カテゴリ:Rundown6.0 R6 攻略
C2 "BLIND"
[添付]
Rundown#006
ミッションM:発電機の起動
S:アイテム運搬
アラームNormal
Cluster
Error (解除不能)
難易度M:★★☆☆☆
S:★★★★☆
物資不足
主要敵Striker
Shooter
Big Striker
Big Shooter
Scout
Hybrid
Spitter
######

概要

 Complex内のGeneratorを複数起動するのが目標の遠征。セルは全て開始時に支給されるが、発電機は各ゾーンに散らばっている。
 Rundown6.0内では優先エクスペディションではない遠征としては2ステージ目にあたるが、簡単ということではない。副目標も含めるとD1より難しいのは間違いないだろう。そもそも昨Rundown005では、C層と言えば一定数の遠征を副目標込みでクリアしていなければ侵入できない層であった。
 内容としては、R6B2で登場した要素のいくつかが早くも発展形で登場する。まだB2をクリアしていない状態でC2に挑戦しようとしているならばそれなりの覚悟が必要だろう。もちろんR6としては初登場の要素も多い。
 銃の選択だが、基本的には遠征の名称"Blind"の通り視界が悪い場面が頻出する。長距離用の武器を運用するには腕が必要だ。ただし副目標を目指すならSniperはなるべく持っていきたい。
 ツールは同じく視界不良時に活躍するBio Trackerが有用。残りは自由選択と言っても良い。チームの作戦に合わせて選択しよう。よく見られる構成としては、Burst Sentryをまず1本、残りはMine Deployer, C-Foam Launcher, Burst Sentryから2本選択である。

 Blindとは盲目を意味する英単語。本遠征は半分近くの時間を霧に包まれたエリアを進むことになるので、それを指した命名だろう。
 

フローチャート

主目標

  1. Zone117へ向かいFog Repellerを回収する
  2. Zone119へセルを運搬する
  3. Zone119-121の一帯で1機目の発電機の起動を完了する
  4. Zone122-123の一帯で2機目の発電機を起動を完了する
  5. (任意)Zone127でDisinfectionステーションにアクセスする
  6. (主目標/副目標の選択)
  7. Zone124の生体反応を除去する
  8. Zone125で3機目の発電機を起動する
  9. 脱出

副目標

  1. Zone246へ向かい、HISEC_Cargoを発見する
  2. Zone247でBulkhead_Keyを回収する
  3. HISEC_Cargoを運搬しつつ、主目標を再開する

解説

主目標

  1. Zone117へ向かいFog Repellerを回収する
     開始早々、プレイヤーたちの目の前には3つのセルが配置されている。今回のミッションはこれを発電機のところまで輸送することである。
     最初の発電機はZone121にあるが、道中は深い霧に包まれている。Zone117に多数のFog Repellerが配置されているので、まずはこれを回収してから向かおう。パーティ全員が回収出来たら次へ進む。
     Zone117には新しい敵Spitterが配置されている。これは敵というよりはマップギミックの類なので、今後の探索でも付き合っていく相手となる。ここで仕組みを理解しておくとよいだろう。
     
  2. Zone119-121の一帯で1機目の発電機の起動を完了する
     ++Zone121で発電機にセルを挿入する
     Zone119はハブ部屋となっており、いくつかあるうちのZone121に発電機が配置されている。ブラッドドアとなっているが問題はそこではなく、Zone121はやや低い位置にあり霧に包まれていることだ。Fog Repellerを使っていたらまず足りなくなるが、Zone119には霧を晴らすことが出来る運搬物"FOG_TURBINE_xxx"が配置されている。ターミナルを利用して探し、これをもってZone121へ向かおう。セルも1個持っていくことを忘れずに。
     ++Zone120で換気設備を再稼働させる
     Zone121でセルを挿入すると、霧が一気に濃くなりZone119の一部も霧に包まれる。この状態では次の発電機の場所へ進むことが出来ず、Zone120で換気設備を再稼働させなければならない。
     そのZone120へのドアはCLASS III CLUSTERアラームが阻む。残っているFog Repellerがあればここで使い切ってしまってよい。無事侵入できたなら、部屋中央のターミナルから再稼働コマンドを入力しよう。
     
