基本情報
(2.5時点)
入手場所
設計図ドロップ:スイーパー
所要セル数:
性能・効果
スキル使用後の近接攻撃のダメージが+200になる
寸評
イニシアチブに次ぐ容易な条件にして、何時でも能動的に発動できる便利な火力変異。
イニシアチブとこのスキームは他の火力を伸ばす暴虐の変異と比較して圧倒的な扱いやすさを誇っており、装備構成にもよるが、ものによってはまずこれが最優先という場合も珍しくない。
条件のことを考えると、スキルを発動した数だけこの変異も発動するので、基本的にスキルを多く回せばそれだけ火力が伸びる仕様となっているのだが、これが暴虐という変異によく噛み合っている。
というのも、全スキル中クールタイムが短いスキルのトップ3が全て暴虐でスケールするフェイザー、鉤爪、歩兵のグレネードで独占されているためである。
これらとのシナジーはかなり高く、ほぼ常に火力を増やせるという意味でイニシアチブの上を行く性能とも言えるだろう。
特にフェイザーとの組み合わせが凶悪で、初撃に優れないハヤブサの小手等の貧弱な一撃がフェイザーとスキームの追い風を受けてスラマーをワンパン、なんてことも珍しくないレベル。*1
また、ダメージの上昇が乗算ではなく加算である点も、単発火力に優れない暴虐には嬉しい。
元々戦術の変異だったものだが、間違いなくこちらが天職だろう。
体力高めのモンスターの殲滅から、エリート、ボスとの戦闘まで幅広い範囲でプレイをスピーディにしてくれること間違いなし。
と、強い変異である事に間違いはないのだが、これらが発動するのはあくまでスキル発動後のみなので、クールタイムが重めのスキルを採用する際はそこまでの恩恵は受けられない。
手軽であることに変わりはないので有用ではあるのだが、パワーグレネード等と採用する際は達人の本能等のスキルクールタイム減少を図れる変異と組ませる事も視野に入れるべきかもしれない。
コメント
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