カテゴリ:装備 スペシャル・ウェポン

概要

Techman Arbalist V
Machine Gun
Techman Arbalist V Machine Gun
タイプスペシャル・ウェポン
射撃モードフルオート
ダメージ
FF威力10%
射程
射撃レート410 RPM
マガジン40 発
初期弾薬数53 発(49.5%)
最大弾薬数107 発
補給弾薬数32 発(29.9%)
装着ライトHID

正式名称"Techman Arbalist V Machine Gun" (テックマン・アーバリスト V マシンガン)。

スペシャルでは数少ないフルオートのマシンガン。
HIDライトとホログラムで浮き上がる近未来的なホロサイトを装備。

射撃前に多少のスピンアップが必要。
射撃せずにスピンアップ完了状態を維持するという様な事は出来ない。

運用

分隊支援火器。対小型特化。装弾数40発。
高火力。きついリコイル。

Rundown #005から復帰したいわゆるR1MG。
壊れた性能だったが、環境と性能が大きく変わり、当時の暴れぶりはなりを潜めた。

長いリロードと発射までにかかるスピンアップなど、普通に使用すると厳しい面が目立つ。
リコイルも大きくなり、強化された発射レートも合わさり扱うのが難しくなっている。

しかし、Strikerは頭部2発、胴1発の計3発。Shooterは頭部2発で撃破できる。
これは理論上1マガジンでStrikerを13体、Shooterは20体を倒せることになる。

実際、補給当たりの撃破数も多く、RevolverCombat Shotgun(両者同率1位)に次いで堂々3位である。

ただし、この補給効率には落とし穴があり、補給当たりのダメージと補給当たりの撃破数には大きな開きがある。

実はMachine Gunの補給/ダメージはスペシャル武器中Sniperに次ぐワースト2位だ。
StrikerやShooterといった一般的な小型には十分だが、純粋なダメージが要求される大型や、Chargerを相手にするには分が悪い。

StrikerやShooterを相手取る場合は、強力な武器たりえる。しかし、大型やChargerといった敵が出てきた苦しい戦いになる。他の人に任せるか、ツールを使う必要が出てくる。
下層の遠征になればなるほど、強力な敵の比率は増え、Machine Gunの運用は厳しくなる。武器選択を変えるか、仲間との役割分担が必要になってくるだろう。

過去Rundownの記述(折り畳み)

小型なら一発で頭部を破壊、頭部破壊断面にもう一発撃つことで倒すことが可能。
フルオート武器にしては珍しくPistolより高い威力をもつ。

リコイルは多少強めだが発射レートが低いため制御はしやすい。
ただし、安定性は高くないためやはり2,3発に区切って撃つといい。

装弾数は少なく、リロードは遅いのでタイミングに注意。

弾薬は初期数、最大数こそ少ないが、補給数が多く威力の高さもあり補給効率はかなり高い。
ただし、無闇に連射しているとあっという間に弾切れを起こす。

ラッシュ時の集団相手から大型の処理まで何にでも使える。
しかし装弾数とリロードの遅さから一人前線で頑張れる武器ではないので過信は禁物。
分隊支援火器として味方と連携しながら戦うことで真価を発揮出来る。

備考

・RunDown #002で削除された。

・RunDown #005で復活した。
ドラムマガジンから、Hel GunDMRの細長いボックスマガジンに変更されている

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