  3. Zone122-123の一帯で2機目の発電機を起動を完了する
     Zone119-121で行ったのと仕組みは同じである。Zone122でセルを挿入し、アラームをこなしてZone123へ進み換気設備を再稼働させる。先ほどと大きく異なるのは、Zone122ではSpitterが配置されていること、Zone123は新顔の敵が配置されていることと壁中に肉塊が張り付いていることくらいだろう。
     
  4. (任意)Zone127でDisinfectionステーションにアクセスする
     Zone123にはブラッドドアが一つあり、Zone127へ繋がっている。ミッション進行上では必要ないが、Disinfectonステーションがあるためぜひ立ち寄りたい。
     
  5. (主目標/副目標の選択)
     
  6. Zone124の生体反応を除去する
     主目標選択後、Zone124へのドアが開けられるようになる。ドアの前に立つと警告メッセージが出るが、その通りZone124内部には生体反応が観測される。発電機はZone124の先、Zone125に配置されているため避けて通れない。ドアを解放し内部の敵を全て排除しよう。
     
  7. Zone125で3機目の発電機を起動する
     Zone125は全面停電となっている。後半は霧にも包まれており、大変視界が悪い。Bio Trackerで索敵、Mine Deployerがあれば呼び寄せて爆破等、できうる限り危険な戦闘は回避に努めたい。
     最奥に発電機があり、セルを挿入すればZone126、脱出地点へのドアが解放可能になる。これはブラッドドアになっており、霧や停電の視界が悪い中での戦闘を強いられる。これを突破すれば戦闘はもうないので、あらゆるリソースを惜しまず投入しよう。
     
  8. 脱出
     Zone126も霧に覆われているが、敵やリソース類は配置されていない。速やかに脱出しよう。
     

副目標

  1. Zone246へ向かい、HISEC_Cargoを発見する
     副目標に入ってまず大部屋となるが、敵はいない。リソースは大量にあるのでしっかり回収し、Zone246へのドアに設定されたCLASS Sアラームに備えよう。
     Zone246侵入後、すぐにHISEC_Cargoを発見できる。副目標のミッションはこれを脱出地点まで運搬することである。
     
  2. Zone247でBulkhead_Keyを回収する
     HISEC_Cargoを回収すると、セキュリティ異常が検知されたとして永続アラームが発動する。
     同時にZone247へのドアが解放され、バルクヘッドキーを回収できる。内部にはBig Striker含む複数体の敵が配置されているうえ、中央部は霧に包まれている。アラームの対処とキー回収を同時にこなさなければならないことも踏まえると非常に難易度が高い。キー回収後はCargoを運搬しつつ速やかに主目標へ戻ろう。
     
