エントリー

2023-01-09 (月) 13:27:44

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エントリーに関しては、ソロプレイの場合と多人数プレイの場合があり、どちらの場合においてもオープナー(ドアを開ける人)はドアのヒンジ側に立たない方がよいです。理由についてはドアを開けた直後はすぐに銃を構えて撃つことができず後ろの味方の射線にかぶり、有効なカバーを受けることができないからです。また、ドアノブに近いほうが開錠やドアのピーク(少しだけ開けること)をしやすく、ゲームの仕様上ドアを開けた際にドアが内側に開くのでドア自体を視覚的な遮蔽として運用することが可能となります

ドアの施錠について  
ドアに鍵がかかっている場合はキックもしくはブリーチング、ピッキング等によって開けます。
キックの場合、キック1回でカギを破壊し、二回目で扉を開けます。このさい、キックを一回にしてドアオープンを選択すると足を温存することができます。足を撃たれるとキックできなくなります。再度のドア閉めは可能です。

ブリーチングの場合、タクティカルデバイスのC2、ロックピンを使用する場合とロングタクティカルのバッティングラム、ブリーチングショットガン(以下BSG)を使用する場合があります。バッティングラムは使用制限等については確認できず、ないものとみております。再度のドア閉めは可能です。
ショットガンについては、メインウェポンのショットガンでは開けることはできませんでした。BSGの場合、開けることのできる距離はかなり長く、ドアから距離をとって開けることができます。また銃本体に入る装弾数は四発です。一発でドアのどこを撃ってもカギ及びドア両方を開けてエントリーすることができます。再度のドア閉めは可能です
C2はドアノブの下らへんに設置ポイントがあります。発破の際にドアの前に立って発破しましたが、ダメージ、視界不良等のデバフはありませんでした。C2を使用するとドアが吹っ飛ぶため、再度ドアを閉めることができなくなります。
ロックピンは素早く迅速にカギを開けることが可能です
エントリーの際にはドアの陰からできるだけ部屋の中を確認してエントリーしてください。特にミラーガンを持っている場合は使用してから入ることを心がけましょう。優先的に確認するものは人がいるかいないか、ドアにトラップかかけられていないか、部屋の中に死角はないか、続き部屋はないかです。
人がいる場合は位置、服装、持ち物、性別を確認し仲間にチャット等で共有しましょう。
トラップがかけられている場合はピークドアで少しだけ開け、トラップを解除します。
ミラーガンでのぞいた際に上を向き糸がある場合はトラップを疑ってください。
死角がある場合は位置を共有して下さい
続き部屋がある場合は位置とドアの状態、開いているのであればできる限りの情報を取ります。

フラッシュバンを投げこむ場合はピークドアではなくオープンドアで投げ込むほうが投げやすく、エントリーもしやすいです 投げ込む際は壁もしくはドアに当て、反射でしっかりと部屋の中心部に届くように投げ込みましょう。手前で落ちるとエントリーする1番手が食らいます。また、ある程度の距離がある場合は眩暈などのデバフはありませんが、近いとフラッシュゴーグルを使用していても眩暈などが発生します
 
エントリーの際は、多人数プレイの場合はレーザーを上下に振る、銃口を上下に振るVCを使うなどしてエントリーのタイミングを合わせますこの際、入る順番をあらかじめ決めておくとドア付近で詰まることなくエントリーできます。