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ここでは初心者が知っておいた方がいい、意識しておいた方がいい情報等を紹介しています。
味方の近くにいよう
本作では味方の近くにいることで各クラス固有の能力 (オーラ) の恩恵を受けられたり、タフネスが自然回復したりといった仕組みがあるため、特に信頼度が低くタレントに頼れない間は味方と常に一緒に行動するようにしよう。
なるべく味方と一緒に行動するよう心がけておけば、プレイヤーを拘束するスペシャリストの敵が出現した際も対処しやすくなる。
近接攻撃を活用しよう
銃を持った敵はこちらが近接攻撃をすると射撃をやめるため、たとえ遠距離戦を得意とする狙撃兵であっても、敵がある程度近くにいるなら近接武器に持ち替えて接近戦を挑んだほうが被ダメージを抑えやすい。逆にどんなに接近しても遠隔武器を構えたままだと敵も銃を撃ってくるので注意しよう。
射撃中の敵に近づく際はスライド (ダッシュ中にしゃがみ) が役に立つ。
ドッジを使おう
スペシャリストの拘束を含む敵の攻撃のほとんどは、基本的にドッジによって回避することができる。敵の集団に対して近接戦闘をする際も、左右にドッジしながら攻撃を行うことによってある程度被ダメージを抑えることができる。ただし、ドッジは連続して使用していると次第に回避距離が短くなっていくので、ある程度間をおいて使うようにするといい。
視界外から敵の攻撃に狙われている際はそれを知らせる「シュン」という音が鳴るので、その音が聞こえたらドッジやガードをする癖をつけておくと、より被ダメージを減らすことができる。
ピン/タグを活用しよう
デフォルトではホイールクリックで照準した上位者やスペシャリストをタグ付けすることができる。タグ付けした敵は遮蔽物を挟んでも赤くハイライトされるため視認しやすくなり、味方への注意喚起としても機能する。また、ホイールクリック長押しでピンやラジオチャットを選ぶホイールが表示され、チャットで文字を打たなくても簡単なコミュニケーションを取ることができる。
カラペース・アーマーに注意しよう
敵には一部あるいは全身に装甲を纏っているタイプもいて、アーマーに攻撃を当てた場合はダメージが軽減されてしまう。アーマーは主に2種類あり、軽装甲のアーマーが「フラックアーマー」、重装甲のアーマーが「カラペース・アーマー」と呼ばれている。
フラックアーマーを着ている敵は多く、大量に出現するスキャブ・シューターやスキャブ・ブルーザーも体の大部分 (あるいは全身) をフラックアーマーで覆っている。カラペース・アーマーはスキャブ・マウラーのヘルメット、クラッシャーの全身やブルワーク、リーパーといったオグリン系の上位者の一部装甲が該当する。
アーマーに対しては重攻撃が有効で、他にも撃破の特性を持った近接攻撃であれば弱攻撃でも高いダメージを与えることができる。遠隔攻撃はフラックアーマーに対しては有効だが、カラペース・アーマーに対してはボルトガンなど高火力の武器を除いてほとんどダメージを与えることができないため、クラッシャーに対して銃を撃って弾薬を無駄にしないよう注意しよう。
各敵に対してどの程度ダメージが通るかはモーニングスター艦内のサイカニウムから利用できる「肉挽き機」で確認できる。
腐敗の蓄積に注意しよう
ダウンするか、もしくはポクスウォーカーやポックスハウンド、ポックスバースターなどの感染した敵の攻撃を受けると腐敗が蓄積し、ヘルスの最大値が減少する。蓄積した腐敗はヘルスバーに紫色で表示され、最後の傷口 (ヘルスセグメント) が腐敗に侵された状態でヘルスが0になるとダウンせずに死亡してしまうので注意しよう。蓄積した腐敗はステージに配置されているメディケアステーションで取り除けるため、ある程度場所を覚えておくといい。
また、ミッションのサブ目標として指定される回収アイテム「魔術書」は、拾うとチーム全員に傷口1つ分の腐敗が強制的に蓄積し、その後ヘルスが減るごとに腐敗が蓄積するようになってしまう。魔術書は最大で2つまで拾うことができるが、所持していると難易度が大きく上がることになるため、状況を見て厳しそうであれば魔術書を捨てることも検討した方がいい。
現状サブ目標は達成しても報酬の経験値とオルドドケットが多少増える程度であまり重要ではないため、ウィークリーの達成目的以外で魔術書を回収する意味は薄い。
コンボ攻撃の小技
弱攻撃コンボも強攻撃コンボも途中でガードを挟むとコンボ1発目からに戻る
強コンボ1発目は使いやすいけど、2発目がいまいち…なんて武器の場合
強攻撃>ガード>強攻撃とつなげてやると使いやすい強攻撃1発目だけを出し続けることが可能
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