ビルド/スーパー・ピクシー
ステータス [編集]
- バックグラウンド
- 村のふらち者
- 勇者ステータス
腕力:優先
敏捷力:優先
知力:10
判断力:10
体力:10
調和力:10
装備 [編集]
- 武器
- フェリオールのピクシーを召喚できる銃(フロストもしくはライトニングで魔法ダメージが乗るタイプ)
- 結界
- マスタールーン
- 魔法
- フロストバーン両手持ち
- リング
- ムード・リング(コンパニオンや魔法の強化付きのものならなんでも)
- アミュレット
- フレンジード・ラース
- アーマー
- ケープ・オブ・タイドなど
ビルドの運用・解説 [編集]
魔法ダメージが乗るタイプのピクシーを召喚し、グレイヴボーンやスペルショットの特性・スキルでダメージを盛々にするビルド。
ヒドラビルドに比べると耐久性が低いですが、代わりにカオス35のドライルやワスタードの体力を数秒で削り切る火力が出せます。
射撃ダメージも1発10~20Kくらいまで上がるので、コンパニオンが反応しないような敵にも対処しやすいです。
スキルツリーについて [編集]
スキルはコンパニオンと魔法の強化をメインに取得します。
重要なスキルはガラス・キャノン、ハイ・スレッド・カウント、アセンション、ブラスト・ギャスプあたりで、あとはどちらのクラスを主体にするかで割と自由にスキルを振ってもいいかと思います。
運用方法 [編集]
フロストバーンでコンパニオンのカウントとスペルウィーブのスタックを維持しつつ、ピクシーを召喚してダメージを稼ぎます。ピクシーの同時召喚数は3体までなので、様子を見て召喚をし続けます。
これと言って他にやることはありませんが、耐久性が低いので足元のスリップダメージにだけは注意しておいたほうがいいでしょう。敵からの攻撃の多くはフロストバーンの結界内にいればシャットアウトできます。
効果魔法について [編集]
効果魔法は「魔法詠唱時」系で揃えます。「エレメンタル・ダメージ」系、「全ダメージ」、あとはブラスト・ギャスプやデミ・リッチ・コンパニオンのヘル・ブラスト、ダーク・ヒドラなどアビリティ・ダメージ扱いのダメージソースもそこそこあるので、「アビリティ・ダメージ」の効果魔法も有用です。
ヒドラビルドでも触れていますが、結界にはグレイヴボーン専用のコンパニオン・ダメージが上昇する効果魔法が付くまで粘りましょう。また、魔法には「エレメンタル・ダメージ」系の効果魔法がつかない点にも注意して下さい。
直近のアップデートでリロールが無制限に行えるようになったので、取得時に付いている効果魔法を気にする必要がほとんどなくなったのはありがたいです。
ピクシーについて [編集]
特定のフェリオール製の武器を投げるとピクシーを召喚することができます。どのタイプの銃に魔法ダメージの上昇効果が適用されるかはヒドラビルドのページにまとめてあるのでそちらを参照して下さい。
ここでは、どういった条件の武器がピクシーになるのかを解説します。
ピクシー銃になる条件 [編集]
結論から言うと、特定のバレル・アクセサリとヒドラ・アーカニズムがついている場合にピクシー化します。
バレル・アクセサリは「投げると弾切れになるまで武器から弾丸が乱射される。」と記載されているもの、ヒドラ・アーカニズムに関しては名前がそのままなので分かりやすいかと思います。
ヒドラ・アーカニズムがついている場合、武器の下部に折りたたまれた脚のようなものがついているので、外見から判断することもできます。
ちなみに、上記のバレル・アクセサリがついていない場合は普通のヒドラ、逆にヒドラ・アーカニズムが付いていない場合はシュライクになります。
武器について [編集]
武器は上で触れたピクシー銃を使用します。その中でもクロスボルトタイプのピストルはダメージ、リロード速度、弾薬数のバランスが取れていて扱いやすいです。指輪やアミュレットのマイナー効果、もしくはプレスティディジテーションにポイントを振ってリロード速度を強化できているのであれば、実弾ショットガンもオススメです。
効果魔法は他の装備との兼ね合いから「エレメンタル・ダメージ」系にするのが最良かと思います。
結界について [編集]
結界はヒドラビルド同様、コンパニオン・ダメージを上げられる「マスタールーン」を使用します。それ以外だと、ガラス・キャノンとの相性からカース・ウィットも候補に挙がります。
効果魔法は上でも触れたように、グレイヴボーン専用の「デミリッチがヘル・ブラストを使用するとコンパニオン・ダメージが上がる」が最適です。
アーマーについて [編集]
ダメージが上がれば何でもいいのですが、DLCで追加された「ケープ・オブ・タイド」が条件のゆるさから使いやすく、フロストバーンとも相性がいいのでオススメです。
それ以外だとエレメンタルを合わせたダイヤモンド・ガントレットや魔法ダメージの上昇の一部をアビリティ・ダメージに回せるワープド・パラダイム、その他アマルガムやブランク・スレートが選択肢に挙がります。
クラスの組み合わせではスペルショットのクラス・パワーを伸ばしたいので、スペルショットメイン、スポア・ウォーデンサブの「アルケミスツ」がオススメです。この組み合わせではハイ・スレッド・カウントを強化できるのも大きいです。
一応スペルショットメインでハイ・スレッド・カウントを伸ばせる組み合わせはもう1つあるのですが、他のパッシブが微妙なので妥協案と言った具合。
クラスの組み合わせはアーマーのページに詳しく書いてあるのでそちらを参照して下さい。
魔法について [編集]
魔法は両手に「フロストバーン」を装備します。フロストバーンはヒドラ・コンパニオンを同時に3体召喚することができ、さらにクールダウンが短くフェイスフル・スロールやスペルウィーブとの高いシナジーが期待できます。敵の攻撃をシャットアウトして低い耐久性を補ってくれるのも嬉しいポイント。
クールダウンは素の状態でも13秒弱と短いですが、スキルや勇者ステータスでクールダウン速度を盛って5秒程度で再使用可能になるよう調整しておくといいでしょう。
召喚されたヒドラにはコンパニオン・ダメージも魔法ダメージも乗るので、ピクシーほどではないですが高い殲滅力を発揮してくれます。
フロストバーンはクエストの報酬なので自動販売機を巡るかサブキャラを作って取りに行きましょう。
アミュレットについて [編集]
アミュレットはヒドラビルド同様「フレンジード・ラース」一択です。
メジャー効果に「フロスト・ダメージ」や「ライトニング・ダメージ」、クラス・パワーにスペルショット、マイナー効果に「魔法ダメージ」や「コンパニオン・ダメージ」が付いたものを掘り当てましょう。
指輪について [編集]
指輪はメジャー効果に「コンパニオン・ダメージ」か「魔法ダメージ」が付いたものを装備します。マイナー効果もコンパニオンや魔法関連、あとはピストルやショットガン関連がついたものを選びましょう。
ガラス・キャノンで結界が回復しなくなるため、「ムード・リング」と相性が良いです。
参考画像 [編集]
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