カテゴリ:装備 スペシャル・ウェポン

概要

Techman Arbalist V
Machine Gun
Techman Arbalist V Machine Gun
タイプスペシャル・ウェポン
射撃モードフルオート
ダメージ7.82
必要弾数Striker/Shadow
頭部2+胴体1(計3発)
胴体のみ6発
Shooter
頭部3発
胴体のみ8発
Charger
8発
射程
射撃レート? RPM
マガジン40 発
初期弾薬数75 発(49.5%)
最大弾薬数155 発
補給弾薬数45 発(00.0%)
装着ライト広域長射程型

"Techman Arbalist V Machine Gun"
(テックマン・アーバリスト V マシンガン)

対小型特化のフルオートマシンガン。
フルオートのなかでは高火力。
高い発射レートときついリコイルから制御性は低め。

スペシャルでは数少ないフルオートのマシンガン。
HIDライトとホログラムで浮き上がる近未来的なホロサイトを装備。

射撃前に多少のスピンアップが必要。
射撃せずにスピンアップ完了状態を維持するという様な事は出来ない。

Rundown #002から追加されたMachine Gun(R2)とは別物

運用

Rundown #005から復帰したいわゆるR1MG。
壊れた性能だったが環境と性能が大きく変わり、当時の暴れぶりはなりを潜めた。

長いリロードと発射までにスピンアップがかかるなど、単独で運用するには少々厳しい。
増大したリコイルと発射レートの強化もあって、扱うのがやや難しくなっている。

フルオートにしては単発火力が良好で、理論上では
通常小型を3発で撃破できる。
つまり、1マガジンで通常小型を13体倒すポテンシャルを持っている。
実際、RevolverCombat Shotgun(両者同率1位)に次いで補給あたりの撃破数は堂々3位である。

ただし、この補給効率には落とし穴があり、補給当たりのダメージと補給当たりの撃破数には大きな開きがある。なんとこの銃、スペシャルウェポン中のなかでは補給あたりのダメージ総量ワースト2位(最下位は特殊用途のSniper)なのだ。大型やChargerといった純粋なダメージを要求する相手には分が悪い

やはり大きな欠点はリロードとスピンアップだ。特に、スピンアップによってとっさの射撃が難しい。見てないところから距離を詰められたり、そもそも迎撃位置が悪かったりすると使いづらい。これはMachine Gunに限らず、長距離武器全般に言える。迎撃位置や誘導ルートは慎重に選ぼう
また、補給あたりのダメージが低いので、弱点に当てないと戦果も並以下にしかならない。
同様に、弱点倍率の低い大型や、弱点のないChargerは天敵だ。Supply EfficiencyやSpecial Damage増加の
アーティファクトで補いたい
下層の遠征になればなるほど、強力な敵の比率は増え、Machine Gunの運用は厳しくなる。持ち込む武器を変えるか、仲間との役割分担が必要になってくるだろう。

 過去Rundownの記述(折り畳み)

備考

・RunDown #002で削除された。

・RunDown #005で復活した。
ドラムマガジンから、Hel GunDMRの細長いボックスマガジンに変更されている

・広域長射程型ライトとは、視認性は劣悪だがライト照射範囲と照射距離に優れた特殊仕様のライトだ。ステルス中に敵を同期させたり、Spitterを黙らせるのに最適のライトになっている。Machine Gun(R2)や、Burst CannonといったTechman社の銃に装着されている。

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