  3. HISEC_Cargoを運搬しつつ、主目標を再開する
     キーをBulkhead_DCに挿入すれば主目標を再開できる。HISEC_Cargoの運搬及び永続アラームは継続したまま主目標を再開する

セキュリティドア攻略

  • Zone410⇒Zone412 Motion Ditector Triggerd
    • Motherに目が行きがちだが、通常のStriker等も多数配置されている。地雷は置くべきだろう。
    • Motherから視線が通らない位置に隠れながら迎撃しよう。
    • Zone410にはC-Foam Grenadeが配置されている場合もある。素早い処理のためにも使ってしまってよい。
  • Zone118⇒Zone119 CLASS IV
    • スキャンは高台の柱手前辺りまで出現する。
    • すぐ横の細道からは敵はスポーンしない。
    • セントリーの配置に注意。高低差で上手く機能しない可能性が高い。
    • 余裕があれば、Zone118Bに繋がるドア2枚にMineやC-Foamを使用してよい。
  • Zone119⇒Zone121 Motion Ditector Triggerd
    • 入口が非常に狭いため、上がった場所で迎え撃つべきだろう。
  • Zone119⇒Zone120 CLASS III CLUSTER
    • 部屋の高台も含め全域が霧に包まれている。
    • スキャンは北側半分の全域に広がって出現する。
    • 敵はZone118およびZone121よりスポーンする。
      クリックorタップで作戦例
      • ほとんどZone118でスポーンする。
      • Zone119Aに繋がるドアが急所。C-Foamがいれば固め続けると有効。
      • 稀にであるが、Zone119Bへのドアからも侵入する場合がある。
  • Zone122⇒Zone123 CLASS V
    • 霧が低く、少しだけ視界がある。しかし伏せた姿勢の敵は視認し辛いだろう。
    • 最初のチームスキャンがやや離れた位置に出現する。
    • ドアは無いが、アラームドア前の開けた空間と、隣のもう一つある開けた空間は別部屋である。
    • Spitterが配置されている。スキャン中は周囲にも注意。
      クリックorタップで作戦例
      • Zone122Dにある両ドアから敵は侵入する。どちらも固めるしかない。
      • セントリーはZone122DとEの間がよく効く。またどちらかのドア前に置くと上振れが狙える。
  • Zone123⇒Zone127 Motion Ditector Triggerd
    • 特筆すべき脅威は無いと言ってよい。
  • Zone124 BIOSIGNATURES DETECTED
    クリックorタップで作戦例
    • Motherが一体配置されている。
    • ドアを開けて数秒後に覚醒する。視線に気をつけて走り込めば先制攻撃可能。
    • C-Foam GrenadeがZone127に高確率で配置されている。極めて有効。
    • Scattergunが有効。ただしここ以外ではあまり役に立たない。
  • Zone125⇒Zone126 Motion Ditector Triggerd
    • 内容はZone127のものと同じだが、視界が悪い。
    • これが最後なので、リソースは使い切ってしまうつもりで問題ない。




  • Zone245⇒Zone246 CLASS S
    • 見慣れないスキャンであるが、基本的にはチームスキャンである。
    • 時間が非常に長く、ブースターでスキャン速度が落ちていると影響が大きい。
    • 極稀にBig Strikerが混入している。
    • 敵はZone123でのみスポーンする。横道からはスポーンしない。
      クリックorタップで作戦例
      • スキャンの中で左か右に全員が寄っていると、敵もそのように偏って走ってくる。
  • Zone246 ://ERROR
    • 間違いなくこれが本編である。可能であれば十分に作戦を検討し共有しておくこと。
    • およそ45秒ごとに3体スポーンする。
    • プレイヤー間が開きすぎているとその間にスポーンすることがある。
      クリックorタップで作戦例
      • 2手に分かれる。1グループ目は先行部隊、2グループ目は防衛部隊である。
      • バルクヘッドキーの回収やZone125のクリアは先行部隊が担当する。Tracker,Mineが有効。Scout処理が苦手ならSniper等も必要だろう。
      • この間、敵がスポーンする方向に防衛部隊が待機しつつ、運搬物を移動させる。SniperやScattergunが有効。AmmoPackを所持しておくと良いだろう。
      • 初動はZone245のバルクドア前に1人待機しておけば、HISEC_Cargoもそこまで安全に運搬できる。
      • Zone124のMotherC-Foam Grenadeを使用して速やかに処理する。
      • 先行部隊との間が開きすぎると、Zone125内でスポーンしてしまう。位置は逐次共有する。
      • 発電機の位置やブラッドドアへのMine設置などに手間取っている暇はない。必要なら主目標のみで一度通し、やることを把握しておこう。
      • C-Foam Launcher等を駆使し、全員で突入して最速で進行するという手法もある。Scoutの高速処理等が求められ難易度が高いが、リソース不足には陥りにくい。

マップ

全体マップ
[添付]

備考

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