ピンたて

ホイールクリックを押すことで狙った地点にピンを表示することができる。
テレポーターを見つけたときや優先して倒したほうがいい敵が出たときなどはピンを使って仲間と連携を取れるようにしよう。

モンスターの出現フラグ

テレポーターの起動が完了した後はモンスターが出現しなくなる。
お金を稼ぎたい場合は範囲外に出て起動させなければモンスターが出現し続ける。

モンスターの出現場所

初期配置を除いてプレイヤーのうち1人のそばに敵が沸く。
マルチでは孤立していても人数補正で大量の敵が沸くことになるのでお金が足りないうちは集団行動を心がけよう。

テレポーター周囲の箱

テレポーター作動範囲内のものはテレポーターイベントの最中でも触ることができる。
なのでテレポーター周囲のものは残しておくとイベント中に稼いだお金を消費したり、Bundle of Fireworksの火種に使うことが出来る。

テレポーターの出現場所

スタート地点の周囲を除くモンスターが出現可能な場所にテレポーターは設置される。
徒歩と間欠泉で行けないような場所には出現しない。

Blazingモンスターの火の跡判定

敵の大きさに関係なく地面からだとおおよそBeetleの高さ程度まで接触判定がある。

味方の所持金の確認

設定をかえてなければキーボードならTabキーで表示できる。
コントローラーならビューボタン。
お金を持っているプレイヤーはその分チェストをあけられてないということなので地味に重要

Proc Coefficient

和訳すると効果発動係数。キャラクターページにもProcとして書いてある。
あらゆる攻撃に0から1の値が設定されており、攻撃で発動するアイテムの発動率や効果に影響する。
基本的に発動率が設定されているアイテムは掛け算で発動率が下がる。効果値は下がらない。(Tri-Tip DaggerSticky Bomb等)
確実に効果のあるものは効果の数値が掛け算で下がる。(Leeching Seed)
ダメージボーナスには影響しない。(CrowbarFocus Crystal等)
クリティカル率とクリティカルダメージボーナスの+100%はもともとどのキャラクターにも備わっているものであり関係しない。

走れるときは走る

このゲームではキャラクターによっては走りながらタメたり使ったりできるスキルがある。
移動速度が速いほど探索では有利になり、戦闘でも距離の調節や回避にと有利に働くため走れるときは基本的に走ろう。

探索ルートを考えよう

移動時間をなるべく減らすためには一筆書きでテレポーターにたどり着くようにしたほうが良い。
開始すぐはお金がなく通り道でチェストをあけられる時間ではないため、見える範囲のShrineのチェックとテレポーターの位置を確認しよう。
このゲームは後半になるほど敵からお金が手に入りやすくなり、相対的に小バレルやShrine of Blood、Shrine of Combatの価値が下がっていく。
おおよそ1~2ステージではテレポーターの上を素通りしてでも小バレルや稼げるShrineを探す価値がある。

マルチプレイでは味方がどのルートを通ってチェストをあけていくか考えてみよう。足回りの良いキャラクターを使っている場合は外側や崖上をチェックしてあげると良い。速いサバイバーが取りやすいチェストを荒らしていくと遅いサバイバーは開ける箱を探して立ち往生することになる。