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- Greatsword (Kerillian) へ行く。
- 1 (2021-02-10 (水) 16:25:12)
- 2 (2021-02-10 (水) 18:25:19)
- 3 (2021-02-10 (水) 23:37:11)
- 4 (2021-03-20 (土) 14:13:11)
性能
武器 | スタミナ (シールド) | ブロック範囲 (角度) | ドッジボーナス (%) | ドッジ回数 | プッシュ半径 (メートル) | 解放レベル |
---|---|---|---|---|---|---|
Greatsword | 3 | 90 | 10 | 6 | 2.5 | 11 |
概要
ゲーム内説明では素早い攻撃/広範囲/高い汎用性。
エルフと両手剣という相反する2つの要素を突き合わせた結果として性能が大爆死し、それを調整するべく開発が四苦八苦するも最終的には迷走としか言えないほどやけくそなクリティカル率補正が付与された、よくわからない武器。筋力系武器にクリティカル補正をつけるとかありえないよねとか言っていた発売時のデブ鮫に見せてやりたい一本である。
性能としては一応ホード処理力が高く、必要最低限の対単体ダメージもある。また、回避回数6は両手武器にしては破格の機動力でもある。ライト攻撃の単純性能は木偶の棒たちKruberやSaltzpyreの両手剣のライト攻撃と同じなのだが、Kerillianはさすがエルフなだけあって、振りが早い上にライト攻撃には10%のクリティカル率、プッシュ攻撃にはなんと25%もの頭がおかしいクリティカル率補正がついている。
一方でチャージ1はそこそこの威力をもつ突き攻撃で、都合上HSボーナスが高く、人間の両手剣と比べるとアーマー相手は得意。ただチャージ攻撃のくせに2倍ダメージしか出せないのは、突き攻撃の中では補正が弱い方。
ちなみにグレイブと同じく2連撃が1セットで、チャージ1の突きを繰り出した際に追加入力をすると追撃の横薙ぎを繰り出す仕様だ。ただ本命が2撃目だったグレイブと違い、こちらはチャージ1の突きが本命なことが多く、2撃目を狙って繰り出す機会はほとんどない。
よりホードに特化した武器であるデュアルソードや、他にも汎用性能を持ちエリート相手もそこそこ行ける槍やソードダガー、グレイブなどを持つKerillianにとっては、正直起用の理由にイマイチ困る。ただデュアルソードと同じぐらいホードを食えて、しかもアーマー敵も難なく食える性能はもっている。クリティカル時はスキルリキャストの溜まりが早くなるので、いつもよりスキルを回しやすいのも利点だろう。回避回数が6回でスタミナも平均的な上に、操作やコンボも楽なので、汎用性だけを問うなら最も優秀な武器かもしれない。
余談としてこの項を書いている筆者は記念すべき初の赤武器がこいつで、記念すべき2つめの赤武器もこいつだった。それぐらい特異なきっかけがないとこの武器を好んで使用する人は少ないだろう。というか1000時間は遊んでいるのに野良Kerillianが使っている所を全く見た覚えがない。
オススメコンボ
ホード相手はライト連打、単体相手はチャージ1のみを繰り出す方がDPS自体は高い。ヒット数が無駄にならないとわかっている時や、ついでに周りの敵を薙ぎ払いたい時にはチャージ2まで繋げよう。
怯み
※パワー650、Opportunistなし、他パワーボーナスなし
チャージ1はSVとWargorのライト攻撃を中断できる。
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