回
- 触手は一本倒すごとに仕切りなおすので、全てを無敵で凌ぐことはできない
これの無敵に頼るつもりなら、ボス前にHPを極限まで減らす、ボス前のフラスコの源に触れないようにする事を忘れないようにしよう。
ついでに「穢れたフラスコ」や「緩回復」で攻撃力の底上げを狙うのも悪くはない。
特に「緩回復」は回復しきるまでに追加でフラスコを使うことが出来るので、HPが55%を越えてもタイミング次第では複数回無敵になることが出来る。
それでもかなりチャンスは限られるため、数が残っている時に使うか、それとも数が少なく速度が速い時に使うか、勝負所はしっかり見極めよう。
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