カテゴリ:ビルド

移動速度ガン盛りビルド(駆け抜け用)は『Remnant 2』のアーキタイプ特性スキル武器武器モッドアーマーアミュレット指輪遺物を組み合わせたビルドの1つである。

概要

周回作業などでステージを駆け抜けるためのビルド。

移動速度を上げる手段として以下を利用する。必要に応じて調合バフ:冷えた蒸気を追加してもよい。
 ・アミュレット:勇敢なビーズ(移動速度+20%)※1
 ・指輪:苦悩の岩(移動速度+10%)※1
 ・指輪:オオカミの心臓(移動速度+10%)
 ・指輪:推進力ドライバー(移動速度+15%)
 ・スキル:サポート犬(移動速度+25%)
 ・チームパーク:オオカミの精(移動速度+10%)
 ・特性:逸足(移動速度15%)
※1 これらの効果を適用するため、指輪:制限コードを装備(体力上限50%制限)

プライムアーキタイプは調教師
スキル、チームパークによる移動速度サポートが充実しており、プライムパーク:(死亡時蘇生)は万が一の保険になる。ダメージパーク:群れの狩りも汎用性が高く優秀。

セカンドアーキタイプは侵入者
スキル:虚無の外套を発動すれば敵の攻撃を自動で回避してくれるため駆け抜けの安定性が高まる(ワームホールリブートも駆け抜けと相性がいいため運用方針に適したものを採用するとよい)。遺物パーク:無効化は脅威(敵からのヘイト)を25%減少させてくれるだけでなく、その場にデコイも出現させられるため戦闘前、戦闘中どちらの場面でも活用できる。ダメージパーク:S.H.A.R.K.も駆け抜けと相性がいい。

ロングガンはねじれた石弓
複数の敵を同時に攻撃でき、半自動追尾弾でもあるため駆け抜け時の雑なエイムでも運用しやすく専用モッド守護者の呼び声による追撃も可能。弱みとして敵一体あたりへのダメージが低く、リロードが遅い点があるが、前者については各ダメージパークによる計65%の火力上昇、後者については指輪:苦悩の岩にリロード速度軽減15%が含まれるため本ビルドではそれらをカバーできる。更にミューテーター:スレイヤーを装備すれば、火力、リロード速度共に補強できる。

ハンドガンのミューテーターにはタイムウェーブを採用。
周囲の敵全員に減速を付与するため、敵集団のど真ん中でも強行突破できる。モッドはタイムウェーブのトリガーとして扱いやすく、同様に減速を付与できる停滞ビームが優秀。ハンドガン本体は火力、よろめき補正が高いシルバーバック モデル500を採用。減速停滞適用中の敵には弱点攻撃も狙いやすいため本ビルドで不足していた単体除去力を補える。また、リロードに難のある武器であるが、ここでも苦悩の岩のリロード速度軽減が活きる。

近接武器はラースブリンガー
よろめき補正がとても高く、敵をひるませやすい。ひるみによる隙からの強行突破、ひるみハメによる一方的な除去と、近接エネミーに対しての選択肢が広い。いずれにせよ遺物フラグメント:Melee Speedとの併用が望ましい。指輪:制限コードを採用しているためミューテーター:復讐の一撃(近接ダメージ50%アップ)も採用でき、火力面でも十二分に期待できる。

その他遺物フラグメントとしてはスタミナスタミナコストを採用しスタミナ周りの補強があるとよい。
スタミナが無限になる指輪:二重構造の指輪は駆け抜けビルド向きに思えるが、移動速度を上昇させる指輪とのトレードオフになってしまうことと、被ダメージが15%増加してしまう点が駆け抜け周回作業の安定性に影響すると判断し本ビルドでは非採用のためである。

特性の必須枠として、
移動速度を上昇させる逸足、スタミナ周りをサポートする耐久回復、スキルの回転率を上げる天才ノウハウ、ミューテーター:タイムウェーブの範囲を広げるアンプリチュード減速停滞の効果時間を延長する不幸の元凶が挙げられる。

アーマーはある程度自由枠であるが、重量をライト(水色)に抑えることでファストドッジ(軽ロリ)、スタミナコスト軽減を得られる。特性:ストロングバックを活用すればある程度幅広い防具が採用できるだろう。

アーキタイプ

プライマリ

セカンダリ

特性

装備

武器

アーマー

アミュレット

指輪

遺物

遺物フラグメント

  • スタミナ
  • スタミナコスト
  • Melee Speed

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