カテゴリ:装備 メイン・ウェポン

概要

Shelling S49
Semi-Automatic Pistol
Shelling S49 Semi-Automatic Pistol
タイプメイン・ウェポン
射撃モードセミオート
ダメージ8.78%
必要弾数Striker/Shadow
頭部1+胴体2(計3発)
胴体のみ5発
Shooter
頭部2発
胴体のみ7発
Charger
7発
射程近~中
射撃レート
マガジン15 発
初期弾薬数100 発(59.5%)
最大弾薬数168 発
補給弾薬数30 発(17.9%)
装着ライトLED

"Shelling S49 Semi-Automatic Pistol"
(シェリング S49 セミオートマチック・ピストル)

近~中距離用のセミオートマチック・ピストル。
メインセミオート武器の中では最低の単発火力。
反面、近接戦闘が可能なメインセミオートはこれだけ。
LEDフラッシュライトを装備。

光学サイトが付いていないため当てるのに多少の慣れが要る。

運用

長所短所
・高い怯み値
・小型撃破の必要弾数 :3/2発
・補給/撃破数 :1/8位(10体)
・補給/ダメージ :1/8位(263)
・視認性劣悪のアイアンサイト
・セミオート最低の単発ダメージ

Rundown #005において怯み値がさらに増加され、メインウェポンでは最強の一角をなすとの評価も。

長所

  • 連射が利き、腰撃ち精度も高いため、メインセミオートではほぼ唯一近距離に寄られても戦える。
  • リロード速度も速く、優れたバランスが特徴。
  • 一度の補給で30発/小型10~15体分の弾薬が補充される。これはメイン武器トップの補給/撃破効率であり、補給あたりのダメージもメイン武器最高をマーク。
  • 高い怯み値により、Striker/Shooterはもちろん、Chargerまでありとあらゆる小型を一発でよろけさせることができる。

短所

  • 視認性があまりに劣悪なアイアンサイトを装備している。
  • 歴代セミオートメインウェポンでも最低の単発ダメージをしている。
  • マガジン火力自体は平均的だが、装弾数15発はやや心もとない。

総評

あらゆる性能がバランスよく高い。とくに、高いスタン値によって、突っ込んでくる敵の勢いを削いだり、攻撃モーションに入った小型に怯みを取ってキャンセルしたりと戦闘の幅が広い。
セミオート最低の単発ダメージも、そもそもセミオート武器自体が高めのダメージ設定のため、ほとんど気にならない。ただし、頭部を狙わないとstrikerでも5発もかかる。セミオート武器全般に言えるが、頭を狙う癖をつけたい。
また、光学サイトが全く搭載されていないので、ADS中は独特なアイアンサイトを使用する。凹凸の少ないオープンサイトは視認性が劣悪で、ADS中に連射すると容易に敵を見失ってしまう。うまく腰撃ちと切り替えていこう。コツとしては、ほんの少し下めを狙うといいだろう。見失いにくくなる。
スペック面で優れたPistolだが、唯一マガジン火力は平均的だ。15発は若干物足りない。

抜きんでた特徴はないものの、あらゆる性能が高水準。物資が限られた地下では、高い補給効率は素晴らしい長所だ。照準器が見づらいのは大きな欠点だが、それが気にならなければ、どんな状況にも対応できる。セミオート武器らしからぬメイン武器の優等生だ。

 過去Rundownの記述(折り畳み)

備考

・近距離ではStrikerの頭部を一発で破壊してしまうが、中距離では破壊されず、2発頭部に打ち込むことができる。この場合、通常よりも1発弾を節約できる。

・アンダーマウントに四角いアタッチメントが付いており、このアタッチメントの下にライトが付いている。

・リアサイトはサイト左右に蛍光塗料のような発光体が使われている。
またリアサイト中央にはホログラムでドットが表示されており、ADS時にはこのドットがフロントサイトの代わりを果たす。
そのためフロントサイトはかなり背が低いものが取り付けられている。

・RunDown #002より若干射程距離が短くなった。

・RunDown #005よりスタン値が大きく上昇。

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