- 履歴一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- スキル&モッド連射ビルド へ行く。
カテゴリ:ビルド
スキル&モッド連射ビルドは『Remnant 2』のアーキタイプ、特性、スキル、武器、武器モッド、アーマー、アミュレット、指輪、遺物を組み合わせたビルドの1つである。
概要
各種スキルクール短縮装備と魂の束のアミュレットによりスキルを高速で回し、アルコーンの各種パークと悪意の石によりモッドを高速で回すビルド。
悪意の石とファイアストームのシナジーによりモッドパワーを回収してファイアストームと重力のコアを連射し、災難の減速と合わせて敵を動けないまま一方的に倒すことが出来る。
また悪意の石とハボックフォームのシナジーもあるためモッドを空振りしてモッドパワーが枯渇してもモッドパワーをあっという間に溜めることが出来る。
さらに各種スキルクール減少により素のクールタイムが-70%されている上、魂の束のアミュレットの効果も併用するとスキルクールを一瞬で終わらせることが出来る。
これによりハボックフォームを気軽に連発出来る上、虚無の外套をほぼ常時付けることが出来るため生存率も低くない。
普段はクールタイムやコストが重くて連発できないハボックフォームや重力のコアを気軽に使える爽快感と常時虚無の外套の安心感が魅力のビルド。
以下のように注意点の多いビルドではあるがハマった時の強さと使っていて楽しい爽快感は一度味わってみてほしい。
・注意点
①誤射による被害が大きすぎるためマルチの適性が低い。ボイスチャットで意思疎通出来るなら検討の余地はあるが、基本的にはソロ向きのビルド。
②装備の重量が重く耐久や回復に振っていないためスタミナ関連のステータスが低く、近接戦闘が苦手。そのため愚直に接近して殴ってくる敵をやや苦手とする。
接近される前にファイアストームや重力のコアで捕らえてしまえば問題ないが、一度接近されてしまうとこれらは使えないためハボックフォームやワールドエッジでの戦闘に切り替える必要がある。
③一部のボスと相性が悪い。特に赤の王子などは天敵の部類に入るため、シールド回復近接ビルドなど相性の良い別のビルドに変えた方が良い。
④占星家の負担はスキル発動時にHP15%消費、反逆者の負担は遺物使用速度-25%といったマイナス効果がある上、特性の関係で防御・回復能力に難があるためピンチに陥りやすくピンチから脱しにくい。
⑤ハボックフォーム中に虚無の外套の自動回避が発動すると、回避モーション→ハボックフォーム再使用モーション(HP15%消費)となり大きな隙を晒してピンチに陥りやすい。
⑥ハボックフォーム中に虚無の外套が切れたり、虚無の外套が切れた際にモッドパワーが足りていなかったりすると即座に次の虚無の外套を使用できずそのまま死ぬ場合がある。
バフの効果時間をこまめに確認し、虚無の外套が切れる直前はハボックフォームを早めに解除したり、安易にモッドを撃たずに温存するなどといった判断が必要。
⑦ハボックフォーム終了時の着地モーションが一瞬だが無防備となるためボス戦などで注意が必要。
⑧必要な装備に災厄クリア報酬があるためビルド構築のハードルが高い。
スターキラーの代替は無慈悲やナイトフォールだがモッドコストが低い分魂の束のアミュレットの効果が低くなる。
ワールドエッジの代替はクレルアックスやストーンブレイカーだが攻撃範囲や射程距離で劣るため使用感が落ちる。
アーキタイプ
プライマリ
嵐の効果でモッドパワーが倍以上溜まりやすくなるのでプライマリはアルコーンを採用。
ハボックフォームは全て電撃ダメージなので悪意の石との相性が良く、モッドパワーをあっという間に溜めることが出来る。
また、各種スキルクール短縮と魂の束のアミュレットによりハボックフォームを連発できるので持続時間を気にせず気軽にドッジを使える。
セカンダリ
足りなくなりがちな生存率を確保するためセカンダリは侵入者の虚無の外套を採用。
虚無の外套は効果時間中に攻撃を受けるとダメージを無効化しつつ回避モーションを行う強力なスキル。効果時間中は実質無敵となる。
無効化したダメージ量に応じて効果時間が短くなるため敵の攻撃を受けすぎるとあっという間に終わってしまうが、各種スキルクール短縮と魂の束のアミュレットによりすぐに再使用できるため無敵でいられる時間が長く死ににくい。
特性
アーキタイプ特性のため自動取得。
本ビルドの趣旨に直結するので必ず10取得。
モッドの誤射・自爆による即死を防ぐため取得推奨。
難易度災厄でも多少は攻撃を耐えられるように取得推奨。
ポイントが足りていないためどちらか、あるいは5ずつ取得。
装備
武器
モッドパワーが足りなくなって困るのは重力のコアよりもファイアストームのため、スターキラーに同調器+10を付けてファイアストームのモッドパワーを補う。
同調器+10の追加効果はスターキラーを手に持っていないと発動しないため注意。
ハンドガンは標準武器であれば何でも良いが、ファイアストームとフェイルセーフはセット。
重力のコアは悪意の石とのシナジーが無いため、モッドパワーを枯渇させないためにはファイアストームを敵に当て続けることが重要。
そのため15%の確率といえどファイアストームを連射できるフェイルセーフは相性が良い。
ホライゾンストライクと災難+10のシナジーにより遠距離から複数の敵に減速を与えることが出来るため、ファイアストームと重力のコアの拘束コンボが決まりやすくなる。
アーマー
アミュレット
体内精神のモッドコスト-15%が計算に影響する。
重力のコア:1,500×0.85=1,275→12%
ファイアストーム:1,250×0.85=1,062.5→9%
合計:21%短縮
指輪
・スキルクール減少の内訳
精神 -20%
魂の束のアミュレット -21%(アミュレットの項を参照)
黒ポーンの印章 -10%
反逆者の負担 -15%
占星家の負担 -15%
遺物フラグメント -10%
合計 -91%
ハボックフォーム 90秒→8.1秒
虚無の外套 75秒→6.75秒
魂の束のアミュレットの効果を得るために武器モッドを撃つ際、武器を切り替えたり狙いをつけたり武器モッドを撃ったりするのに5〜6秒程度はかかるため、ほぼクールタイム無しの感覚で使っていける。
遺物
接近された際にピンチに陥りやすく、素早い回復が求められるため採用。
最大使用回数が半分になるため、出来る限り温存してここぞという時に使うようにしたい。
遺物フラグメント
- スキルクールタイム
- スキル持続時間
- モッドダメージ
コメント
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照