カテゴリ: エリート 戦場の生物 ペルフォロ 野獣
ブルード・マザー(Brood Mother)
[添付]
カテゴリエリート
種族野獣
グループ戦場の生物 / ペルフォロ
弱点腹部
ロケーション複数
クエスト複数

ブルード・マザーは、『アウトライダーズ』に登場するエリートの1体。

概要

ブルード・マザーはアルファよりも強く、全てのペルフォロの中でも最上位に分類される。アノマリーとの親和性が非常に高く、腹部の発達した腺にそのエネルギーを溜め込み、その力を引き出すことによって、凄まじい攻撃を繰り出すことができる。

通常ブルード・マザーは巣の中で幼体の世話をするものと、食料や新鮮な死体を探したり、または体内に卵を保管しアルファによる受精を待つものがいる。しかし彼女らペルフォロのマザーは自分の寝床に侵入者が入るなど、避けようのない時に限り戦闘を行う。巣の「頭脳」としてマザーは脅威を察知すると、全ての子供達へ防衛態勢に入るように警戒を発令する。

ブルード・マザー同士の間には階級序列があるらしく、より強いマザーほどより大きなペルフォロの群れを従えることができ、場合によっては他のマザーを従えることもあるという。ただ、それについて調べていた科学者の何人かが研究対象に近づき過ぎて死亡したこともあり、この説はまだ立証されていない。

使用スキル

スキル名効果
アブソーブ・スキン一定時間異常耐性を獲得し、怯みなども無効化する。ある程度ダメージを受けると解除される。
サモン・ブルード配下の生き物を呼び出して戦わせる。
グラウンドスパイクプレイヤーのいる位置に向かって地面を這うアノマリーの衝撃波を放つ。若干の誘導性能を備えている。
マザータッチダメージを上昇させる強力な効果で仲間を強化する。
パーフォレート標的の地点を目掛けて飛び込み、大ダメージを与える攻撃。
サージプレイヤーを中心に一定時間継続する広範囲のダメージエリアを形成する。

攻略

ブルード・マザーはアルファ・ペルフォロの強化版のような存在で、通常の攻撃方法は同じく近接のみだが、より多様なスキルを使う。スキルの中には「グラウンドスパイク」や「サージ」のように遠距離から攻撃可能なものもあり、さらに他のペルフォロを出現させたり強化したりといったスキルも持っている。

ブルード・マザーと戦う際に注意すべきなのは、強力な近接攻撃と「サージ」。近接攻撃は事前動作ありの振り払いで、2回連続で攻撃を行う。ダメージ判定は実際の腕の長さよりもやや広く、最悪の場合は2回連続ヒットで即死する危険もあるため、基本的には距離を取りながら戦うようにしよう。そして、距離を取りながら戦う中でも「サージ」の使用は警戒しておきたい。「サージ」はプレイヤーの位置を中心に広範囲のダメージエリアを一定時間形成するスキルで、エリアに触れていると高い継続ダメージを受ける。ダメージエリアの地面からはアノマリーの光がまばらに立ち上がっているが、これがやや見づらく、気づかずに触れてしまうことがある。ダメージ時の音なども特に無いため、うっかり踏んで大ダメージを受けてしまわないよう、地面にはよく注意を払っておこう。

備考

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • マザーの弱点は口と胸ではなく脇腹です -- 2021-04-21 (水) 20:50:07
    • 修正しました。 -- 2021-04-21 (水) 21:22:57