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- 双天の槍 へ行く。
- 1 (2018-07-14 (土) 04:23:45)
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- 14 (2020-08-25 (火) 08:59:31)
- 15 (2020-11-13 (金) 04:24:39)
- 16 (2021-02-16 (火) 12:15:10)
- 17 (2021-06-10 (木) 21:58:31)
基本情報
(1.1.10時点)
入手場所
設計図ドロップ: 王の手 1回目 (1回目で武器そのものを入手→アンロックされる)
所要セル数: 150(設計図は無し)
性能・効果
クリティカル条件 | 敵を1体倒してから1.5秒以内に次の敵を倒すと、その後6秒間常にクリティカル |
レジェンダリー固有補正効果 | HPが最大時に与えるダメージが +50% |
チェインの1段目、3段目が当たった敵はノックバックする。
2段目の攻撃は後方にも判定がある。
チェイン特性
(1.1.10時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 70 | 105 (x1.5) | +50% | 0.6s | 0s | 0.2s |
2 | 90 | 135 (x1.5) | +100% | 0.17s | 0s | 0.2s |
3 | 145 | 217.5 (x1.5) | +150% | 0.3s | 0s | 0.35s |
合計 | 305 | 457.5 (x1.5) | - | 1.82s |
寸評
王の手が2段階目以降で繰り出す、あの独特のリズムを持つ重厚な3段チェインをこの手に。
王の手の唸り声よろしく初段の予備動作が極めて長い点までコピーされており、これをいかに当てるかがキモになる。ただ初段と3段目にはノックバックがあり、射程も長く気絶補正も高い。初段が当たりさえすれば、フルチェインまで振り抜ける可能性は高い。
自信がなければ、初段を空振りしてから素早く敵と対峙するのも手。
クリティカル条件は「この武器で1.5秒以内に2回のキルを達成する」というもので、実質的には敵集団を薙ぎ払った際に得られるボーナスというところ。その条件をサポートするためか、攻撃範囲は広めで、重近接としてはチェインの繋ぎが早い。
ちなみに、クリティカル発生条件が満たされている間は、刃がクリティカルダメージ表示色と同じオレンジ色になる。
チェイン2段目は前後に攻撃判定が出る特性を持つが、そもそも近接武器では「複数の敵の間に入る動機」に乏しい為、"積極的に"利用する機会はあまりない。
ただ、「リーチが短く、複数で群れて、裏に回ってくることがある」ダーク・トラッカーが大量に出てくる第五ステージや、「挟まれた状態で先制攻撃が出来る」王の手の雑魚戦など、ピンポイントで輝く機会はそれなりにある。
通常時でも思いがけず敵に挟まれることはあり得るし、クリティカルの条件を満たしやすくするメリットもあるので、あって損はない能力である事は確かだ。
防壁と組み合わせて一撃防いだ後に、敵集団のど真ん中で暴れてやるのも良いだろう。
空中で振りたい場合、初段から振ると出が遅く滞空中に振り切ることができない。
初段を地上で振った直後にジャンプし、2・3段目を狙うといいだろう。
なお、開発国の言語であるフランス語での名称は「Lance symétrique」(対称形の槍)。日本語名もかつては「対称の槍」という直訳名だったが、イベント武器にしては簡素すぎたためか、何やら由来のありそうな「双天の槍」に改名された。英語名(Symmetrical Lance)などは現在も直訳のまま。
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