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カテゴリ:ビルド
シールド回復近接ビルドは『Remnant 2』のアーキタイプ、特性、スキル、武器、武器モッド、アーマー、アミュレット、指輪、遺物を組み合わせたビルドの1つである。
概要
ソロ向けの回復特化・高耐久の近接ビルド。とにかく死なないことを重視しつつ、足りなくなりがちな火力は近接攻撃に頼った構成。
主に低難易度・初心者向けのビルドを意識していますが、カスタマイズ次第では上の難易度にも通用するポテンシャルがあります。
ビルドの軸になるのは指輪の生成バンド。シールドがある時に体力を毎秒3%回復してくれる効果があり、この指輪を最大限活用するためシールドを張りまくるのがコンセプト。
HP最大値は特性の活力で+30されて130なので、毎秒3%の回復は毎秒3.9の回復となり、特性の再成長と合わせると毎秒5.4回復。体力を50%回復するのに12秒とそこまで高速回復というわけではないが、大量のシールドがこれを補佐してくれる。
シールドを張れる状況は以下の通り。
・回復シールド:メディックのスキル。最大体力の100%のシールドを10秒。
・シールドブレーカー:近接武器のミューテーター。最大体力の4%(最大40%)のシールドを10秒。
・ルート変更ケーブル:スタミナを25消費するごとに最大体力の5%(最大50%)のシールドを5秒。
・真空の紋章:スクラップ、鉄、弾薬を拾うと最大体力の10%のシールドを10秒。
・余剰コイル:スキル発動で最大体力の25%のシールドを10秒。
・守られた心臓:最大体力の100%のシールドを20秒。
チャージ近接攻撃で敵を倒し、ドロップしたスクラップや弾薬を拾っていく動きが強力。
常にシールドに守られ、多少被弾しても自動回復でいつの間にか全快している。
ピンチになってもスキルや遺物を使えば能動的にシールド付与+回復が可能。
万が一ダウンしてもチャレンジャーのプライマリパークにより一度だけ復活できる。
また、適当に走り回っているだけでもシールド付与+回復になるので雑に強い。
武器と武器モッドはシールドに関係するものが存在しないため自由に選択可能。ただし、銃を撃ってばかりいるとシールドが張られず意外な脆さを見せることがあるため注意。
射撃メインのビルドにしたい場合は指輪のどれかを密巻きコイルや危機の指輪に変更しても良い。
密巻きコイルを使う場合は弓など単発式の銃を選択すると、1発撃つ度にシールド付与+回復になる。
防具は最も耐久力が高いレト・マーク2シリーズを採用し、ギリギリローリングできる重量に抑えるためレッグアーマーだけ樹枝状のレギンスを採用。
欠点としては、殴れないボスに対しては貧弱な火力で遠距離攻撃をするしかなく、長期戦&弾切れになりやすいこと。
一応、足りない遠距離火力はアミュレットの差分エンジンで多少なりともマシにはなっている。
立ち回りに自信がついてきたら装備を少しづつ入れ替え、シールドを減らして遠距離火力を増やしていくと苦手な敵が減って安定しやすい。
例えばセカンダリアーキタイプをガンスリンガーなどに変えたり、アミュレットや指輪を変更するなど。
また、注意点としては近接武器のミューテーターシールドブレーカーの+10の効果。
チャージ近接攻撃で全てのシールドを消費し、消費したシールド1%につき、次の近接攻撃のダメージを1%増加させる。最大100%。
ストーンブレイカーのチャージ攻撃で大量のスタミナを消費してルート変更ケーブルの効果でシールドを得る、という動きが強いのだが、その動きが出来なくなってしまう。
その代わりに有り余るシールドを近接火力に変換できるようになるので、死ににくさと近接火力のどちらを取るかによって+9で止めるか+10にしてしまうか選ぶと良い。
アーキタイプ
プライマリ
セカンダリ
特性
装備
武器
アーマー
アミュレット
指輪
遺物
遺物フラグメント
- 治癒有効性
- シールド有効性
- 体力
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