- 履歴一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- 開いた傷口 へ行く。
- 1 (2021-10-09 (土) 18:50:24)
- 2 (2021-10-11 (月) 10:45:15)
- 3 (2021-10-31 (日) 10:24:47)
- 4 (2021-11-02 (火) 19:40:15)
基本情報
(2.5時点)
入手場所
設計図ドロップ:ラセレイター
所要セル数:
性能・効果
近接攻撃時に敵を出血状態(1.5秒間18ダメージ/秒)にする
寸評
攻撃範囲の限られる近接攻撃限定で、出血の状態異常にするだけ。この変異そのものにこれ以上の強みはない。
ただし出血をトリガーとする各種効果などを発動するには十分に火力を後押ししてくれる。
というのも、本作の武器やスキルのほとんどに「出血する敵へのダメージ+60%」という補正効果を付けられ、これを選び当てることが出来ればほぼ確実に攻撃力が1.6倍という状態を作り出せるからだ。
狂信者のダガーについてはこれに加えてクリティカル発動条件を突破する手段としてこの上ないシナジーを生むため、ほぼ必須。というかこちらの方が広く知られているかもしれない。
そしてこの組み合わせを使うには、一発近接武器を当てさえすれば良い。ゆえに、暴虐以外のビルドでも攻撃力1.6倍の変異として扱う余地がある。
ただ、戦術ビルドは遠距離武器が主だったり、生存ビルドではチェイン一発目の与ダメ比率が大きかったりと、メインの武器だけではうまく活かせない。
だがこの変異の発動条件は結構緩く、盾でのブロックやパリィ、近接攻撃判定のあるスキル、果てはダイブアタックまで割と楽に絡められるケースも多い。
特にフェイザーとの相性が良く、モンスターの背後に行くだけで相手はもう出血しているため、スムーズに高火力の攻撃を叩き込むことが出来る。
ただし、出血という「状態異常」である以上、耐久力の高いエリートやボスには耐性を取られやすく、手数で常に出血を付与し続けるでもしないとその手の相手には効果を発揮しづらい。
ゆえに、やはり細かな近接攻撃を連続で為せる暴虐ビルドで最も活かせる変異だろう。
コメント
コメントはありません。 コメント/開いた傷口