#author("2022-01-08T18:45:27+09:00","","")
#author("2022-07-05T05:16:04+09:00","","")
[[変異]]
*基本情報 [#j7eab778]
(2.5時点)
|&ref(変異/Kill_Rhythm_Mutation_Icon.png,center,60x60,殺しのリズム);|殺しのリズム|
|参照ステータス|&ref(基本メカニクス/svtr.png,nowrap,60x60,生存){};|

*入手場所 [#s3c07e58]
設計図ドロップ:[[オーブンナイト]]
所要セル数: 

*性能・効果 [#pa815dfa]
メイン武器の後にセカンダリ武器(([[基本操作]]のページを参照))、もしくはその逆で攻撃した際、2秒以内であれば一度だけ攻撃速度が15%上昇する。盾パリィも攻撃とみなされる。
上昇率は生存でスケールする。

*寸評 [#o771ef96]
字面では分かりづらいが、「メイン武器でのアクション直後、サブ武器でのアクションが全体的に速くなり、逆も然り」といったもので、武器だけでなく盾にも適用される。
Switch版で例を挙げるなら、Y、X、Y、X……&note{:キーコンフィグを変更していない場合。};と交互に押す事でそれぞれの武器の攻撃動作が速くなる、という事である。
基本的に盾なしプレイを支援するための変異。速度は生存ステータスでスケーリングするため、高難度での後半ステージでは倍近い速度で振り回すことすら可能。

運用がイメージしやすいのは両手武器だが、最も恩恵が大きい武器は間違いなく[[大鎌クロー>大鎌クロー・レフトクロー]]。
高威力、広攻撃範囲だが、ライトクローと交互に当てることでクリティカル、そして凄まじく遅い攻撃動作とありこの2つのデメリットと完全に噛み合っている。
他にも、[[氷のクロスボウ]]や[[ヘヴィクロスボウ]]等は火力を出すために冷凍弾やリロードを挟む事も多い為、利用価値は高い。

もちろん、片手武器同士の組み合わせでも運用してもいい。
盾なしの二刀流で、例えば[[氷結の波動]]や[[少年の斧]]で敵を止めた後[[粉砕の槌]]で素早くクリティカルを叩き込む、といった運用も可能。
さらにステータスが伸びきった後半バイオームであれば、サブにノーモーションで撃てる[[氷の破片>氷の欠片]]や[[炎の焼き印]]などを入れ、ひたすらメインの振りを速くするスタイルも面白い。

通常の武器+盾運用でも、単純にパリィからの反撃速度が上がるため、生存の基本の立ち回りを崩すことなく運用できる。
ただパリィ直後は遅い武器であっても安全に振り回せるケースがほとんどのため、やはり基本的に盾なしプレイ向きだと言える。
通常の武器+盾運用でも、単純にパリィからの反撃速度が上がるため、生存の基本の立ち回りを崩すことなく運用できる。効果が乗るのは基本的に1回限りとなってしまうが、元々回転率の悪いカテゴリなのでその恩恵は意外と大きい。
また盾は種類ごとにスタン時間に微妙な違いがあり、武器との組み合わせによっては反撃前に動かれてしまうが、これを気にする必要がなくなるのも強み。[[粉砕の槌]]も盾を選ばず振り回しやすくなる。
*コメント [#radfa632]
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