Crowbar
基本情報 [編集]
効果 |
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体力が90%以上ある敵に対して75%の追加ダメージを与える |
1スタック毎の上昇ボーナス |
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ダメージ増加量 +75% |
概要 [編集]
バールのようなもの。
体力が90%以上残っている敵でないと効果が発揮できないため、1発目で大ダメージを与えることが主な運用方法になる。
そのため単発火力が高いMUL-TのRebar PuncherやLoaderのCharged Gauntlet、装備品のRoyal Capacitorなどと相性がいい。
ダメージ計算は一発ごとに行われる為、連続攻撃とは相性が悪い。しかしRunald's Bandの追加攻撃は発動した攻撃の係数を参照する為、Crowbarによって攻撃がブーストされ、Runald's Bandが発動した場合、バンドのボーナス攻撃はCrowbarによってブーストされることになる。
Skill2.0アップデートでスタックボーナスが+30%から+50%に上昇。
ANNIVERSARY UPDATEで効果が+50%(+50%)から+75%(+75%)に上昇。
また視覚効果が上昇し、取得時のテキストが分かりやすいものに変化した。
その他 [編集]
このバールは、Valve社が制作した「Half Life」シリーズにちなんだもので、主人公のゴードン・フリーマンが近接武器として描かれているバールに似たものを使用している。
第1作目のログブックにある「第3版が来るまで」という文章や、今作のアップデートで「第2版」が「少し古くなってきた」と付け加えられたのは、Half-Lifeシリーズの制作期間の長さと、Valve社が「3」という数字を嫌っていると言われており、そのため、インターネット上では「Half-Life 3」は絶対に出ないと冗談を言うユーモアポイントとして有名であるから。
またこのログブックは、アニメ「ポケットモンスター」の「ムサシとコジロウ」(英語圏ではJesse and Jamesと言う名前)のコンビが、「ロケット団」に所属する泥棒であることを表している可能性もある。
Logbook Entry [編集]
/ / - - AUTO - TRANSCRIPTION FROM CARGO BAY 5 OF UES [Redacted] - - / /
"Hey, toss mea crrowbar?"
Jesse walked over to the toolbox and rummaged around. Plucking a crrowbar from the container, she went over to James.
"Thanks," he grunted, attempting to pry the chest open. Jesse sat herself on the table next to James, idly watching him work. "I swear, this had to be the one chest that CAN'T be paid open... Crash must have... broken the circuitry inside." James mumbled to himself.
"Yeah." Jesse looked around, her eyes falling on a palette of chests that had been recoverd from the recent expeditions. Sighing, the hopped to her feet. "I'm heading to the mess fall. What anything?"
"Yeah, how about a better crowbar? This thing is only a second edition." James stretched, tossing the crowbar over his shoulder. Patting the still unopened ches, he chuckied. "It's good, but to be honest... it's getting a little old."
Jesse laughed.
/ / - - UES [修正済] の貨物室の自動記録 - - / /
「よう、バールを貸してくれないか?」
ジェシーは道具箱のところまで歩いて行き、引っかきまわして探した。箱からバールを取り出し、彼女はジェームスのところまで行った。
「ありがとう」彼は低く言って、収納箱をこじ開けようとした。ジェシーはジェームズの隣のテーブルに腰をかけて、暇そうに彼の仕事を見ていた。「誓って言うが、こいつはタダでは開かない箱に違いない...衝突できっと...中の電気回路が壊れたんだ...ジェームズはぶつぶつと独り言をつぶやいた。
「そうね」ジェシーはあたりを見回したが、その目が最近の遠征で取り戻した箱のパレットを見下ろした。溜息をついて、彼女はひょいと立ち上がった。「食度に行くわ。何かいる?」
「そうだな、もっといいバールはどうだ? こいつは二級品だ」ジェームズは伸びをして、バールを肩越しに投げてよこした。まだ開かない箱をたたきながら、彼は含み笑いをした。「いいんだけどさ、正直...ちょっと古いよな」
ジェシーは笑った。
使用感・評価 [編集]
評価数:38 平均評価:3.9
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評価:3
評価:3
評価:2
評価:1
コメント [編集]
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