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概要
| Accrat ND6 Heavy SMG | |
|---|---|
 | |
| タイプ | メイン・ウェポン |
| 射撃モード | フルオート |
| ダメージ | 4% |
| 射程 | 短 |
| 発射レート | RPM |
| マガジン | 25 発 |
| 初期弾薬数 | 発(00.0%) |
| 最大弾薬数 | 発 |
| 補給弾薬数 | 発(00.0%) |
| 装着ライト | LED |
"Accrat ND6 Heavy SMG"
アクラット ND6 ヘビー サブマシンガン
Rundown #005から追加されたメイン武器
低容量マガジンを装備した重SMG
LEDライト、リフレックスサイトを装備。
運用
近距離用フルオート強化サブマシンガン。装弾数25発。
バランス型。低容量マガジン。
Assault Rifleよりも若干劣るダメージだが、SMGよりは大きく改善されたダメージを持つ。
リコイルや腰撃ち精度も良好で、銃本体のスペックはかなり高い。
Strikerは頭部3発、胴体3発の計6発、Shooterは頭部4発で撃破可能。
補給あたりのダメージはAssault Rifleに次いでDMRと同率で3位。補給あたりの撃破数もPistolと同率1位だ。
非常に優れた補給効率を持つことが分かるだろう。
搭載されているレンズなしドットサイトはとても良好な視界を提供してくれる。サイトが狙いにくいPistolと比較しても、まさに隙のない武器だ。
しかし、25発しか入らないマガジン容量は致命的だ。全武器中ぶっちぎりで最下位のマガジン火力には開いた口が塞がらない。
リロード速度も平均的で、頻繁にリロードを強要されることもあり、かなり大きな隙をさらすことになる。
スペック的に素晴らしい性能を持っているのは明らかだ。Assault Rifleとほぼ変わらない単発火力と補給あたりのダメージを持ち、なおかつ補給あたりの撃破数はPistolと互角だ。Pistolとは違ってクリアなサイトを持ち、なおかつフルオートなのは明確な利点だ。
反面、平均的メイン武器のおよそ0.75倍のマガジン火力しかない。マガジン火力トップのDMRと比較すると実に半分程度になる。このマガジン火力は、特にChargerの群れと相対したときに苦戦することになるだろう。
また、SMGということもあり、中距離からはかなり重たい距離減衰がかかる。優れた補給あたりの撃破数持つが、実際にそれを発揮できるのは、チームが押し込められているときばかりだろう。
厳しい物言いをしたが、リロードの隙は味方の援護や自身のスキルでカバーが利くし、それ以外の性能はかなり優れている。使い手は選ぶが、長所、短所をわきまえればしっかり戦っていけるだろう。
備考
・初登場はRundown #005から
・SMGやCarbineと同じレシーバーを採用しているが、VanAuken製ではない。基本的に、同じ規格のレシーバーを使用している銃は同じ会社が設計しているものが多いが、HeavySMGは違うようだ。
これは、DMR(Hanaway製)と、過去に存在したRifle(DrekkerPres製)と同じ関係性だ。
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